「オンラインギフトのおすすめサービスは?」
「オンラインギフトにはどのような種類があるの?」
とお考えではないでしょうか。
オンラインギフトとは「デジタルギフト」「ソーシャルギフト」とも呼ばれる、ギフトサービスを指します。
本記事では、そんなオンラインギフトのおすすめ13社や、オンラインギフトのアイテムについて紹介しますので、気になる方は最後までご覧ください。
デジコでは、法人向けデジタルギフトサービスを提供しています。
AmazonギフトカードやPayPayマネーライトなど人気のギフトカードをはじめとする、6,000種類以上の豊富なギフトをご用意しております。
マーケティング施策の景品や、社員のモチベーションを上げるための福利厚生など、さまざまな場面でご利用いただけるサービスです。
詳しくは以下より気軽にダウンロードしてみてください。
目次 []
オンラインギフトとは、贈る相手の住所を知らなくてもメールやSNSを通じてオンライン上で完結できるサービスを指します。
住所を聞いたり配送手配をしたりなどの手間が必要ないため、思い立ったらすぐにギフトを贈れます。
オンラインギフトの5つのメリット
オンラインギフト最大の特徴は、相手の住所を聞かなくても贈れるため、気軽に気持ちを伝えられる点です。
「相手のメールアドレスやSNSは知っているけど住所はわからない」場合や「受け取る側に極力負担をかけたくない」といった場面で活用できます。
最近、個人・法人を問わずオンライン上のやり取りが増えているため、今後も市場規模の拡大が見込まれています。
オンラインギフトサービスの具体的な使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてお読みください。
サービス名 | 取り扱い商品例 | 納品にかかる日数 | 法人利用 | 個人利用 |
---|---|---|---|---|
デジコ |
|
| ◯ | × |
giftee |
|
| ◯ | ◯ |
Amazonギフトカード |
|
| ◯ | ◯ |
LINEギフト |
|
| × | ◯ |
Biz cotoco |
|
| ◯ | × |
SB ギフト |
|
| ◯ | × |
Giftpad egift |
|
| ◯ | ◯ |
ポチッとギフト |
|
| × | ◯ |
MOO:D MARK(ムードマーク) |
|
| ◯ | ◯ |
QUOカードPay |
|
| ◯ | ◯ |
ギフトモール |
|
| ◯ | ◯ |
TANP |
|
| ◯ | ◯ |
高島屋オンラインギフト |
|
| ◯ | ◯ |
HYACCA |
|
| ◯ | ◯ |
GIFTFUL |
|
| ◯ | ◯ |
dōzo |
|
| ◯ | ◯ |
Afternoon Tea |
|
| ◯ | ◯ |
ルタオeギフト |
|
| ◯(要問い合せ) | ◯ |
上記の表は、おすすめのオンラインギフトサービス18社の特徴をまとめたものです。
本項ではそれぞれのサービスについて紹介します。
デジコは法人向けのデジタルギフトサービスを提供しています。
1円単位でのギフト発行ができるため、金額を自由に設定できるのが特徴です。
PayPayマネーライトやAmazonギフトカードなど、人気の商品を含めた6,000種類以上のギフトが用意されています。
幅広いニーズに応えられるため、キャンペーンの景品や社員への福利厚生など、受け取る人を選ばないギフトとして活用できます。
デジコについては活用事例集を配布しておりますので、以下より気軽にダウンロードしてみてください。
ギフティは、全国展開しているコンビニ・チェーン店などでカジュアルに活用できるオンラインギフトです。
Uber Eats・Netflixといった近年注目されているサービスのギフトカードなど、500種類のギフトを揃えています。
法人向けの「giftee for Business」も展開しており、企業のキャンペーンや集客の際にも景品・謝礼として役に立ちます。
デジタルタイプ・配送タイプの2種類を展開している、Amazonのギフトカードです。
デジタルタイプは
の3通りから選べます。
さらにデジタルタイプは注文後すぐに送付されるため、すぐに利用したい・気軽にギフトを贈りたいときにもおすすめです。
Amazonギフトカードをプレゼントする方法や買い方・送り方については以下の記事にまとめていますので、知りたい場合はご一読ください。
LINEギフトは、LINEアカウントを持っているユーザー同士で贈り合えるギフトサービスです。
コンビニスイーツやドリンク・生活雑貨など1万種類以上のギフトが揃っており、100円のアイテムから気軽に贈れるのが特徴です。
定期的に新規商品の追加やキャンペーンが開催されるため、贈る側も限定LINEスタンプやポイント還元の恩恵が受けられます。
LINEギフト券の便利な使い方や購入方法については以下の記事にまとめていますので、知りたい場合はご一読ください。
Biz cotocoは、世界で最初にソーシャルギフトサービスを開始したブランドです。
販売~運用までを自社でおこない、機能を絞って開発することで低コストでの発行手数料・システム利用料を実現しています。
BtoB向け・BtoC向けそれぞれのデジタルギフトサービスも展開しており、どの企業・法人でも活用できるのが特徴です。
SBギフトでは
の2つのギフトサービスを提供しています。
全国展開しているコンビニ・ファーストフードブランドなどの商品が100円から用意されており、用途に合わせて選びやすくなっています。
企業や店舗独自のモバイルクーポンを発行できるシステムも展開しているため、来店客や売上の増加につながる施策も実施可能です。
Giftpad egiftは、オンラインで贈れるカタログギフトのセレクトショップです。
ギフトを贈る相手やお祝いシーン別にカタログが用意され、個人・法人どちらのケースでも活用できます。
豊富な種類を揃えており、飲食や日用雑貨だけでなくデジタルコンテンツや体験型ギフトに特化したカタログを贈ることも可能です。
住所不要でギフトが贈れるポチッとギフトは、SNSやメールからメッセージカードと一緒にプレゼントできるのが特徴です。
豊富なテンプレートからカードデザインを選べるだけではなく、手持ちの画像や写真をもとにオリジナルカードの作成ができます。
決済方法も多様で、各種キャリア決済やスマートフォン決済アプリでの支払いもできるため、気軽に利用可能です。
MOO:D MARKは、三越伊勢丹が運用するオンラインギフトブティックです。
伊勢丹のギフトコンシェルジュが厳選したギフトを取り扱っており、特別感のある商品が揃っています。
ギフトラッピングでは伊勢丹ブランドの包装紙を選べるため、現地のデパートに赴かずとも特別感のあるギフトを用意できます。
QUOカードPayは、全国共通のギフトカード「QUOカード」のデジタル版を購入できるサービスです。
50円~10万円までの間で自由に金額設定できるため、贈る相手や用途に合わせて金額を決められます(※最低注文金額は1,000円から)。
購入手続きから利用まですべてオンライン上で完結し、アプリや個人情報の入力も不要なため、手軽に利用できるのが特徴です。
ギフトモールは、日本最大級のギフト専門セレクトショップです。
ギフトモールで取り扱っている「ダレスグギフト」が最大の特徴で、「ダレ(誰)」にでも「スグ(すぐ)」贈れます。
URLを送付すれば、受け取り側が住所や受け取る日付を決められるので、相手の都合にあわせてギフトを贈りたいときに利用するのがおすすめです。
TANPは、法人向けのビジネスギフトを提供しているサービスです。
8,000種類以上も商品を扱っており、お菓子のギフトBOXはもちろん、名入れやロゴ入れもできます。
専任のギフトコンシェルジュがつくので、シーンにあわせた最適なギフトを選択可能です。
100個以上の大量注文も商品によってはできるので、社内インセンティブやイベントの景品として利用してみてはいかがでしょうか。
高島屋オンラインギフトは、大手百貨店で有名な高島屋グループが運営しているサービスです。
高島屋だけのギフトラッピングが特徴で、バラの絵柄の入った包装紙でギフトを贈れます。
30個以上注文する場合は「おまとめ便」が使えるので、企業への贈り物やキャンペーンの景品を用意したいときに利用するのがおすすめです。
HYACCAは、「大事な人に、嬉しいを贈る」をコンセプトに、トレンドを押さえながらも上質でハイセンスな商品が魅力的なギフトサービスです。
商品数は他と比べて少ないものの、他のサイトではあまり見かけないような商品ラインナップのため、他の人と被りたくない方や定番ギフトに飽きた方におすすめします。
また、オリジナルラッピングの無料サービスがあります。
GIFTFULは、送り手が提案したギフトもしくは同価格以下の候補を、受け取った相手が選び直しができるギフトサービスです。
選び直せることにより「ギフトが自分の好みではなかった」、「好みだけどすでに持っていた」といった失敗が起きません。
また、支払いは受け取り側の受取手続き完了後に発生するので、安心して利用できます。
商品は、食品から品のいい食器、雑貨などハイセンスなものが揃っています。
法人利用の場合には、問い合わせが必要です。
dōzoは、贈る人がギフトのテーマを選び、受け取り側がテーマの中から好きなギフトを選んで受け取れるサービスです。
テーマは100種類以上あり、「おうちカフェ」「青いアイテム」などの個性的なテーマが並びます。
受け取り方は、相手によってSNSでURLを贈るか手渡しでチケットを贈るかの2パターンから選べます。
相手の好きなものを知っていても、自分がそのジャンルに詳しくないという場合におすすめです。
法人向けでは、カスタマイズメニューがあります。
Afternoon Teaのオンラインサイトでは、通常のオンラインショッピングとは別にソーシャルギフトサービスがあります。
紅茶やハンカチをはじめとした2,000点以上の豊富なアイテムがあり、目的や予算に応じて選べます。
受け取り側が手続きをせずに受け取らなかった場合、キャンセル扱いにはならず注文者に送られる仕組みとなります。
北海道・小樽の洋菓子店ルタオのオンラインサイトでは、通常のオンラインショッピングとは別にソーシャルギフトサービスがあります。
ルタオの看板商品「ドゥーブルフロマージュ」や「ロイヤルモンターニュ」などが選べ、スイーツが好きな方にぴったりのギフトです。
なお、受け取り側が手続きをせずに受け取らなかった場合、注文が自動的にキャンセルされる仕組みとなっています。
このようにオンラインギフトでは、キャンセルの仕組みなど配慮すべきことがたくさんあるため「どのオンラインギフトサービスを選べばいいのか迷う」ということもあるかもしれません。
法人のデジタルギフトを提供しているデジコでは、法人がデジタルギフトを選ぶときのポイントや、法人運用におすすめの機能についてのご相談を承っております。
ご相談は無料ですので、どのギフトがいいか迷った方は下記からお気軽にご相談ください。
ここでは、オンラインギフトのおすすめアイテム5選を紹介します。
オンラインギフトのおすすめアイテム5選
「どのような場面で使うのがおすすめか」も解説しているので、ぜひ読み進めてみてください。
Amazonギフトカードやdポイントなど、汎用性の高いデジタルギフトは人を選ばず幅広い層へプレゼントできるのが特徴です。
個人情報の入力や実店舗へ行く必要がないことから、贈られた側も負担なく利用できます。
なお、デジタルギフトの種類についてさらに知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
Webカタログギフトは、さまざまな種類・ジャンル・価格帯が用意されています。
ジャンルの一例は以下のとおりです。
もらった人はカタログの中から自由に好きなものを選べるため、相手の好みがわからないとき・こだわりのあるギフトを贈りたいときにおすすめです。
上記のように、カードギフトにはオンラインだけではなくオフライン(実店舗)で利用できるサービスもあります。
使える場面が幅広いカードギフトなら、受け取った人の生活スタイルに合わせた使い方が可能です。
全国展開するコンビニや有名チェーン店の商品と交換できるギフトは、ドリンクやフード、ファッションなど身近なアイテムと交換できます。
代表的な店舗名
お出かけの際や通勤・通学時に気軽に活用できるため、贈る人だけでなく受け取る人も気軽に利用できるのがメリットです。
1つ数百円から贈れるため、ちょっとしたお礼やプチギフトとしてプレゼントしたい場合にもおすすめです。
以下のような「特別なサービス・レジャー」の利用チケットも、ギフトとしておすすめです。
日常生活のなかではなかなか申し込む機会のない、新しい体験を届けられます。
相手にリフレッシュしてもらいたいときや、特別な時間をプレゼントしたいときにぴったりです。
特別な体験を提供できるこれらのギフトは、日常とは異なる贅沢なひとときを相手に贈ることができます。
法人ギフトとしても、社員や取引先に喜ばれることが多いアイテムです。
もし「法人でオンラインギフトを導入したいけど、どれが良いのか分からない」という方は、ぜひ無料相談をご利用ください。最適なギフト選びをお手伝いいたします。
オンラインギフトに関するQ&Aにお答えします。
疑問に思うところがあれば、ぜひ参考にして解消につなげてください。
SNSでギフトを贈るなら、ソーシャルギフトがおすすめです。
ソーシャルギフトは、LINEやX(旧:Twitter)を用いて相手にプレゼントできます。
送りたい相手の住所を知らなくてもギフトを贈れるので、SNSとの相性がバッチリです。
おすすめのソーシャルギフトを知りたい方は以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひご一読ください。
LINEギフトの使い方はとてもかんたんで、以下の4ステップで贈れます。
LINEギフトの使い方4ステップ
LINEの月間ユーザー数は9,200万人(2022年3月末時点)いるので、LINEギフトの使い方を知っておくと便利です。
LINEギフトの使い方を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
オンラインギフトは、活用シーンが幅広くさまざまな場面で使えます。具体的な活用シーンを個人・法人別に紹介します。
個人の場合
個人では、ネット上でつながっている友人など「SNSやLINEは知っているけど住所は知らない」という場合に便利なサービスです。
また、「サクッと気軽にお礼がしたい」といったプチギフトにも向いています。
一方、法人利用の場合には、下記のように販促キャンペーンの特典や社内インセンティブとして利用する事例が見受けられます。
法人の場合
デジタルギフトは従来よりも個人情報の管理や手間を削減でき、かつスピーディーに対応できるので、有効なマーケティング施策の一環としても注目が高まっています。
デジタルギフトの具体的なビジネス事例については以下の記事にまとめていますので、あわせてお読みください。
あらかじめギフトの予算を決めておくことで、自分に合った価格帯の商品を効率よく選べます。予算は下記のギフトの相場を参考に決めましょう。
個人の場合
個人間のギフトでは上記のような金額が一般的です。
関係性が深いほど金額が上がる傾向にあります。
それほど親しい間柄ではない相手に高価すぎるものを贈ると、逆に相手に気を使わせてしまう場合がありますので相場を参考に選ぶことをおすすめします。
ビジネスシーンで使われるギフト相場は下記のとおりです。
法人の場合
謝礼についてはアンケートにかかる時間や内容について大きく変わります。詳細については以下の記事をご参考ください。
オンラインギフトサービスを選ぶ際には、以下のチェックポイントを参考にしましょう。
オンラインギフトを選ぶポイント
重要なのは、自分や受け取り側に合っているかどうかです。
例えば、「手伝ってもらったお礼やアンケートの謝礼にサクッと贈れる使い勝手のいいギフト」と「特別な日のお祝いに高級感のあるギフト」では選ぶものが変わってきます。
サービスサイトでは「自分の目的や予算にあったギフトがあるかどうか」を確認しましょう。
また、支払い方法や返品などのポリシーについても目を通し、問題が発生した場合にスムーズに対応できるかどうかも忘れずに見ておきましょう。
法人で運用する場合は、事前にチェックしたほうがいいポイントは他にもあります。
デジコでは、気になる点やご不明な点などにお答えしながら、最適なオンラインギフトの活用方法を提案いたします。ぜひ、以下より無料相談をご利用ください。
本記事では以下を紹介しました。
近年では住所や本名を知らない相手へ、SNSやメールを通じてギフトを贈れるサービスも増えています。
100円単位のギフトをちょっとしたお礼に贈るなど、感謝の気持ちやお祝いの気持ちを気軽に伝えられるのがオンラインギフトの特徴です。
デジコでは法人向けのデジタルギフトサービスを提供しています。
ギフトを贈るユーザーの個人情報や在庫の管理が不要で、配送料や現物を用意するコストを抑えた運用できる点が特徴です。
詳しくは、以下のページより気軽に資料をダウンロードください。