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SNSでプレゼントを贈ろう!おすすめのソーシャルギフトサービス11選

ソーシャルギフトとは、LINEやX(旧:Twitter)などのSNSからプレゼントを贈れるサービスのことです。

相手の住所を知らなくても、SNSでつながっている相手へ専用URLを送るだけで簡単に利用できるため、注目を集めています。

本記事では、おすすめのソーシャルギフトサービスをまとめました。

「SNSでプレゼントを贈りたい」と考えている場合は、ぜひ本記事を参考にしてください。

デジコではSNSでプレゼントを贈れる、法人向けデジタルギフトサービスを提供しています。

1円単位から発券ができるうえ後払いも可能なため、在庫管理や発送コストを必要としません。

デジコの詳細は資料にまとめていますので、気になる方は以下のボタンよりお気軽にダウンロードしてみてください。

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SNSでプレゼントを贈るならソーシャルギフトサービスがおすすめ

SNSでプレゼントを贈るならソーシャルギフトサービスがおすすめ

冒頭でもお伝えしたとおり、ソーシャルギフトサービスはSNSでプレゼントが贈れるサービスです。

各サービスで発行された専用URLを相手に送るだけで、簡単に利用できます。

そのため、SNSだけでやり取りしているような住所や本名を知らない人へも、ギフトが贈れます。

また、贈り主の個人情報を明かさなくても利用できるため、セキュリティ的にも安心です。

ソーシャルギフトサービスの活用がおすすめなシーンとしては、次の5つが挙げられます。

ソーシャルギフトサービスの活用がおすすめな5つのシーン

  1. 相手の連絡先をSNSしか知らないとき
  2. すぐにプレゼントを贈りたいとき
  3. プレゼントの発送の手間を省きたいとき
  4. サプライズで贈り物をしたいとき
  5. ちょっとしたお礼をしたいとき

SNSが普及した現代にマッチするプレゼント方法として、ソーシャルギフトサービスへの注目が高まっています。

ここからは、気軽に使えるソーシャルギフトサービスについて紹介していきます。

SNSで気軽にプレゼントを贈れるソーシャルギフトサービス11選

サービス名ギフトの種類特徴
1.デジコ
  • PayPayマネーライト
  • Amazonギフトカード
    6,000種類以上
  • 最短2営業日で発行
  • 導入費用や月額の管理費は無料
2.LINEギフト
  • コーヒーチケット
  • Amazonギフトカードなど
  • LINEの友だちにギフトが贈れる
  • メッセージカードは270種類以上
3.giftee(ギフティ)
  • ドリンクチケット
  • コンビニ専用のお買い物券 など
  • 600種類以上のギフトを用意
  • 「まとめてオーダー」で、ギフトカード30枚以上の注文が可能
4.Amazonギフトカード
  • Amazonギフトカード
  • 「Amazon」内にある数億種の商品、サービスに利用できる
  • 発行から10年と有効期限が長い
5.Starbucks eGift
  • ドリンクギフト
  • 全国のスターバックス店舗で商品と交換
  • 「Book of eGifts」では、チケットをセットで贈れる
6.SB GIFT
  • 商品引換券
  • カタログギフト など
  • 企業向けにデジタルギフト関連のサービス提供
  • デジタルギフトのプロに無料相談できる
7.Gift Pad(ギフトパッド)
  • カタログギフト
  • ギフトに写真や動画を添えられる
  • 商品だけではなく「体験ギフト」も贈れる
8.QUOカードPay
  • QUOカードPay
  • アプリ不要ですぐに使える
  • 残高が足りない場合は不足分を現金で支払える
9.シャディギフトモール
  • カタログギフト
  • メール、SNSで贈れるギフトは19,000件以上
  • 本名ではなく「ハンドルネーム」での登録が可能
10.Afternoon Tea
  • カタログギフト
  • Afternoon Teaのギフト2,000種類以上
  • おしゃれなデジタルメッセージを付けられる
11.リンベル e-Gift
  • カタログギフト
  • 3種類のe-Giftコースを用意
  • 相手が好きなものを「選べるギフト」を提供

ここで、上記のソーシャルギフトサービスを紹介します。

それぞれ特徴があるので、詳細を見ていきましょう。

サービス1.デジコ

デジコは、法人向けのデジタルギフトサービスです。

PayPayマネーライトやAmazonギフトカードなど6,000種類以上のラインナップからスマートフォンで簡単にギフトを受け取れるため、さまざまな属性のユーザーへプレゼントを贈れます。

また導入費用や月額管理費がかからず、後払いで必要な分だけ発行できるので、不要な在庫を抱えるリスクがなくコスト削減にもつながります。

さらに、即日納品(発注から2時間以内に発券)というスピーディーな販促を実現できることもメリットです。

在庫のリスクがなくスピーディにデジタルギフトが贈れるデジコに興味がありましたら、まずは以下のボタンより無料資料をご覧ください。

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サービス2.LINEギフト

LINEギフト

出典:https://gift.line.me/about

LINEの友だちにギフトを贈れるサービスが、LINEギフトです。

ギフトカードや気軽に贈れるコンビニスイーツから、特別な日に贈りたくなる本格グルメまで、多様なラインナップが揃っています。

LINEギフトには、以下の2タイプがあります。

  1. eギフト:スマートフォンの引換画面を店頭で表示し、商品を受け取る
  2. 配送ギフト:もらった人が自分で住所を登録し、配送してもらう

いずれも、お互いに個人情報を把握していなくてもギフトを受け取れるサービスです。

LINEギフトの具体的な使い方については以下の記事でまとめていますので、知りたい場合はぜひご覧ください。

サービス3.giftee(ギフティ)

giftee出典:https://giftee.biz/

giftee(ギフティ)は、600種類以上の商品を取り揃えたカジュアルギフトサービスです。

食材や雑貨だけではなく、食事配達系サービスのチケットやWebカタログなどから選べます。

利用できるギフトの種類は、下記3タイプです。

  1. 店舗受け取り:店舗でチケットを提示し、商品と交換する
  2. オンライン利用:Webサービス(Netflix・dTVなど)を利用する
  3. 配送:受け取った人が指定した住所に、商品を配送する

また、法人向けサービスとして「giftee for Business」も提供しています。

ユーザー自身で好きな商品を選べるサービスもあり、ビジネス活用に役立ちます。

サービス4.Amazonギフトカード

Amazon出典:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=6342944051

デジタルギフトの1つである「Amazonギフトカード」の紹介です。

人気のショッピングサイトAmazonに掲載されている数億種の商品・サービスから、好きな商品を購入できます。

ギフトカードのタイプは、SNSで送れる「Eメールタイプ」や、紙の商品券「印刷タイプ」など計5種類です。

Eメールタイプは、15円〜50万円の範囲内であれば、1円単位で自由に金額を設定できます。

また、有効期限が発行から10年と長いため、受取人のタイミングで商品を選べる点も特徴です。

なお、Amazonギフトカードの具体的な使い方については、下記記事で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。

サービス5.Starbucks eGift


出典:https://gift.starbucks.co.jp/

スターバックスをよく利用する人へ向けたプレゼントなら、Starbucks eGiftがおすすめです。

使い方は、専用のチケットを相手へ送り、受け取った人が店舗で好きな商品を注文する流れです。

ギフトの1つとして、ドリンクチケットをまとめて贈れる「Book of eGifts」が用意されています。

商品をただ購入するだけでなく、利用状況に応じてイラストが変化するコンテンツ提供により、受け取った人が楽しめる仕組みです。

また、法人向けサービス「スターバックス ビジネスギフトセンター」は、チケット1枚につき500円のドリンク1杯と引き換えられるサービスです。

5枚以上から購入する必要があるものの、簡単な手順で企業の販促などへ活用できます。

サービス6.SB GIFT


出典:https://www.softbankgift.co.jp/

ソフトバンクグループが運営するデジタルギフトの専門企業「SB GIFT」の紹介です。

同社では、企業向けにデジタルギフト関連のサービスを4つ提供しています。

なかでも、デジタルギフトを贈るときに役立つのが、以下2つのサービスです。

  • ポチッとギフト:店舗で商品と引き換えられるサービス
  • Cesta(セスタ):配送型のWebカタログギフトサービス

サービスによって、100円の気軽に贈れるギフトからこだわりのグルメ商品などを選べるので、目的に合わせて活用できます。

サービス7.Gift Pad(ギフトパッド)


出典:https://giftpad.jp/

カタログ型のソーシャルギフトサービスのひとつとしておすすめなのが、Gift Pad(ギフトパッド)です。

出産祝いや引越し祝いなど、シーンごとにおすすめカタログ紹介されており、目的のギフトを見つけやすくなっています。

また、購入したギフトに写真や動画を添えられる点も特徴です。

受け取った人が最初に見るページにオリジナリティを出すことで、より贈る側の気持ちをあらわせます。

サービス8.QUOカードPay

Quoカード Pay出典:https://www.quocard.com/pay/business/

ギフトカード「QUOカード」をデジタルギフトとして送れるサービス「QUOカードPay」を紹介します。

QUOカードPayの発行は、50円から10万円まで1円単位で金額の設定が可能です。

受け取った人は、スマートフォンに届いた専用URLを開くだけで、コンビニやスーパー・ドラッグストアなど全国の店舗で支払いに利用できます。

また、基本的にアプリが不要なうえ、残高が足りない場合は不足分を現金で支払える点も、気軽にプレゼントできるポイントです。

サービス9.シャディギフトモール

出典:https://shaddy.jp/snsgift/

シャディギフトモールは、日本最大級のギフト・カタログギフト通販です。

19,000件以上のギフトが用意されており、数百円のお菓子から米や肉・お酒まで多様なアイテムから選べます。

また、プレゼントの中身を内緒にしたい場合には、お届け先入力画面で商品名を非表示にできるサプライズ設定が可能です。

もらった人は自分で配送住所を指定できるので、相手にとって受け取りやすい場所で受け取れます。

サービス10.Afternoon Tea

Afternoon Tea出典:https://shop.afternoon-tea.net/shop/e/efeature-socialgift/

Afternoon Teaは、紅茶・お菓子・雑貨を専門としているカタログギフト通販です。

Afternoon Teaブランドのオリジナル商品が2,000種類以上用意されており、おしゃれ・かわいい・ちょっと高級など、さまざまなアイテムを選べます。

Afternoon Teaは全国に店舗も展開しており、贈りたいギフトが実際に自分の目で見られる可能性があるのもポイントです。

サービス11.リンベル e-Gift

リンベル e-Gift出典:https://www.ringbell.co.jp/ringbell/contents/ef-gift/

リンベル e-Giftは、3つの「選べるギフト」を提供しているカタログギフト通販です。

3つの選べるギフトは、「ピクシーコース」「シルフコース」「フェアリーコース」の3つから選択できます。

松竹梅のように値段が異なり、金額に応じたファッション・雑貨・スイーツ・家電などのギフトが贈れます。

ギフトをもらった側は、自分の好きなプレゼントが選べるのが特徴です。

SNSでプレゼントを贈るまでの5ステップ

SNSでプレゼントを贈るまでの5ステップ

SNSでプレゼントを贈る際の基本的な流れは、次の5ステップです。

SNSでプレゼントを贈るまでの5ステップ

  1. ソーシャルギフトサービスを決める
  2. 贈りたいギフトを選ぶ
  3. メッセージや画像などを設定する
  4. ギフトを注文する
  5. ギフトを受け取るためのURLを贈り先へ共有する

ギフト選びから発注までオンライン上で完結するのが、ソーシャルギフトサービスです。

まずは、自分が贈りたいギフトがありそうなソーシャルギフトサービスを選びましょう。

その後はギフトを実際に選び、メッセージやラッピングを添えて、あとは注文して決済するだけです。

プレゼントを贈る際に相手の住所や名前などは不要なので、つながっているSNSやメールアドレスを活用して相手に送付しましょう。

なお、SNSで贈れるプレゼントの1つである「デジタルギフト」の送付方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

ぜひあわせて参考にしてください。

ソーシャルギフトサービスの活用は法人の販促にも有効

2022年に弊社がおこなった調査では、デジタルギフトは法人向けの販促活動で最もよろこばれているギフトであることがわかりました。

以下のように、デジタルギフトを活用した企業担当者の約94%が「満足している」と回答しています。

デジタルギフトの満足度が高い理由として、以下が挙がりました。

  • 運用が簡単・楽である
  • 交換できるギフトが多い

手間がかからず種類の豊富なデジタルギフトなら、限られたコストでも多様なターゲットのニーズに答えられるメリットがあります。

令和4年に発表された総務省の調査によると、日本の約80%がSNSを利用しています。

多くの人へアプローチする手段の1つとして、法人の販促活動にぜひデジタルギフトを活用してみましょう。

SNSのプレゼントでよくある4つのQ&A

SNSのプレゼントでよくある4つのQ&A

最後に、SNSのプレゼントでよくあるQ&Aを4つ紹介します。

Q1.SNSのプレゼントは住所を知らなくても贈れる?

相手の住所を知らなくても、問題なくプレゼントを贈れます。

むしろ、相手の住所を知らなくても贈れることは、SNSでプレゼントをする際の大きなメリットです。

LINEやX、Instagramのアカウントさえ知っていれば住所の情報は必要ありません。

Q2.SNSのプレゼントは匿名でも贈れる?

SNSのプレゼントは、匿名でも贈れます。

例えば、SNS上だけの繫がりで本名を知られたくない人や、仕事の関係で名前を伝えたくない人などもいるでしょう。

このような場合であっても、匿名でギフトを贈れるので安心です。

SNSを使ったギフト送付は、相手先だけでなく贈る側の個人情報も守れます。

Q3.SNSのプレゼント企画(キャンペーン)を活用した成功事例は?

SNSのプレゼント企画(キャンペーン)を活用した成功事例の一例を紹介します。

SNS実施者概要・事例
XエボルタNEO・引用リポストでプレゼントキャンペーン
・アカウントのフォロワー数増加、認知拡大の効果
Instagramタオル美術館グループ・オリジナル刺繍タオル作成キャンペーン
・愛猫家の参加意欲アップ、参加者の市場調査
TikTok亀田製菓株式会社・ヒット商品の販促キャンペーン
・参加したくなるゲームにより、フォロワー数増加&ハッシュタグ投稿増加

SNSのプレゼント企画を活用した成功事例は下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひご一読ください。

Q4.そもそも、SNSマーケティングに苦戦しているんだけど……

SNSマーケティングの効果を最大化させるには、3つのポイントがあります。

SNSマーケティングの効果を最大化させるポイント

  1. 自社のターゲットに合わせてSNSを選ぶ
  2. SNSの特徴を活かしたクリエイティブを制作する
  3. 定期的に効果測定をおこない戦略を修正する

例えば、自社のターゲットからずれているSNSで販促を実施しても、良い効果は見込めません。

年齢・性別・職業などのターゲットの属性を考え、それにあったSNSを使うのが重要です。

当サイトでは、SNSマーケティングの全体像から実施方法までまとめた資料を無料配布しています。

SNSマーケティングに苦戦している方、またこれからSNSの活用を始める方もお気軽にダウンロードしてください。

SNSマーケ大全をダウンロードする

まとめ:SNSを使ってよろこんでもらえる贈り物をしよう

ソーシャルギフトサービスを活用すれば、SNSを使って自分の好きなタイミングで気軽にプレゼントを贈れます。

住所を知らない相手はもちろん、直接会う機会が減った相手へのプレゼントにもおすすめです。

なお、デジコでは6,000種類以上のラインナップから交換先を選べる、法人向けデジタルギフトサービスを提供しています。

後払いで必要な分だけギフトを発行できるため、無駄なコストが発生せず在庫管理も不要です。

資料は以下のボタンより無料でダウンロードできますので、興味があればお時間のあるときにご一読ください。

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この記事を書いた人

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。