アンケート回答率を上げる7つの方法!集まらない悩みを解決する方法も紹介
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アンケート回答率を上げる7つの方法!集まらない悩みを解決する方法も紹介

「アンケートの回答率を上げるにはどうしたら良いだろう」と悩むことはありませんか?

ほとんどの場合、アンケートは任意でおこないます。

そのため、回答率を上げるには、回答者の負担を減らし答えてもらいやすい工夫をすることが大切です。

この記事ではアンケートの回答率アップのための方法や、アンケートが集まらないという悩みを解決する方法などを紹介します。

アンケートの回答率を上げ、精度の高い調査結果を得るためにも、ぜひ最後までご覧ください。

回答者全員に謝礼を渡す形式だと、少額であっても「必ずもらえる」という安心感から回答へのハードルが下がります。

そのためネットアンケートで謝礼を用意する場合は、価格設定が柔軟にできるデジタルギフトを活用する方法が効率的です。

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アンケートの回答率を上げる7つの方法

アンケートの回答率を上げる7つの方法

  1. アンケートの目的と「なぜあなたか」を明記する
  2. 回答に適したタイミングとデバイスを選ぶ
  3. 設問数は少なくする
  4. 回答にかかる目安時間を提示する
  5. 思考停止で直感的に回答できる設問にする
  6. 条件分岐を活用して不要な質問を省く
  7. 回答者に謝礼を準備する

ただアンケートをお願いするだけでは、回答してもらえなかったり、途中で離脱されたりすることがあります。

アンケートの回答率を上げるためには、回答者の立場に立ち、負担を減らしながら回答しやすい環境を整えることが欠かせません。

ここでは、アンケートの回答率を上げるために実践したい具体的な方法を紹介します。

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.アンケートの目的と「なぜあなたか」を明記する

アンケートの目的や「なぜ自分が対象なのか」がわかると、回答者はアンケートを自分ごととしてとらえやすくなります。

アンケートをお願いする際は、まず以下のような内容を伝えましょう。

  • 何を目的にしたアンケートなのか
  • アンケートの回収結果をどのように使うのか
  • 誰を対象にアンケートを実施しているのか

いきなりアンケートを頼まれても、「なぜ自分に質問してきたのか」「何のためのアンケートなのか」が明確ではないと、回答者は疑問を抱きやすいものです。

こうした疑問が解消されないままだと、アンケートを開いても「自分には関係ない」と判断され離脱につながり、アンケートが集まらない可能性があります。

冒頭で趣旨や目的を伝え、回答者の疑問や不安をできる限りクリアにすることで、回答してもらいやすいアンケートにしましょう。

2.回答に適したタイミングとデバイスを選ぶ

アンケートは、配信するタイミングや想定するデバイスによって、回答率が大きく左右されます。

アンケートの内容が良くても、忙しい時間帯に届いたアンケートは後回しにされやすく、結果的に回答されないまま終わってしまうことも考えられます。

アンケートを依頼する際は、回答者の目に留まりやすくするために、次のようなタイミングを意識しましょう。

  • BtoBの場合:業務が比較的落ち着く火曜~木曜の午前中や、昼休み明け
  • BtoCの場合:商品購入やサービス利用直後など、関心が高まっているタイミング

アンケートに使用されるデバイスは、年代や利用シーンによって異なります。

出典:回答デバイスの違いがアンケート調査の質に及ぼす影響について

例えば、20代を対象にしたアンケートの場合は、スマートフォンでの最適化が特に重要です。

日常的にスマートフォンを使う時間が長いため、操作しづらい設計だと、それだけで離脱につながりやすくなります。

スマートフォン最適化の具体例は、以下のとおりです。

  • 縦長レイアウトの徹底: 横スクロールが発生すると離脱につながりやすいため、表形式(マトリクス型)は避け、1問ずつ表示される形式にする
  • ボタンサイズ: 選択肢のボタンは、親指で押しやすいよう上下に十分な余白(44px以上が目安)を持たせる
  • 入力負担の軽減: 住所入力などは「郵便番号からの自動入力」を実装し、フリック入力の回数を最小限に抑える など

一方、PC最適化の具体例は以下のとおりです。

  • 一覧性の確保: 画面が広いため、関連する質問は1ページにまとめ、全体像を把握しやすくする
  • キーボード操作: Tabキーで次の設問へ移動できるなど、マウスを使わずにアンケートを進めやすい設計にする など

PC最適化においては、キーボード操作だけでアンケートが完結できる設計にしておくと、回答の手間を減らせます。

3.設問数は少なくする

アンケートの設問数は、最低限に絞ることが重要です。

設問が多いと回答に時間がかかるため、途中で集中力が切れてしまい、回答の精度や完了率が下がりやすくなります。

回答の精度や完了率が低い場合は、回答数は十分集まっても、活用しづらいデータになってしまうことがあります。

データの偏りが実態を歪めて誤った判断を招いたり、不正確な回答の除去に膨大な手間がかかってしまうためです。

設問数の目安としては、回答者の負担を考慮し、3~5分で完了するボリュームまで設問を絞り込むのがおすすめです。

設問数を減らす際は、次のポイントを意識しましょう。

  • 「必須」項目を減らす
  • 逆算して設計する

すべての設問を必須回答にせず、任意項目を設けることで、アンケートの完了率向上が期待できます。

「集計後にどのように使うか」が決まっていない質問は、データの質を高めるためにも除外しましょう。

設問数を厳選することで、回答のしやすさが高まり、結果としてアンケートの回答率改善につながります。

4.回答にかかる目安時間を提示する

アンケートの回答にかかる目安時間は、最初に伝えることが大切です。

どのくらい時間がかかるかわからないと、回答者は自分の都合と合うか判断できず、アンケートを後回しにしてしまいがちです。

あらかじめ所要時間がわかれば、「この時間なら答えられそう」と判断しやすくなり、回答につながりやすくなります。

Webアンケートの場合は、進捗状況を可視化する工夫も効果的です。

「現在70%完了」といった進捗バーを表示することで、終わりが見え、最後まで回答するモチベーションを維持しやすくなります。

あわせて「選択式のみなので◯分で終わります」といったように、手軽さを具体的に伝える表現も有効です。

なお、気軽に回答してもらうためには、所要時間は短いほど望ましいとされています。

できれば3~5分、長くても10分以内を目安にしましょう。

5.思考停止で直感的に回答できる設問にする

アンケートは、回答に迷うほど離脱されやすくなるため、考えずに答えられる設問設計を意識することが重要です。

次のようなポイントを押さえましょう。

  • 選択肢を用意し、直感的に答えられる形式にする
  • マトリクス形式を避け、シンプルなUIにする
  • 記述式の設問は最後に1つだけ配置する

設問に選択肢が用意されていれば、回答者はゼロから考える必要がなく、気軽に回答できます。

例えば、「不満な点を教えてください」と自由に書かせるよりも、「不満な点を以下よりお選びください」と提示したほうが、思考の負担を減らせます。

設問の形式を工夫することで回答者の負担を減らし、アンケートの回答率向上につなげましょう。

6.条件分岐を活用して不要な質問を省く

アンケートでは、自分には関係のない質問が続くと、回答者のやる気が一気に下がってしまいます。

そのため、不要な設問をできるだけ見せない設計が重要です。

条件分岐を活用すれば、回答内容に応じて質問を出し分けることで、回答者ごとに必要な設問だけを提示できます。

例えば「いいえ」と回答した人には、その後に続く詳細な質問を表示しないといった対応が可能です。

回答者が最短ルートで回答できる構成にすることで、余計な負担を感じさせず、途中離脱を防ぎやすくなります。

7.回答者に謝礼を準備する

アンケートは任意で回答してもらうものだからこそ、謝礼を準備することで回答者にとってのメリットを用意しましょう。

抽選の場合は「当たらないかもしれない」という不確実性がありますが、全員配布であれば「必ずもらえる」というお得感や安心感があり、回答意欲を高めやすくなります。

ネットアンケートの場合は、配布や管理の手間が少ないデジタルギフトを活用するのがおすすめです。

即時配布ができるため、回答完了後すぐに謝礼を渡すことも可能です。

アンケートの謝礼設計やデジタルギフトの活用に興味がある方は、デジコの資料を参考にしてみてください。

アンケートの回答率を上げるには、アンケート項目の作り込みも大切です。

次の章では、回答率の上がるアンケートの作り方を3ステップで紹介します。

回答率を上げるアンケートの作り方3ステップ

回答率をアップさせるアンケートの作り方

  1. 【事前準備】アンケートの目標を決める
  2. 【設問設計】調査したい内容を設問に落とし込む
  3. 【最終チェック】回答者が答えやすい内容か見直す

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.【事前準備】アンケートの目標を決める

アンケートを作成する前に、まず目標を明確にしておくことが重要です。

目標が曖昧なまま進めると設問が増えやすくなり、結果として回答に時間がかかることで、回答者が離脱してしまいます。

あらかじめ「何を知りたいのか」を整理し、必要な設問だけに絞ることが大切です。

具体的には、次のようにアンケートの方向性を明確にしておきましょう。

  • アンケートの目標(例:顧客満足度の向上につなげたい)
  • アンケートで知りたい情報(例:商品に対する満足感や不満な点)

このように目的と取得したい情報を整理しておくことで、設問の方向性が定まり、無駄のないアンケート設計ができるようになります。

2.【設問設計】調査したい内容を設問に落とし込む

続いて、事前準備で明確にした内容からアンケート項目を考えます。

ひとつひとつの設問は簡潔な文章にまとめ、設問数は最低限に絞りましょう。

設問を作る際は、「調査したい内容を聞けているか」だけでなく、「回答者が無理なく答えられるか」を意識することが大切です。

特に、次のような設問は回答者の負担になり離脱しやすいため、見直しておきましょう。

  • 1つの質問で複数の内容を聞いている
  • 専門用語やわかりにくい言葉が使われている
  • 回答に迷う選択肢が多すぎる

設問はできるだけシンプルにし、直感的に選べる形式を意識することで、回答の負担を減らせます。

なお、アンケート項目を考える際は、どのような回答が多いか仮説を立てることがおすすめです。

仮説をもとに今後とるべき施策を予測しておき、回答結果と照らし合わせることで、ネクストアクションにもつなげやすくなります。

ゴールは「アンケートをとること」ではなく、「アンケート結果を活かして課題解決に取り組むこと」です。

調査後の分析精度を上げるためにも、仮説を立てましょう。

3.【最終チェック】回答者が答えやすい内容か見直す

アンケート項目を作り終えたら、回答者目線で答えやすいアンケートになっているかチェックします。

以下のチェックポイントを中心に見直してみてください。

  • 設問数は多くないか
  • 考えるのが難しい設問はないか
  • 選択肢にモレはないか

設問作成者が見直すよりも、他の担当者が最終チェックするほうが問題点を見つけやすいです。

アンケートの作り方については、以下の記事でさらに細かく解説しています。

こちらもぜひご参考にしてみてください。

アンケートが集まらない場合、設問内容や回答時間だけでなく、集め方そのものに原因があるケースも少なくありません。

次の章では、アンケートが集まらないときに見直すポイントを説明します。

アンケートが集まらないときに見直したい集め方のポイント

アンケートは、配信方法や依頼の仕方を少し見直すだけでも、回答の集まり方が大きく変わることがあります。

次のポイントを確認してみましょう。

  1. 複数の回収方法を同時に実施する
  2. アンケートの依頼の仕方を工夫する
  3. Webアンケートサイトを活用する
  4. アンケートへの謝礼としてインセンティブを用意する
  5. アンケート回答へのお礼を伝える

「思ったより集まらない」と感じた場合は、設問や構成を修正する前に、まず集め方を見直すことが重要です。

アンケートの具体的な集め方や、それぞれの方法の特徴については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

アンケートを集めるためには、回答を始めた人に最後まで答えてもらうことが大切です。

次の章では、アンケートに最後まで答えてもらうポイントを説明します。

アンケートに最後まで回答してもらうためのポイント

アンケートに最後まで回答してもらうためのポイント

  1. スマートフォンでも無理なく操作できる設計にする
  2. 回答の進捗や終了までの目安をわかりやすく伝える
  3. 後半に回答の負担が集中しないようにする

回答者の途中離脱が増えると、回答数だけでなく、データの偏りにも影響します。

多くの人に最後まで回答してもらうために、詳しくみていきましょう。

1.スマートフォンでも無理なく操作できる設計にする

アンケートは、パソコンよりもスマートフォンから回答されるケースが増えています。

スマートフォンで操作しにくい設計になっていると、それだけで途中離脱につながる可能性があります。

文字が小さすぎないか、選択肢をタップしづらくないかなど、配信前にスマートフォンで実際に操作して確認しましょう。

回答者が迷わず操作できる設計にすることで、最後まで回答してもらいやすくなります。

2.回答の進捗や終了までの目安をわかりやすく伝える

回答者は、アンケートの終わりが見えない状態が続くと、不安を感じて途中で離脱してしまうこともあります。

安心してアンケートを進めてもらうために、進捗バーを表示したり、「3分程度で回答できます」と事前に伝えるなどの工夫をしましょう。

特に設問数が多いアンケートでは、こうした配慮が効果的です。

3.後半に回答の負担が集中しないようにする

アンケートは、後半になるほど集中力が落ちやすいです。

そのタイミングで考える必要のある設問や自由記述が続くと、途中離脱の原因になりやすくなります。

設問の順番を見直し、負担の大きい質問を後半に詰め込みすぎないようにしましょう。

全体を通して無理なく答えられる構成にすることが、離脱を防ぐポイントです。

アンケートの内容自体は良くても、そもそも回答に協力してもらえなければ意味がありません。

次の章では、アンケートに協力してもらうために実践したいコツを紹介します。

アンケートに協力してもらう3つのコツ

アンケートに協力してもらう3つのコツ

  1. アンケート依頼メールに相手の名前を入れる
  2. 個人情報の取り扱いを明記して安心感を与える
  3. アンケートをとるタイミングを工夫する

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.アンケート依頼メールに相手の名前を入れる

メールでアンケート依頼をする場合は、メール文に送る相手の名前を入れると効果的です。

アンケートは不特定多数の人に実施するため、相手からすると「自分が答えなくても良いのでは」と感じやすいです。

依頼文に名前が入っていると自分事にとらえてもらいやすく、回答率アップを期待できます。

アンケート依頼文によっても回答率は左右されるため、書き方のコツは以下の記事をご参考にしてみてください。

2.個人情報の取り扱いを明記して安心感を与える

アンケートでは回答者の職業や年代など、個人情報を含む場合があります。

個人情報の取り扱いをしっかりと明記することで、回答者は安心してアンケートに答えやすくなります。

特に、街頭アンケートや新規顧客へのアンケートなどでよく知らない企業のアンケートに答える場合、回答者は懐疑的になるものです。

回答者が少しでも不安な気持ちを感じた場合はアンケートを断られると考え、丁寧で透明性のある依頼を心がけましょう。

3.アンケートをとるタイミングを工夫する

アンケートを依頼するタイミングも大切です。

回答者が手の空いている時間や、比較的余裕のある時間を狙ってアンケートを依頼しましょう。

例えば、セミナーや講演会のアンケートなら、開演前の待ち時間にアンケートメールを送っておくなどの方法があります。

実際にアンケートに回答するのは終演後だとしても、開演を待っている人は比較的手が空いておりアンケートに目を通す時間があります。

アンケート対象者を具体的に決め、どのタイミングならアンケートに答えてもらいやすいか考えましょう。

まとめ:回答率を上げてアンケート結果を活用しよう

アンケートの回答率を上げるには、回答者の負担を極力減らすことが重要です。

そのためには、設問数を減らしたり考えずに答えられる設問にしたりするなど、アンケートの作り方を工夫しましょう。

アンケートの成功には、設問だけではなく依頼文も重要です。

なぜなら、回答者は依頼文を見て「自分の時間を割いてでも協力する価値があるか」を瞬時に判断しており、その印象で回答へのモチベーションが決まるからです。

当サイトでは、アンケートの設問設計で大事なポイントとあわせて、依頼メール・お礼メールの例文などのノウハウをお役立ち資料として無料配布しています。

アンケートの回答率を上げるだけではなく、質の高い回答を得るためのノウハウをまとめていますので、アンケートに失敗したくない方は、下記のボタンからお気軽にダウンロードしてください。

この記事を書いた人

東村龍樹

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。