「アンケートの回答率を上げるにはどうしたら良いだろう」と悩むことはありませんか?
ほとんどの場合、アンケートは任意でおこないます。
そのため、回答率を上げるには、回答者の負担を減らし答えてもらいやすい工夫をすることが大切です。
この記事ではアンケートの回答率アップのための方法や、アンケートが集まらないという悩みを解決する方法などを紹介します。
アンケートの回答率を上げ、精度の高い調査結果を得るためにも、ぜひ最後までご覧ください。
回答者全員に謝礼を渡す形式だと、少額であっても「必ずもらえる」という安心感から回答へのハードルが下がります。
そのためネットアンケートで謝礼を用意する場合は、価格設定が柔軟にできるデジタルギフトを活用する方法が効率的です。
なかでも法人向けのデジタルギフトサービス「デジコ」は、キャンペーン時などにも即時配布ができます。
アンケートの謝礼設計や活用方法について詳しく知りたい方は、無料で資料をダウンロードできますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次 []

アンケートの回答率を上げる7つの方法
ただアンケートをお願いするだけでは、回答してもらえなかったり、途中で離脱されたりすることがあります。
アンケートの回答率を上げるためには、回答者の立場に立ち、負担を減らしながら回答しやすい環境を整えることが欠かせません。
ここでは、アンケートの回答率を上げるために実践したい具体的な方法を紹介します。
それぞれ詳しくみていきましょう。
アンケートの目的や「なぜ自分が対象なのか」がわかると、回答者はアンケートを自分ごととしてとらえやすくなります。
アンケートをお願いする際は、まず以下のような内容を伝えましょう。
いきなりアンケートを頼まれても、「なぜ自分に質問してきたのか」「何のためのアンケートなのか」が明確ではないと、回答者は疑問を抱きやすいものです。
こうした疑問が解消されないままだと、アンケートを開いても「自分には関係ない」と判断され離脱につながり、アンケートが集まらない可能性があります。
冒頭で趣旨や目的を伝え、回答者の疑問や不安をできる限りクリアにすることで、回答してもらいやすいアンケートにしましょう。
アンケートは、配信するタイミングや想定するデバイスによって、回答率が大きく左右されます。
アンケートの内容が良くても、忙しい時間帯に届いたアンケートは後回しにされやすく、結果的に回答されないまま終わってしまうことも考えられます。
アンケートを依頼する際は、回答者の目に留まりやすくするために、次のようなタイミングを意識しましょう。
アンケートに使用されるデバイスは、年代や利用シーンによって異なります。

例えば、20代を対象にしたアンケートの場合は、スマートフォンでの最適化が特に重要です。
日常的にスマートフォンを使う時間が長いため、操作しづらい設計だと、それだけで離脱につながりやすくなります。
スマートフォン最適化の具体例は、以下のとおりです。
一方、PC最適化の具体例は以下のとおりです。
PC最適化においては、キーボード操作だけでアンケートが完結できる設計にしておくと、回答の手間を減らせます。
アンケートの設問数は、最低限に絞ることが重要です。
設問が多いと回答に時間がかかるため、途中で集中力が切れてしまい、回答の精度や完了率が下がりやすくなります。
回答の精度や完了率が低い場合は、回答数は十分集まっても、活用しづらいデータになってしまうことがあります。
データの偏りが実態を歪めて誤った判断を招いたり、不正確な回答の除去に膨大な手間がかかってしまうためです。
設問数の目安としては、回答者の負担を考慮し、3~5分で完了するボリュームまで設問を絞り込むのがおすすめです。
設問数を減らす際は、次のポイントを意識しましょう。
すべての設問を必須回答にせず、任意項目を設けることで、アンケートの完了率向上が期待できます。
「集計後にどのように使うか」が決まっていない質問は、データの質を高めるためにも除外しましょう。
設問数を厳選することで、回答のしやすさが高まり、結果としてアンケートの回答率改善につながります。
アンケートの回答にかかる目安時間は、最初に伝えることが大切です。
どのくらい時間がかかるかわからないと、回答者は自分の都合と合うか判断できず、アンケートを後回しにしてしまいがちです。
あらかじめ所要時間がわかれば、「この時間なら答えられそう」と判断しやすくなり、回答につながりやすくなります。
Webアンケートの場合は、進捗状況を可視化する工夫も効果的です。
「現在70%完了」といった進捗バーを表示することで、終わりが見え、最後まで回答するモチベーションを維持しやすくなります。
あわせて「選択式のみなので◯分で終わります」といったように、手軽さを具体的に伝える表現も有効です。
なお、気軽に回答してもらうためには、所要時間は短いほど望ましいとされています。
できれば3~5分、長くても10分以内を目安にしましょう。
アンケートは、回答に迷うほど離脱されやすくなるため、考えずに答えられる設問設計を意識することが重要です。
次のようなポイントを押さえましょう。
設問に選択肢が用意されていれば、回答者はゼロから考える必要がなく、気軽に回答できます。
例えば、「不満な点を教えてください」と自由に書かせるよりも、「不満な点を以下よりお選びください」と提示したほうが、思考の負担を減らせます。
設問の形式を工夫することで回答者の負担を減らし、アンケートの回答率向上につなげましょう。
アンケートでは、自分には関係のない質問が続くと、回答者のやる気が一気に下がってしまいます。
そのため、不要な設問をできるだけ見せない設計が重要です。
条件分岐を活用すれば、回答内容に応じて質問を出し分けることで、回答者ごとに必要な設問だけを提示できます。
例えば「いいえ」と回答した人には、その後に続く詳細な質問を表示しないといった対応が可能です。
回答者が最短ルートで回答できる構成にすることで、余計な負担を感じさせず、途中離脱を防ぎやすくなります。
アンケートは任意で回答してもらうものだからこそ、謝礼を準備することで回答者にとってのメリットを用意しましょう。
抽選の場合は「当たらないかもしれない」という不確実性がありますが、全員配布であれば「必ずもらえる」というお得感や安心感があり、回答意欲を高めやすくなります。
ネットアンケートの場合は、配布や管理の手間が少ないデジタルギフトを活用するのがおすすめです。
即時配布ができるため、回答完了後すぐに謝礼を渡すことも可能です。
アンケートの謝礼設計やデジタルギフトの活用に興味がある方は、デジコの資料を参考にしてみてください。
アンケートの回答率を上げるには、アンケート項目の作り込みも大切です。
次の章では、回答率の上がるアンケートの作り方を3ステップで紹介します。

回答率をアップさせるアンケートの作り方
それぞれ詳しくみていきましょう。
アンケートを作成する前に、まず目標を明確にしておくことが重要です。
目標が曖昧なまま進めると設問が増えやすくなり、結果として回答に時間がかかることで、回答者が離脱してしまいます。
あらかじめ「何を知りたいのか」を整理し、必要な設問だけに絞ることが大切です。
具体的には、次のようにアンケートの方向性を明確にしておきましょう。
このように目的と取得したい情報を整理しておくことで、設問の方向性が定まり、無駄のないアンケート設計ができるようになります。
続いて、事前準備で明確にした内容からアンケート項目を考えます。
ひとつひとつの設問は簡潔な文章にまとめ、設問数は最低限に絞りましょう。
設問を作る際は、「調査したい内容を聞けているか」だけでなく、「回答者が無理なく答えられるか」を意識することが大切です。
特に、次のような設問は回答者の負担になり離脱しやすいため、見直しておきましょう。
設問はできるだけシンプルにし、直感的に選べる形式を意識することで、回答の負担を減らせます。
なお、アンケート項目を考える際は、どのような回答が多いか仮説を立てることがおすすめです。
仮説をもとに今後とるべき施策を予測しておき、回答結果と照らし合わせることで、ネクストアクションにもつなげやすくなります。
ゴールは「アンケートをとること」ではなく、「アンケート結果を活かして課題解決に取り組むこと」です。
調査後の分析精度を上げるためにも、仮説を立てましょう。
アンケート項目を作り終えたら、回答者目線で答えやすいアンケートになっているかチェックします。
以下のチェックポイントを中心に見直してみてください。
設問作成者が見直すよりも、他の担当者が最終チェックするほうが問題点を見つけやすいです。
アンケートの作り方については、以下の記事でさらに細かく解説しています。
こちらもぜひご参考にしてみてください。
アンケートが集まらない場合、設問内容や回答時間だけでなく、集め方そのものに原因があるケースも少なくありません。
次の章では、アンケートが集まらないときに見直すポイントを説明します。

アンケートは、配信方法や依頼の仕方を少し見直すだけでも、回答の集まり方が大きく変わることがあります。
次のポイントを確認してみましょう。
「思ったより集まらない」と感じた場合は、設問や構成を修正する前に、まず集め方を見直すことが重要です。
アンケートの具体的な集め方や、それぞれの方法の特徴については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
アンケートを集めるためには、回答を始めた人に最後まで答えてもらうことが大切です。
次の章では、アンケートに最後まで答えてもらうポイントを説明します。

アンケートに最後まで回答してもらうためのポイント
回答者の途中離脱が増えると、回答数だけでなく、データの偏りにも影響します。
多くの人に最後まで回答してもらうために、詳しくみていきましょう。
アンケートは、パソコンよりもスマートフォンから回答されるケースが増えています。
スマートフォンで操作しにくい設計になっていると、それだけで途中離脱につながる可能性があります。
文字が小さすぎないか、選択肢をタップしづらくないかなど、配信前にスマートフォンで実際に操作して確認しましょう。
回答者が迷わず操作できる設計にすることで、最後まで回答してもらいやすくなります。
回答者は、アンケートの終わりが見えない状態が続くと、不安を感じて途中で離脱してしまうこともあります。
安心してアンケートを進めてもらうために、進捗バーを表示したり、「3分程度で回答できます」と事前に伝えるなどの工夫をしましょう。
特に設問数が多いアンケートでは、こうした配慮が効果的です。
アンケートは、後半になるほど集中力が落ちやすいです。
そのタイミングで考える必要のある設問や自由記述が続くと、途中離脱の原因になりやすくなります。
設問の順番を見直し、負担の大きい質問を後半に詰め込みすぎないようにしましょう。
全体を通して無理なく答えられる構成にすることが、離脱を防ぐポイントです。
アンケートの内容自体は良くても、そもそも回答に協力してもらえなければ意味がありません。
次の章では、アンケートに協力してもらうために実践したいコツを紹介します。

アンケートに協力してもらう3つのコツ
それぞれ詳しくみていきましょう。
メールでアンケート依頼をする場合は、メール文に送る相手の名前を入れると効果的です。
アンケートは不特定多数の人に実施するため、相手からすると「自分が答えなくても良いのでは」と感じやすいです。
依頼文に名前が入っていると自分事にとらえてもらいやすく、回答率アップを期待できます。
アンケート依頼文によっても回答率は左右されるため、書き方のコツは以下の記事をご参考にしてみてください。
アンケートでは回答者の職業や年代など、個人情報を含む場合があります。
個人情報の取り扱いをしっかりと明記することで、回答者は安心してアンケートに答えやすくなります。
特に、街頭アンケートや新規顧客へのアンケートなどでよく知らない企業のアンケートに答える場合、回答者は懐疑的になるものです。
回答者が少しでも不安な気持ちを感じた場合はアンケートを断られると考え、丁寧で透明性のある依頼を心がけましょう。
アンケートを依頼するタイミングも大切です。
回答者が手の空いている時間や、比較的余裕のある時間を狙ってアンケートを依頼しましょう。
例えば、セミナーや講演会のアンケートなら、開演前の待ち時間にアンケートメールを送っておくなどの方法があります。
実際にアンケートに回答するのは終演後だとしても、開演を待っている人は比較的手が空いておりアンケートに目を通す時間があります。
アンケート対象者を具体的に決め、どのタイミングならアンケートに答えてもらいやすいか考えましょう。

アンケートの回答率を上げるには、回答者の負担を極力減らすことが重要です。
そのためには、設問数を減らしたり考えずに答えられる設問にしたりするなど、アンケートの作り方を工夫しましょう。
アンケートの成功には、設問だけではなく依頼文も重要です。
なぜなら、回答者は依頼文を見て「自分の時間を割いてでも協力する価値があるか」を瞬時に判断しており、その印象で回答へのモチベーションが決まるからです。
当サイトでは、アンケートの設問設計で大事なポイントとあわせて、依頼メール・お礼メールの例文などのノウハウをお役立ち資料として無料配布しています。
アンケートの回答率を上げるだけではなく、質の高い回答を得るためのノウハウをまとめていますので、アンケートに失敗したくない方は、下記のボタンからお気軽にダウンロードしてください。