【2024年最新】ギフトカードのおすすめ25種一覧！プレゼントで使えるギフト券を紹介

ギフトカード（ギフト券）は3つのタイプがある

ギフトカードを一覧で見る前に、まずは簡単にギフトカードのタイプを見ていきましょう。

どのようなタイプ・形態かによって使い勝手が変わるため、知っておくとギフトカードを選ぶ際に役立ちます。

ギフトカードのタイプ・形態は主に3つあります。

Amazonギフトカードのように、同じギフトカードでも複数のタイプを販売していることがあります。特徴にあわせて使いやすいものを選びましょう。

クレジットカード会社のギフトカード（ギフト券）一覧

クレジットカード会社が発行するギフトカードは、利用可能店舗が全国にあります。

百貨店やスーパーなどで利用できるため、使い道に困ることは少ないでしょう。

JCB・Visa・UCのギフトカードの特徴を紹介します。

1.JCBギフトカード・JCBプレモデジタル

JCBギフトカードは全国100万店以上の取扱店で使えます。取扱店がトップクラスで多いため、ほとんど現金感覚で利用できて非常に便利です。

JCBプレモデジタルというデジタルギフトもあり、こちらはネットショッピングで使えます。

JCBプレモデジタルを実店舗で使う場合は、専用プリペイドカードに移行が必要です。そのため、使い道に合わせてJCBギフトカードとどちらにするか選びましょう。

JCBギフトカードについては以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひご一読ください。
 

JCBギフトカードおすすめの使い方4選！使える店やネットで使う代案も紹介

この記事ではJCBギフトカードの具体的な使い道や、ネットショッピングで使える代わりのギフト券を紹介します。JCBギフトカードを有効活用したい人や使い道に困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

詳細はこちら

2.VJAギフトカード・Visaギフトカード

三井住友カードが販売するギフトカードです。

国内の利用可能店舗数で比べるとJCBギフトカードにかないませんが、Visaギフトカードは世界中の加盟店で使えるのが魅力です。

世界中での利用可能店舗数は7,000万店にのぼります。

Visaギフトカードを海外旅行へもっていけば、クレジットカード代わりとしても使えます。

3.UCギフトカード

UCギフトカードは最低額面が500円となり、他のクレジットカード系ギフトカードより少額から購入できます。

少額の商品券やギフトカードは、粗品や参加賞などに使いやすくおすすめです。

また、ゴルフ用や桐箱など用途にあわせた包装が豊富なため、シーンに合わせてプレゼントしやすくなっています。

4.バニラVisaギフトカード

バニラVisaギフトカードは、世界1億以上あるVisaマークのある加盟店で、Visaのクレジットカードと同じように利用できます。

カード番号や有効期限、セキュリティコードもついているので、店頭だけでなくネットショッピングにも使用できます。

クレジットカード感覚で使用できるのに個人情報の登録や銀行口座との紐づけは不要なので、利便性の高い贈り物としておすすめです。

デジタルコンテンツに使える（ギフト券）一覧

デジタルコンテンツに使えるギフトカードは、カジュアルなプレゼントとして贈りやすいです。

友人への感謝や子どもへのご褒美としても贈れます。

1.Apple Gift Card

Apple Gift Cardは、Appleのハードウェアやアクセサリ、アプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、iCloud+のストレージも使用できるギフトカードです。

Appleのサービスや商品に利用できるので、iPhoneやMacユーザーに喜ばれやすいギフトとしておすすめです。

コンビニエンスストアでも購入ができるので、ちょっとしたお礼にも使用できます。

2.Google Play ギフトカード

Google Play ギフトカードは、Google PlayやGoogle Playストアで利用できるカードです。

Google Play内のデジタルコンテンツにも使えますし、Playストアで扱っているPixelやChromebook、Chromecast、Nestデバイスなどの商品にも利用できます。

コードタイプは、AndroidユーザーであればLINE Payへのチャージに使用できるので、デジタルコンテンツに興味がない人にも喜ばれやすいギフトです。

日本で購入したGoogle Play ギフトカードおよびコードは、日本国内でのみ使用可能なので、海外在住の方へ贈ることは控えましょう。

コンビニのギフトカード（ギフト券）一覧

コンビニの買い物に使えるギフトカードは、小さなお礼やカジュアルなプレゼントに使いやすいです。

仕事仲間へ「お疲れさま」「ありがとう」の気持ちを伝えるツールとしても役立ちます。

1.ローソンお買い物券

ローソンお買い物券は、デジタルギフトサービス（LINEギフト・giftee）を通じて発行されています。

ローソン店内の商品なら、何でも自由に買い物できます。ただし、額面以下の買い物ではお釣りが出ない点に注意しましょう。

またお買い物券以外に、特定の商品と交換するタイプのギフト券もあります。

商品交換型のギフト券は、飲み物やスイーツ、ホットスナックなど贈る側が商品を指定します。

2.セブン＆アイ共通商品券

セブン-イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン＆アイグループ各店で使えるギフト券です。

現金や電子マネー、クレジットカードなどの支払いと併用できます。有効期限がない点も使いやすいです。

デニーズやアカチャンホンポ（一部店舗のみ）でも利用でき、ファミリー世帯へのプレゼントにもおすすめです。

3.ハーゲンダッツギフト券

ハーゲンダッツギフト券は、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどハーゲンダッツの取扱店で使えるギフト券です。

ハーゲンダッツギフト券1枚で、ハーゲンダッツミニカップをはじめとしたアイテムの中から2種類を選ぶことができます。

ギフト用のオリジナル封筒があり有効期限もないので、個人の贈り物や法人の販促品としても使いやすいギフト券です。

4.ビール券

ビール券は、560円と915円の2種類があり、350mlのビール缶2缶もしくは633mlのビール瓶2本と交換できる商品券です。

ビール券という名前のとおり、お酒が好きな方への贈り物としておすすめです。

ただ、ビール券には有効期限があります。贈る際には有効期限があることを伝えると親切です。

相手の好みがわからない場合は、選べるアイテムが多く喜ばれやすいデジタルギフトもおすすめです。

「法人利用したいけど、どのデジタルギフトを選んだらいいかわからない」とお悩みでしたら、最適なプランのご提案ができるデジコの無料相談をご利用ください。

百貨店のギフトカード（ギフト券）一覧

さまざまなジャンルの商品を取り扱っている百貨店のギフトカードは、幅広い年代や性別の方に喜ばれるギフトです。

贈る相手との関係性が深くなく、相手の好みを把握するのが難しい場合の贈り物としても向いています。

1.百貨店ギフトカード・全国百貨店共通商品券

全国百貨店協会から発行されているギフトカードは、全国にある百貨店で利用できます。

商品券タイプは1枚1,000円の金券のみですが、カードタイプは5種類（5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円）の金額を選べます。

百貨店ギフトカードは4種類のデザインから選べるので、用途や送り主の好みにあわせて贈りやすいです。

2.大丸ギフトカード・大丸ギフト券

大丸ギフトカードは、プリペイド式のギフトカードです。1,000円以上10万円まで、500円単位でチャージでき、再チャージはできません。

大丸の商品券は、500円券・1,000円券・10,000円綴・30,000円綴・50,000円綴・100,000円綴の6種類があり、50,000円綴・100,000円綴が5,000円券、その他の綴は1,000円単位でセットされます。

商品券は全国に11店舗ある大丸各店と、松坂屋やピーコックストアでも使用できますが、カードは直営11店と関係百貨店6店でのみの使用となります。

もしより幅広く使用できるギフトを贈りたい場合は、商品券がおすすめです。

3.伊勢丹商品券

伊勢丹商品券は、全国の三越伊勢丹グループで使用できる商品券です。三越伊勢丹は百貨店のなかでも人気が高くファンも多いので、喜ばれやすい贈り物です。

1,000円券と10,000円券の2種類があり、伊勢丹や三越だけではなく、新宿アルタや丸井今井各小型売店など幅広く使用できます。

カフェのギフトカード（ギフト券）一覧

カフェチェーンのプリペイドカードは、チャージして渡せばギフトカードとしてプレゼントできます。

なかにはギフト包装がない場合もあるため、プレゼントする際は自分で包装すると良いでしょう。

1.スターバックスカード

1,000円～30,000円までの好きな金額を入金し、繰り返し使えるプリペイド式カードです。

豊富でかわいいデザインやギフト仕様のカードが用意されており、見た目にも楽しめます。

カードタイプ以外に、スマートフォンで使えるデジタルタイプもあります。

デジタルタイプは複数枚まとめての注文となるため、内祝いや企業イベントの粗品など、複数の人に用意したい場合に使いやすくおすすめです。

2.タリーズカード

タリーズコーヒーで使えるプリペイド式カードです。タリーズカードで支払うと、1杯の購入ごとに10円引きされてお得です。

デジタルギフトもあり、メールや各種SNS（LINE・X（旧：Twitter）・Facebook）でメッセージを添えてプレゼントできます。

3.ドトール バリューカード

ドトールコーヒーなどで利用できるプリペイド式カードです。

ドトールコーヒーショップとエクセルシオール カフェでカードデザインが違いますが、利用可能店舗やチャージできる金額などは変わりません。

ドトール バリューカードはチャージまたは商品購入でポイントが貯まります。

毎月1日（チャージの日）は1,000円以上のチャージでボーナスポイントが付与されるなど、ポイント制度を整えているのが特徴です。

旅行会社・航空会社のギフトカード（ギフト券）一覧

旅行好きの人におすすめなのが、旅行会社や航空会社が発行するギフトカードです。

JTBのツアーパッケージや、ANA・JALの飛行機をよく利用する人はチェックしてみてください。

1.JTB旅行券

JTBでは商品券タイプ2種、カードタイプ1種のギフトカードを発行しています。

カードタイプの「トラベルギフト」は最大500,000円までの金額設定ができ、オンライン決済にも利用できるなど自由度が高いです。

「ナイストリップ」と「ナイスギフト」はどちらも商品券タイプですが、それぞれで利用可能範囲が異なります。

ナイストリップはJTBのツアー・観光など旅行に使えるギフト券となり、ナイスギフトはJTB店舗で使えること以外はJCBギフトカードとほぼ同じ使い方です。

JTBナイストリップ・JTBナイスギフト・JCBギフトカードは利用可能範囲を混同しやすいため、わかりやすいよう一覧にしました。参考にしてみてください。

（※）JCBギフトカード取扱店でも一部利用不可

2.ANA旅行券

ANAグループでの商品・サービス購入に使えるギフト券です。航空券はもちろん、機内販売品や免税品の購入にも使えます。

ANA旅行券はANA公式サイトから購入もできますが、自分用なら「ANA旅行積立プラン」を利用してゲットするのもひとつの手です。

ANA旅行積立プランは旅行資金を毎月積み立てし、満期になるとANA旅行券がもらえます。

最低12ヵ月から積み立てられるため、興味があれば始めてみてはいかがでしょうか。

3.JAL旅行券

ANAと同じく、JALグループでも旅行券が販売されています。

利用可能範囲はANA旅行券とほぼ同じ用途で、JALの航空券やパッケージツアーなどの購入に使えます。

JALグループのホテルはアジア圏や欧米にもあるため、海外旅行でも使える点が魅力です。

4.VJAトラベルギフトカード

VJAトラベルギフトカードは、提携旅行会社で使える旅行代金専用の商品券で、国内・海外旅行問わず使用できます。

5,000円券・10,000円券の2種類から希望の金額を組み合わせられるので、贈る人にあわせて自由度高く贈れるのが利点です。

複数の顧客に贈りたい場合、顧客自身が使いたいギフトを選べるデジタルギフトをおすすめします。

デジコではデジタルギフト無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

映画のギフトカード（ギフト券）一覧

映画のプリペイドカードや商品券は、映画が好きな方へのギフトカードとしてプレゼントできます。

「映画館内で自由に使えるプリペイドカード」や「映画鑑賞とフードがついている商品券」など、ギフトの種類は豊富です。

1.TOHOシネマズ ギフトカード

TOHOシネマズ ギフトカードは、全国のTOHOシネマズで使えるプリペイド式のギフトカードです。

入金金額は2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4通り、デザイン3種類の中から選べるので、贈り相手や用途に合った贈り物ができます。

カードタイプの他に、LINEやメールで贈れるデジタルタイプもあります。

 2.イオンシネマ シネマギフト

イオンシネマ シネマギフトは、映画鑑賞とポップコーン・ドリンクのSサイズと引き換えができる商品券です。

有効期限は発行月を含めて6ヶ月と比較的短いため、購入してからなるべく早めにギフトとして渡すことをおすすめします。

3.ユナイテッド・シネマ シネマギフトカード

ユナイテッド・シネマ シネマギフトカードは、3,000～10,000円まで1,000円単位で贈れるプリペイドカードです。

映画鑑賞だけでなく、飲食やパンフレットなど映画館内の買い物にも使用できます。

その他マルチに使えるギフトカード（ギフト券）一覧

ネットショッピングに利用できる便利さやスマートフォンで使える手軽さを重視するなら、上記2つがおすすめです。シーンや相手にあわせてマルチに使えます。

1.Amazonギフトカード

よくネットショッピングする人なら、Amazonギフトカードは使いやすく重宝します。

Amazonギフトカードは豊富なタイプがあり、使い勝手やシーンにあわせて選べる点が魅力です。

装飾に凝ったグリーティングカードタイプや、購入後に即時手渡しできる印刷タイプなど、バリエーションが9種もあります。

有効期限10年と長期間な点も、期限切れで無駄にする可能性が少なく安心です。

Amazonギフトカードについては以下の記事でも詳しく説明しているので、ぜひご一読ください。
 

Amazonギフト券の使い方を完全ガイド！4つの使い道で賢く使おう

この記事ではAmazonギフト券の4つの使い道と、使い方の手順を紹介します。Amazonギフト券をもっているけれど、何にどうやって使うのかイマイチわからない人はぜひ参考にしてみてください。

詳細はこちら

2.LINEギフト

LINEギフトは、LINEでお友だち登録している相手にギフトを贈れるサービスです。

贈りたい商品を選んで購入すると、相手にLINEのチャット画面を通じて専用メッセージが届きます。

贈れるギフトは、コンビニで使えるクーポン券やお取り寄せグルメなど、幅広いカテゴリや価格帯から選べます。

よく混同されますが、コンビニや量販店で販売している「LINEプリペイドカード」は、LINEギフトとは別物です。

LINEプリペイドカードはLINEスタンプの購入にしか使えません。

LINEギフトの詳しい使い方については以下の記事についてまとめていますので、ご一読ください。

LINEギフトの使い方を総まとめ！初めてでも分かる送り方・受け取り方

LINEギフトの使い方を知りたい人へ向けて、送り方・受け取り方を画像付きで解説します。基本の使い方以外に、覚えておくと役立つ活用方法も紹介します。

詳細はこちら

3.QUOカード

QUOカードは、全国約6万店で利用できる全国共通のギフトカードです。

コンビニエンスストアやドラッグストアなどで利用できるため利便性が高く、どなたにも贈りやすいギフトです。

ちょっとしたお礼に使いやすい300円からしっかり感謝を伝えたい1万円まで、用途に合った金額設定とデザイン、メッセージをカスタマイズできる点が特徴です。

専用ののしや、特別なギフトにぴったりの贈答用ケースもあるので、幅広い用途で使えるギフトカードとしておすすめです。

以上、ギフトカード25種類を紹介しました。

目的に合った最適なギフトは見つかりましたか。それぞれ特徴が異なるため、顧客の好みや用途にあわせて選びましょう。

もし、個別対応ではなく、多くの顧客にギフトを贈る必要がある場合には、運用に手間のかからないデジタルタイプが便利です。

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デジコは法人向けのデジタルギフトサービスです。キャンペーン景品や社内インセンティブなど、ビジネスシーンのさまざまなプレゼントに対応しています。

ギフトの交換先は6,000種類以上のラインナップがあり、受取手は好きな交換先を自分で選べます。そのため、受取手の満足度を高めやすいのが魅力です。

また即日納品（発注から2時間以内に発券）のスピード導入ができるなど、法人での使いやすさに特化しています。

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まとめ：小さなお礼やお祝いの品にギフトカードが便利

ギフトカードは、プレゼントで失敗したくないときにおすすめの選択肢です。

さまざまな種類があるため、プレゼントする年代・性別・シーンに合うものがきっと見つかります。

もしギフトカード選びに迷ったら、幅広く使えるJCBギフトカードや各種デジタルギフトサービスがおすすめです。

この記事でご紹介したギフトカードを、プレゼントの参考にしてみてください。

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