Amazonギフト券は、Amazon公式サイトや店頭で購入できます。
購入場所によって取り扱っているAmazonギフト券が違うため、どのギフト券タイプにするか決めてから買いに行くのがおすすめです。
この記事では、Amazonギフト券の購入場所や買い方についてまとめました。
Amazonギフト券の購入を考えている場合は、ぜひ参考にしてください。
【法人の方へ】
法人でAmazonギフト券を使うなら、デジタルギフトサービスから発注するのがおすすめです。
法人向けなら後払いやギフト券送付までワンストップでおこなうサービスもあり、効率的に手配できます。
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目次
Amazonギフト券の購入場所・販売店
Amazonギフト券を買うには、ネット購入か店頭購入の大きく2つから選べます。
それぞれの購入場所について、特徴を見ていきましょう。
ネット購入の場合、Amazon公式サイトやデジタルギフトサービスから購入できます。
Amazon公式サイトでは、ほぼすべての種類のAmazonギフト券をそろえています。購入できない唯一の種類は、カードタイプ(包装がないもの)です。
また、一部のデジタルギフトサービスでもAmazonギフト券を取り扱っています。
デジタルギフトサービスとは、SNSやメールで贈れるギフトのサービスです。
デジタルギフトサービスの例
なおギフト券売買サイトで、Amazonギフト券が安く売られていることもあります。
ですが売買サイトでは、利用規約違反のAmazonギフト券が販売されていることもあるので、避けたほうが良いでしょう。
利用規約違反のAmazonギフト券は残高が消失したり、最悪の場合アカウントが削除されたりする恐れがあります。
コンビニやスーパー、家電量販店などの店頭でAmazonギフト券を購入できます。
主な販売店一覧を、以下の表にまとめました。
コンビニ |
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スーパー |
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ドラッグストア |
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家電量販店 |
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その他 |
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参考:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3237382051
店頭購入の場合、ネット購入に比べると買えるギフト券タイプは少なくなります。
ただし、身近なお店で買えるため、すぐ手元に欲しい場合やネット決済できない場合は店頭購入がおすすめです。
購入場所によって、取り扱っているAmazonギフト券の種類は異なります。
ネット・店頭別に販売している主なギフト券タイプを紹介します。
ネット購入(Amazon公式サイト) | 店頭購入 |
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参考:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3237382051
Amazonギフト券にメッセージを添えたり、プレゼント用に装飾したりするなら、ネット購入がおすすめです。
各Amazonギフト券の種類については、以下の記事で詳しく解説しています。こちらもぜひご覧ください。
ネットでの購入方法3ステップ
それでは実際の購入方法について、3ステップで紹介します。
ここではAmazon公式サイトで買う例をもとに紹介しますが、他の購入方法でもおおまかな流れは変わりません。さっそく見ていきましょう。
まずはAmazonへログインし、メニューバーや検索欄から「Amazonギフト券」へアクセスしましょう。
Amazonギフト券が一覧で表示されるため、欲しいタイプを選択します。
なお、AmazonアカウントがないとAmazonでの買い物はできません。アカウントがまだない場合はこの機会に作成しましょう。
Amazonギフト券のデザインが数種類ある場合は、希望のものを選びます。
金額は固定設定から選ぶか(500円・1,000円・2,000円など)、1円単位で希望金額を指定することも可能です。
上記画像はEメールタイプのため、送り先のEメールアドレスやメッセージを入力します。
必須項目を入力できたらカートへ入れて、先に進みましょう。
最後に、支払い情報などを入力して注文を確定します。支払い方法はAmazonギフト券のタイプで異なります。
Eメールタイプと印刷タイプはクレジットカードのみとなり、他タイプの主な支払い方法は以下のとおりです。
なお、Amazonギフト券を郵送する場合は、注文確定前に配送先の住所や連絡先を入力します。
希望に応じて、「ギフトの設定」からラッピングやメッセージカードを追加することも可能です。
Amazonギフト券の買い方だけでなく使い方も知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
店頭での購入方法2ステップ
店頭でのAmazonギフト券の購入方法は、通常の買い物と大きく変わりません。
ただし、金額を自分で指定するタイプを購入する際は、レジで金額設定のやり取りが必要です。買い方の流れを見ていきましょう。
まずは、売り場にあるAmazonギフト券のなかから欲しいタイプを選びます。
金額は固定タイプとバリアブルタイプがあります。
バリアブルタイプは1,500円~50,000円の間で、希望金額を指定できるものです。カードの上部に「¥1,500-¥50,000」といった表記があるのが目印です。
レジへギフト券を持っていき、通常の買い物と同じように会計します。
Amazonギフト券の支払い方法は、現金が基本です。店舗によっては、クレジットカード払いやポイント払いなど他の支払い方法が可能な場合もあります。
Amazonギフト券の購入後は裏側のスクラッチ部分を削り、ギフト券番号をAmazonアカウントへ登録すれば使えます。
バリアブルタイプを購入する際は、会計時に希望金額を店員さんへ伝えます。金額は1円単位で指定可能です。
店員さんが金額設定をおこなうので、その後は通常通り会計しましょう。
なお、バリアブルタイプの残高を知りたいときは、Amazonアカウントにギフト券を登録すると確認できます。
Amazonギフト券チャージタイプは、電子マネーのようにチャージして繰り返し使えるギフト券タイプです。
チャージ方法はクレジットカードのほか、店頭などでも可能です。もしコンビニでチャージする場合は、以下の流れとなります。
Amazon公式サイトでは、大量発注やCSVファイルでの納品形態などを選べる法人向けサービスも用意しています。
ただし、支払い方法は前払いのみとなるため、発注の手間を軽減するなら後払いもできるデジタルギフトサービスがおすすめです。
後払いなら、時間がないときや同じタイミングでまとめて発注できないときも、経理処理に手間がかかりません。
法人向けデジタルギフトの「デジコ」は、ギフト交換先にAmazonギフト券があり、後払いも可能です。
受取手が自分でギフトを選べるデジコでは、Amazonギフト券に限らず6,000種以上のギフトから好きなものと交換できます。
また、他サービスと比べても早い最短2日で導入できるため、発注まで非常にスムーズです。
デジコについて詳しくは資料を配布しておりますので、以下よりお気軽にダウンロードください。
Amazonギフト券はAmazonのほか、コンビニ店頭やデジタルギフトサービスで購入できます。
購入場所によって買えるAmazonギフト券タイプは異なり、ネット購入のほうが幅広い種類を取り扱っています。
店頭購入はギフト券の種類は少ないものの、バリアブルタイプやチャージタイプを買うことも可能です。
買いたいAmazonギフト券タイプにあわせて、ネットや店頭で購入しましょう。