デジタルギフト「デジコ」は、2021年8月、サービス導入企業数が400社を突破いたしました。2020年7月に導入企業数100社を突破以降、約1年で4倍もの導入企業数となりました。
Amazonギフト券やApp Store & iTunesコード、Google Play ギフトコードをはじめとした、多数のギフト交換先や、年齢問わず簡単にすぐ使えるといったユーザーにとっての利便性の高さ、初期費用や月額費用がかからず、ギフトコードが1円単位で即日発行できる柔軟性はもとより、TwitterやLINEでのインスタントウィン機能、ポイントメディア「ECナビ」との連携による集客力の強化、完全オンラインのレシート応募キャンペーンへの対応インセンティブメール配信の代行サービスなど、企業の販売促進マーケティングにおける様々な業務負荷が軽減できるメリットが高く評価され、順調に導入数が増加しております。
矢野経済研究所が2019年7月に発表した調査(※1)によると、2018年度の国内eギフト市場は1,167億円、2023年度には2,492億円まで拡大すると予測されています。また、VOYAGE MARKETINGと電通が2021年1月に実施した調査(※2)では、直近1年以内に金券・ポイントのキャンペーン参加経験のあるアクティブ層の3人に2人が毎月キャンペーンに参加し、ポイントを意識したオンライン上でのキャンペーン参加や、景品の自由な選択、ポイントの柔軟な活用に対して高い関心があり、「デジコ」の活用機会がより高まっております。
「デジコ」は、2014年に前身となる「ギフピー」としてサービスを開始し、2020年3月に「デジコ」としてリニューアル以降も、様々な配信ソリューションやキャンペーン作成プラットフォームとの提携を積極的に進めております。今後も企業のマーケティングプロモーションをさらに支援してまいります。
※1出典:株式会社矢野経済研究所「商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査(2019年)」2019年7月18日発表
※2 参考リリース:電通と共同で「金券やポイントキャンペーンに関する意識調査」を実施
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