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販促ツールで購入意欲を引き出す!販促ツール8選と活用事例も紹介

販促活動を成功させるには、消費者の購買意欲を効率的に高められる販促ツールの活用がおすすめです。

しかし、目的によって効果的な販促ツールは変わってくるため、闇雲に選んだツールでは思った効果が得られない恐れもあります。

そこでこの記事では、販促ツールの種類や特徴について紹介します。

記事後半では企業の活用事例や販促計画を立てる手順も紹介していますので、「販促ツールを施策に役立てたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

効果的な施策例や企画手順を知っておくと、販促施策を考えるときに活用できます。

そこでデジコでは、販促施策を考えていくために必須な知識をまとめました。資料は、以下のボタンより無料でダウンロードできます。

ご興味があればぜひお手に取って、貴社の施策にお役立てください。

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販促ツールとは

販促ツールとは、消費者の購買意欲を高めるためのもの・アイテムを指します。

販促ツールで商品の魅力や特徴を効率的に伝えることができ、スムーズな販売促進を助ける役割があります。

販促ツールにはさまざまな種類があるため、販促の目的や商品の特性にあわせて使い分けることが大切です。

代表的な販促ツールとしては「のれん」や「POP」といった店頭で使うもの以外に、「Webサイト」や「メールマガジン」などもその一種です。

販促ツールを使う3つの目的・効果

販促ツールを使う3つの目的・効果

  • 商品やサービスの認知を高める
  • 購入・消費を促す
  • 営業活動を効率的にする

販促活動といっても単純に売上アップが目的ではなく、認知度を高めるため・商品購入を促すためなどの目的があります。

販促ツールを使い分けることで、目的にあわせた販促施策を展開できます。

ここでは、販促ツールを使う目的や得られる効果について見ていきましょう。

1.商品やサービスの認知を高める

販促ツールは、商品やサービスの認知度を高める役割があります。

良い商品やサービスがあっても、その存在を知ってもらえなければ始まりません。

まずは商品やサービスの存在を知ってもらうことが、その次の購入・消費というステップにつながります。

商品やサービスの認知度を高めるために、興味・関心を引くための販促ツールを活用して多くのターゲットの目に留めましょう。

商品・サービスの認知を高める販促ツールの例

チラシ・看板・Web広告など

2.購入・消費を促す

消費者が商品・サービスを認知していても、買うメリットを感じられないと購入には至りません。

そこで、消費者の購買意欲を誘うために、商品・サービスの魅力を効果的に伝えることも販促ツールの役割です。

購入・消費をダイレクトに促したい場合は、商品の詳しい特徴やお買い得情報を提供する販促ツールが適しています。

購入・消費を促す販促ツールの例

POP・クーポン券・ノベルティ・SNSなど

3.営業活動を効率的にする

人的な営業活動は、販促ツールを使うことで効率化できます。

訪問販売や電話営業などで商品・サービスを宣伝する場合、人手と時間がどうしても必要です。そのため、より多く販売したいときはリソースが不足することがあります。

販促ツールがあれば、口頭説明がなくてもある程度の商品情報を得られたり、幅広いエリアのターゲットに商品の魅力を伝えたりできます。

なお販促ツールを活用して営業活動を効率的におこなうためには、目的にあった販促ツールを選ぶことが大切です。

販促目的販促方法・手法
認知の拡大
  • マス広告
  • インターネット広告
  • オウンドメディア
  • オンラインイベント・セミナー
  • チラシ・看板
購入・消費の促進
  • クーポン・割引券
  • SNS運用・SNSキャンペーン
  • サンプル品・実演販売
  • おまけ・ノベルティ
既存顧客の維持(リピート)
  • ポイントプログラム
  • DM・メルマガ
  • 会員限定サービス

目的に適した販促方法の詳細を詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

販促ツールは大きく2種類

販促ツールの大きな分類

  • プッシュ型販促ツール
  • プル型販促ツール

販促ツールにはさまざまな種類がありますが、大きく分けると「プッシュ型販促ツール」と「プル型販促ツール」の2種類になります。

ここでは「プッシュ型販促ツール」と「プル型販促ツール」について、それぞれの特徴を見ていきましょう。

種類1.プッシュ型販促ツール

プッシュ型販促ツールの例

  • チラシをポスティングする
  • 広告をうつ
  • DM・メールマガジンを送る など

プッシュ型販促ツールは企業側(商品側)から消費者へ働きかけ、購入・消費につなげるタイプのツールです。

まだ商品やサービスを認知していない層へ積極的にアピールできるため、新規開拓のチャンスが生まれます。

また、しばらく利用・購入のなかった既存顧客に呼びかけ、リピートを促すきっかけにもなります。

種類2.プル型販促ツール

プル型販促ツールの例

  • SNSを運用する
  • カタログパンフレットを用意する
  • 店頭にPOPを飾る など

プル型販促ツールは、消費者からの自発的な行動を引き出すタイプの販促ツールです。

消費者に商品やサービスの魅力を感じてもらい、自ら「買いたい」「欲しい」と思ってもらえるように促します。

プッシュ型販促ツールよりは積極性に欠けるものの、購入を促す最後の一押しになり得るのがプル型販促ツールの特徴です。

代表的な販促ツール8選

代表的な販促ツール8選

  1. POP
  2. のぼり
  3. カタログ
  4. チラシ・DM
  5. 広告
  6. Webサイト
  7. メルマガ
  8. ノベルティ・販促品

ここでは、店頭やWeb上で使える販促ツールを8つ紹介します。

それぞれどのような活用方法があるのか、例を交えて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

販促ツール1.POP

POPは商品の紹介文やキャッチコピーなどを記載した装飾で、店頭での商品販売におすすめの販促ツールです。

レジ横や商品のそばにPOPを設置して商品を目立たせたり、ぱっと見で商品の魅力を分かりやすく伝えたりできます。

書店員のおすすめ本を紹介するPOPや、牛肉レシピのPOPを精肉コーナーに設置するなどの使い方があります。

販促ツール2.のぼり

飲食店やスーパーなどでよく見るのぼりも、販促ツールのひとつです。

一見しただけではわからないことも、のぼりを使えば大々的かつシンプルに伝えられる良さがあります。

例えば、飲食店の名物メニューをのぼりにすればその店に入ったことがない人でも、ひと目でおすすめがわかります。

販促ツール3.カタログ

商品のより詳しい情報や、実際の商品画像を見せられるのがカタログのメリットです。

商品の寸法やカラー展開など、細かいけれど買う前に知っておきたい情報を伝えるのに最適なツールといえます。

展示会に持ち帰り用のカタログを設置したり、商談時には営業の補助アイテムとして使ったりできます。

販促ツール4.チラシ・DM

チラシ・DMは代表的なプッシュ型販促ツールです。

顧客に商品の存在を認知させたり、一度離れていた顧客を呼び起こしたりするのに向いています。

チラシは新聞に折り込めるため、近隣地域や通信販売での販促におすすめです。

既存顧客へのDMなら、読み物としても楽しめるパンフレットにするなど、送付物のクオリティが高いと企業のファン化も促せます。

販促ツール5.広告

販促活動のなかでも、広告は認知の拡大に適したツールです。

広告にはさまざまな種類があり、「オンライン広告」と「オフライン広告」の大きく2つに分けられます。

オンライン広告オフライン広告
  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • 動画広告
  • SNS広告 など
  • 新聞・雑誌
  • テレビ・ラジオ
  • 看板
  • 交通広告 など

オンライン広告はコスト面で手軽に始めやすく、比較的簡単に効果測定できる点が特徴です。

一方でオフライン広告の特徴は露出量を確保でき、エリアターゲティングがしやすい点といえます。

販促ツール6.Webサイト

公式ホームページやオウンドメディアなどのWebサイトも、販促ツールのひとつです。

WebサイトはPOP・カタログ・広告など多くの役割を果たせるため、Web上の総合的な販促ツールのようなものです。

公式ホームページに商品詳細を掲載したり、オウンドメディアから潜在顧客を集めたりするなどの方法があります。

また、X(旧:Twitter)やLINEなどのSNSアカウントも、Webサイトと同様に販促ツールとして使えます。

SNSは、日常的に消費者と接点をもてる点や、販促キャンペーンをおこないやすい点でおすすめです。

SNSを利用した販促キャンペーンについては別途まとめた記事があるので、こちらもぜひ参考にしてください。

販促ツール7.メルマガ

メルマガは、既存顧客の維持やリピート率アップのためによく使われる販促ツールです。

お得なクーポンを配布したり、お役立ち情報を紹介したりすることで商品購入へと促します。

なお、メルマガはまずメールを開封してもらうことが大切です。内容を読んでもらわないことには、その先の商品購入へとつながりません。

以下は、全世界に40,000 社以上の顧客がいるMarigoldグループであるCampaign Monitorという会社が行った開封率の統計です。

2021年にプラットフォーム全体で送信され、1,000億件を超える電子メールを分析して判明した業界別の開封率は以下です。

業界開封率
広告・マーケティング20.5%
農業・林業・漁業・狩猟27.3%
消費者向けパッケージ商品20%
教育28.5%
金融業務27.1%
レストラン、食品、飲料18.5%
政府と政治19.4%
ヘルスケアサービス23.7%
IT、テクノロジー、ソフトウェア22.7%
物流、卸売23.4%
メディア、エンターテイメント、出版23.9%
非営利26.6%
プロフェッショナルサービス19.3%
不動産、設計、施工21.7%
小売り17.1%
旅行、ホスピタリティ、レジャー20.2%
ウェルネス、フィットネス19.2%

参考:2021年のメールマーケティングのベンチマークと統計(原文:Email Marketing Benchmarks and Statistics for 2021)

統計を見ると、メルマガを送ったからといって必ずしも開封してもらえるわけではないことがわかります。

メルマガを無視されないよう、件名で「○日までの半額セール」など顧客にとって読むメリットを明確にしましょう。

販促ツール8.ノベルティ・販促品

ノベルティ・販促品は、消費者の購買意欲を誘うためのプレゼントです。

商品を買うか買わないか悩んでいる顧客や、どれにするか迷っている顧客にとって、販促品は購入を後押しする存在になります。

一般的には、文房具やタンブラーなどのノベルティ・販促品がよくあります。

ただしターゲットにあまり喜ばれないものを選んでも、思うような販促効果につながりません。そのため、大切なのはターゲットにあわせて販促品を選ぶことです。

販促品を選ぶポイントは以下の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。

なお、ノベルティや販促品で失敗したくない場合は、幅広い人に喜ばれるデジタルギフトがおすすめです。

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販促ツール別!企業の活用アイデア事例8選

販促ツールアイデア例
POPPOPと動画でのレシピ紹介の融合に小型の電子モニターを採用
のぼりポケモンGOのリアルイベント演出に活用
カタログ「アクティブシニア」の販促に専用のカタログを活用
チラシ・DM異なった世代へのリーチに紙とデジタルを住み分けて活用
広告話題作りに「ダウンサイジング広告」を採用
WebサイトPRにブランディングサイトを活用
メルマガ顧客との接点強化にメルマガを活用
ノベルティ・販促品映画館来館の目的作りに期間限定ノベルティを活用

ここでは販促ツール別の活用アイデアを紹介します。企業の事例をもとに紹介しますので、施策のヒントとしてご活用ください。

POP事例.オーケー株式会社


出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000018729.html

オーケー株式会社では、レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」と運営を提携し、POPに小型の電子モニターを採用しました。

簡潔なレシピ動画をPOPとして流すことで、主婦層はもちろん、食材の調理法がわからない層や、売り場の滞在時間が短い来店客へのアプローチができるようになりました。

電子モニターに流せるのは、レシピ動画だけではありません。おすすめ商品やセール情報をアピールするPOPとしても利用ができるので、幅広い活用が可能です。

のぼり事例.株式会社ポケモン


株式会社ポケモンが主催したポケモンGOのリアルイベントでは、ポケモン GO上で浅草に登場する「8つの公式ルート」を示す道標として、浮世絵風ののぼりが使用されました。

出典:https://www.pokemongo.jp/asakusaroute/

のぼりでイベント開催の雰囲気を演出するだけでなく、ルートを案内する看板としても活用することで、実用的な役割も果たしています。

カタログ事例.株式会社DINOS CORPORATION


出典:https://www.dinos.co.jp/

通販の大手ディノス・セシールは、60~70代の「アクティブシニア」と呼ばれる年代層の購入者が増えていることを踏まえて、この年代層をターゲットにしたカタログの発行を開始しました。

カタログに掲載する商品は、アクティブシニアが悩みとして抱える「身体機能の衰え」を解決する電動昇降チェアや、健康志向の高まりを満たすような「発芽玄米」などを中心に構成されています。

また、視力が低下しても読み取りやすい「ユニバーサルフォント」を採用したり、1ページ1商品という構成にするなど「シニアにとっての見やすさ、読みやすさ、わかりやすさ」を強調した誌面構成になっています。

ターゲットを絞ったカタログを発行した結果、前期2%増の1,196億円(2016年3月期)を達成しました。

参考:https://ferret-plus.com/6566?page=3

チラシ・DM事例.ウエルシア薬局


出典:https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/

ウエルシア薬局は、「折込チラシ」と「LINEやアプリなどを活用したデジタルチラシ」を目的によって住み分けることで、効率的な販促を行っています。

アナログ販促とデジタルの住み分けは以下です。

折込チラシ
  • 不特定多数に届く
  • 新店舗や改装店舗のお知らせに活用
  • 年配者の方に向けてリーチできる
デジタルチラシ
  • 即時で利用できる
  • 品切れ商品やセール情報のお知らせに活用
  • 若年層に向けてリーチできる

このように目的やリーチしたい層によってチラシを変えることで、より効率的な販促を実践しています。

参考:https://moduleapps.com/mobile-marketing/19246rpt/

またウエルシア薬局では、ウエルシア薬局の商品部からおすすめ商品を6品以上選択し、ミニチラシとしてLINEで配信しています。

折り込みチラシよりも負荷がかからず、LINEチラシの費用に対しての利益は約300%あると担当者は語っています。

紙のチラシよりも低負荷で実施できるLINEを使った販促について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もご一読ください。

広告事例.大日本除虫菊株式会社


出典:https://www.advertimes.com/20220629/article388597/

大日本除虫菊株式会社は、新商品「防カビムエンダー」の新聞広告で、日に日に広告のサイズが小さくなっていく「ダウンサイジング広告」を実施しました。

広告掲載期間は3日間です。

「初日の15段からどんどんサイズが小さくなっていったと思いきや、最終日に突き出しの二次元コードから30段になる」という連続掲載企画は話題となり、商品の認知度を高めることに成功しました。

Webサイト事例.流山市


出典:https://brand.city.nagareyama.chiba.jp/

平成17年8月のつくばエクスプレスの開業をきっかけに「都心から一番近い森の
まち」を目指す都市像として、マーケティング戦略に基づいた市経営を展開している流山市。

流山市がブランディングとして活用したのが、PR用のブランディングサイトです。

ブランディングPR開始から4年間でサイトの訪問者数は約3倍になり、平成28年度には177,208人だった人口が、令和4年度には20万人を突破しました。

全国的な人口減少のなか、人口増を達成した稀有な自治体として国内だけでなく海外からも注目を集めています。

参考:https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/030/483/220106branding.pdf

メルマガ事例.イーデザイン損保


出典:https://www.e-design.net/

イーデザイン損保では、顧客との接点強化のために1日で約120種類のメールを送信しています。

件名に「プリウスの自動車保険♦新サービスをはじめます♦」など車名を入れて興味を引くなどの工夫や、メール内容のA/Bテストや配信タイミングなど日々改善を繰り返すことで、開封率は30~40%と高いです。

またメルマガはサービスの宣伝だけでなく、自動車保険を検討するタイミングでの想起にも一役買っています。

参考:https://markezine.jp/article/detail/27177

ノベルティ・販促品事例.株式会社集英社

2022年8月から2023年1月までの半年、ロングラン公開された映画「ONE PIECE FILM RED」。

ロングラン公開を支えたノベルティは、期間中に8種類配布されました。

新たなノベルティ配布の発表があるたびに、ノベルティ目当てにファンが何度も劇場に足を運んだことも、半年というロングランにつながった要因です。

2023年10月から1ヵ月限定で公開されたアンコール上映でも、合計3回にわけて3種類のノベルティが配布され、全世界興行収入319億円、国内累計でも203億円突破に貢献しました。

参考:https://www.onepiece-film.jp/

5ステップ!販促計画を立てる手順

販促計画を立てるときの手順は、以下の5ステップです。

販促計画を立てる5ステップ

  1. 現状を分析し、課題を見つける
  2. 販促をおこなう目的を明確にする
  3. 達成したい目標を設定する
  4. ターゲットを設定する
  5. 販促計画表を作成する

まずは、商品販売に関する現状を分析し、販促で改善・成長させたい課題を明らかにしましょう。ここで見つかった課題に沿って、販促の目的を決めます。

販促をおこなう目的は、主に以下の3つです。

  • 認知の拡大
  • 購入・消費の促進
  • 既存顧客の維持(リピート)

「課題を克服できるのは、どの目的か」と逆算すると、目的を検討しやすくおすすめです。

目的が決まった後は、達成したい目標を設定しましょう。

目標設定は、数値で設定するほうが効果検証がしやすく、かつ具体的な認識をもって取り組めます。

「売上をアップする」ではなく「リピーターを増やすために、アプリ会員を前期比125%にする」というように数値で設定してください。

目標が決まったらアプローチするターゲットを設定し、ここまで決めた内容をもとに販促計画表や販促カレンダーに落とし込みます。

各項目の詳細や、販促計画表や販促カレンダーのテンプレートを参考にしたい方は、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

販促品として反応が良いのはデジタルギフト

デジタルギフトとは、SNSやメールで送れるタイプのプレゼントです。

電子クーポンや各種ポイント、お取り寄せグルメなど幅広いものがデジタルギフトとして送れます。

デジタルギフトに関する調査をおこなったところ、販促活動などで反応が良かったプレゼント1位はデジタルギフトでした。


出典:【2022年最新調査】実際に活用した企業が語るデジタルギフトの魅力とは

デジタルギフトのなかには受取手が商品を選べるサービスもあり、性別・年齢問わず喜ばれるため反応が良かったと考えられます。

「デジコ」は受取手が商品を選べるデジタルギフトであり、多くの企業で販促品として活用されています。

即日納品(発注から2時間以内に発券)ができるので、スピーディな販促施策が可能です。

デジコの詳細資料を無料配布しておりますので、販促品としてデジタルギフトにご興味がある場合は、以下よりお気軽にダウンロードください。

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まとめ:適切なツールで販促を成功へ

販促ツールを使うと商品やサービスの認知度や、顧客の購入意欲を高めることにつながります。

また、人的な営業活動以外で販売を促進でき、限られたリソースで効率的な商品販売が可能です。

販促ツールはPOPやWebサイト、ノベルティなどさまざまなものがあります。販促で得たい効果を明確にし、最適な販促ツールを活用しましょう。

販促活動の成功には「効果的な施策例」や「喜ばれる販促品」など、販促に関する基礎知識が必要不可欠です。

そこでデジコでは、販促施策を考えていくために必須の知識をまとめた資料をご用意しました。資料は無料ですので「販促を成功させたい」とお考えのご担当者は、ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。