「JCBギフトカードは何に使うのがおすすめ?」
「JCBギフトカードはネットショッピングでも使えるの?」
と疑問がある人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事ではJCBギフトカードの使い道や、ネットショッピングでの利用可否をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
利便性の高いギフトカードなら「デジタルギフト」がおすすめです。
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出典:https://www.jcb.co.jp/voucher/gift-card/index.html
JCBギフトカードは全国100万店以上で利用できます。ギフトカードのなかでも取扱店がトップクラスに多いです。
JCBギフトカードの利用可能店舗の一部を、以下に紹介します。
スーパー |
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百貨店・大型店 |
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家具・家電量販店 |
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飲食店 |
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その他 |
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なお、セブン‐イレブンやローソンといった大手コンビニでは基本的に使えません。一部地域にあるセイコーマートのみ利用可能です。
JCBギフトカードのおすすめの使い方4選
幅広いものを買えるJCBギフトカードだからこそ、何に使えば良いか迷う人もいるのではないでしょうか。
ここではJCBギフトカードで買える具体的なものや、買いたいものが見つからない場合の使い方を紹介します。
JCBギフトカードは、対象のスーパーやドラッグストアで使えるため、日用品や食材の買い物に利用しましょう。
日用品や食材の買い物なら誰でもするものなので、JCBギフトカードの使い道に迷ったときにおすすめです。
なお、店舗によっては金券類で支払うとポイント対象外になる可能性があります。JCBギフトカードの支払いでポイントが付くかは、店舗に直接問い合わせてみましょう。
ビックカメラやニトリなどの量販店で使えるため、家具・家電の買い物に利用できます。
JCBギフトカードはおつりが出ないので、額面以上の買い物をしないともったいないです。
家具・家電の買い物なら合計金額が高くなりやすく、JCBギフトカードの額面以上を使いやすくなります。
あまり割引されない商品や、どのお店でも値段が変わらないものをJCBギフトカードで買うのもおすすめです。
JCBギフトカードを足しにして払えば、支払う現金が実質少なくなります。めったに割引されない商品なら、お得に買えた気分になるのではないでしょうか。
めったに割引されないものとして、百貨店で売っているブランドアイテムや、書店で新刊を買うときに利用してみましょう。
「JCBギフトカードで特に買いたいものがない」「忘れないうちに使い切ってしまいたい」という場合は、金券ショップで現金に換えるのも手です。
多くの金券ショップでJCBギフトカードの買い取りをしており、その場で現金に換えられます。
ただし、買い取り価格はJCBギフトカードの額面より低くなります。そのため今すぐに使わなくても、欲しいものができたときのために保管しておくほうがお得です。
以上がJCBギフトカードのおすすめの使い方です。ここまで実店舗での使い方を紹介しましたが、ネットショッピングでは使えるのでしょうか。
JCBギフトカードが使えるのは実店舗のみとなり、ネットショッピングでは使えません。
普段からネットショッピングが多く、JCBギフトカードを使う機会がない場合は「JCBプレモデジタル」のほうがおすすめです。
JCBプレモデジタルとは、電子タイプのギフト券(デジタルギフト)です。
JCB PREMOマークのあるWebサイトのほか、コンビニや百貨店など全国70万店以上の取扱店で利用できます。
JCB PREMOマーク(出典:JCBプレモデジタルについて)
ただし実店舗で使う場合は、JCBプレモデジタルの残高を「JCBプレモカード」に移行しなければ使えません。
ネットショッピングで利用する際は、JCBプレモデジタルのカード番号および認証番号を入力するだけで完了します。他の支払い方法と併用することも可能です。
残高をチャージして繰り返し使えるため、電子マネーのような用途で使えます。
JCBギフトカードとJCBプレモデジタルの違いについて、わかりやすいよう一覧にまとめました。
JCBプレモデジタル | JCBギフトカード | |
---|---|---|
形態 | デジタル | 紙 |
取扱店数 | 70万店以上(ネットショップ含む) | 100万店以上 |
金額 | 100円~50,000円 | 1,000円・5,000円 |
有効期限 | 5年間 | なし |
比較すると、JCBプレモデジタルは「ネットショッピングで使える」「金額上限が高い」という点が便利です。
ただし前述したとおり、実店舗で使うには残高移行の手間がかかります。そのため、実店舗での利便性や取扱店数でいうと、JCBギフトカードが使いやすいでしょう。
ここまではJCBギフトカードをもらった側の使い方について紹介しましたが、贈る側にとっても使い勝手が良くおすすめです。
JCBギフトカードはどのようなシーンで贈るのに便利なのでしょうか。個人と法人で活用シーンをそれぞれ紹介します。
JCBギフトカードの利用シーン例(個人)
友人や同僚などへお祝いを贈る際、JCBギフトカードは定番のプレゼントといえます。
JCBギフトカードなら、もらった側が自分で好きなものを購入できます。プレゼント選びに迷ったり、相手の好みにあわないものを贈ったりする心配がありません。
贈る目的に合わせて包装やのし紙を変えられるため、カジュアルからフォーマルまで使いやすくなっています。
JCBギフトカードの利用シーン例(法人)
法人ではさまざまなキャンペーンやイベントなど、社内外の人にプレゼントする金券として使えます。
JCBギフトカードは現金とほぼ変わらない使い勝手のため、幅広い人に喜ばれるでしょう。
ただし、相手に直接手渡しできない状況や、贈る人数が多いときはJCBギフトカードだと準備が大変かもしれません。
そのようなときは、SNSやメールで簡単にプレゼントできるデジタルギフトを使うのがおすすめです。
デジタルギフトの中には法人向けに特化した「デジコ」のようなサービスもあり、在庫管理や経理処理が非常に楽になります。
興味があれば、以下のボタンからデジコの資料をダウンロードください。
最後に、JCBギフトカードのよくある疑問について紹介します。多くの人が疑問を抱く部分のため、さっそく見ていきましょう。
JCBギフトカードはおつりが出ません。
無駄なく使うためには、額面以上の買い物に利用するのがおすすめです。
なお、額面以上の買い物に使う場合は、現金やクレジットカードなどと併用して支払い可能です。
JCBギフトカードに有効期限はありません。
旧デザインのJCBギフトカードでも問題なく利用できます。
なお、JCBプレモカード・JCBプレモデジタルの場合は、以下いずれかの遅い日付から起算して5年間が有効期限です。
以下の破損があると、使用不可の可能性があります。
使用可否の判断は、JCBギフトカードデスクへ問い合わせるのが間違いありません。
JCBギフトカードはスーパーや百貨店、量販店など全国100万店以上の場所で使えます。
日用品からブランドアイテムまで、幅広い買い物に使える利便性の高いギフト券です。
もしJCBギフトカードで買いたいものがない場合は、金券ショップで現金に換えるのもひとつの方法です。
ただし、買い取り価格は額面以下になるため、使うときが来るまで保管しておくほうが損はしません。
幅広い使い方ができるJCBギフトカードを、普段の買い物や誰かへのプレゼントとして活用しましょう。