「お金以外にどのようなインセンティブがあるのか知りたい」
「社員のモチベーションを上げるためにはどうすればいいのか」
このような疑問はありませんか?
お金以外のインセンティブは、社員同士の交流や業務のモチベーションアップなどに役立つアイテムです。
本記事では
について解説します。
社内でインセンティブ制度を採用しようと考えているのであれば、ぜひご一読ください。
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6,000種以上の豊富な商品ラインナップを揃えており、社員の好みに合わせたインセンティブを贈れます。
最短2日で納品もできるため、スピーディーに社内インセンティブを用意することが可能です。
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目次 []
「インセンティブ(incentive)」を直訳すると、外部からの刺激・動機・誘因などを意味します。
ビジネスにおいては「企業が社員に対し、モチベーションや企業への信頼度を上げるための報酬」として使われるケースが多い言葉です。
またインセンティブの意味には、物質的・金銭的な報酬ではなく「社員が働きやすい環境を整えること」も含まれます。
本記事ではこのインセンティブを「社員のモチベーションを上げる報酬・環境作り」と定義し、解説していきます。
社内インセンティブの使い方などインセンティブについてもっと詳しく知りたい場合は、ぜひ以下の記事もご一読ください。
インセンティブの種類 | 具体的な報酬 |
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評価的インセンティブ |
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人的インセンティブ |
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理念的インセンティブ |
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自己実現的インセンティブ |
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お金以外のインセンティブには、上記の4種類が挙げられます。
それぞれの詳細やメリットについて解説していきます。
上記のように「社員の働きに対し評価や称賛をする」報酬が、評価的インセンティブです。
社員が会社や上司から認められていると実感することで、職場への信頼や仕事に対するやる気のアップへとつながります。
一方で、得られる効果は一時的なものになりやすく、社員のモチベーションを保つためには継続的な取り組みが重要となります。
一緒に働く上司や先輩・同僚との人間関係に注目しモチベーションを向上させることを、人的インセンティブと言います。
「あの人のためにがんばりたい、成果を出したい」と思える環境をつくることで、仕事のやる気や目標達成に向けた取り組みを促します。
上記のような環境づくりも、社内の人間関係を良好に保つためのポイントです。
社員が共感できる企業理念や価値観の共有により、やりがいをアップすることを理念的インセンティブと呼びます。
企業理念を通して、社会にどのように貢献しているのかを客観視するきっかけになります。
社員が「自分は意義のある仕事をしている」と思えれば、前向きに仕事へ取り組む動機づけになるでしょう。
社員がやりがいを感じる業務担当にし、その仕事を通じて動機づけをおこなうインセンティブです。
自己実現的インセンティブでは、「達成感」を感じられることが重要なポイントになります。
社員が業務・仕事を通じて叶えたい夢を実現させることで、モチベーションアップを狙います。
お金以外のインセンティブを活用する4つのメリット
お金以外のインセンティブを贈るメリットは上記4つのポイントが挙げられます。
現金よりも気軽に贈れるため活用しやすく、社員同士のコミュニケーションをより円滑・活発にする期待ができます。
自社ならではのインセンティブ制度を導入しPRポイントとして広く周知することで、優秀な人材の確保にも活用できるでしょう。
お金以外のインセンティブの活用事例3選
お金以外のインセンティブを活用した事例として、上記の3つを紹介します。
株式会社ベネフィット・ワンは、社内評価の一つとしてポイント制度を導入しています。
などのように、社員にポイントを付与する「インセンティブ・ポイント」制度です。
この制度は、一定のポイントと引き換えに好きなアイテムと交換が可能です。
1ポイント1円というわかりやすい仕組みで成果が目に見えるようになるため、社員のモチベーションをアップさせる狙いがあります。
メガネ・サングラスを販売するOWNDAYS(オンデーズ)株式会社は、福利厚生の一つとして社内仮想通貨「STAPA (スタパ)」を導入しました。
出勤や目標達成に応じてマイルが貯まり、そのポイント数に応じて商品や旅行券がもらえるインセンティブ制度です。
「マイルが貯まる楽しさ」を通じて仕事にエンターテイメント性を持たせ、従業員のやりがいアップを目指した取り組みです。
フリマアプリ「メルカリ」を提供している株式会社メルカリでは、スタッフ同士で感謝や称賛の気持ちを伝える「mertip(メルチップ)」を導入しています。
1ポイント=1円換算で、毎月の給与に上乗せして支給されるインセンティブです。
以前より感謝・称賛の気持ちを伝える手書きカードを贈っていましたが、組織の拡大に伴いデジタルに移行しました。
さらにメルチップをもらった回数が多い社員を表彰する「Mertip賞」を設け、社員のモチベーションを上げる工夫をしています。
社内で活用するお金以外のインセンティブなら、デジタルギフトがおすすめです。
社内インセンティブを配布する場合、準備や在庫管理などのコストに悩むかもしれません。
ですが、デジタルギフトを採用すれば下記のようなメリットを得られます。
スピーディーに導入しやすいだけでなく、社員の希望に合わせやすいこともおすすめできるポイントです。
なお、デジタルインセンティブについてより詳細を知りたい場合、こちらの記事もご覧ください。
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デジコについては以下の資料に詳しくまとめているので、興味があればお気軽にダウンロードください。
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社員それぞれの好みにあったインセンティブを贈ることで、満足度の向上やさらなる会社への貢献も期待できるでしょう。
デジコ導入までの4ステップ
デジコは、お申し込みをいただいてから最短2日で納品ができるため、スピーディーな受け渡しが可能です。
その後、URLを共有するだけで社内インセンティブを贈れます。
在庫管理や梱包などの必要がないため、通常業務を圧迫することなく活用いただけます。
社員のモチベーションを維持し定着率をあげるためには、物質的・心理的な報酬の活用が有効です。
しかし、社員のために良いインセンティブを用意しても、コストがかさんでしまっては企業として制度の継続が難しくなってしまいます。
そのため社員・会社、どちらにも配慮したインセンティブの導入が重要となるでしょう。
デジコでは、お金以外の社内インセンティブとして活用しやすい「デジタルギフトサービス」を提供しています。
発行したURLを社員に送付するだけで、1円単位で用途に適した金額を設定できます。
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