どこで買える?Appleギフトカードの購入場所や買い方を具体的に解説!
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どこで買える?Appleギフトカードの購入場所や買い方を具体的に解説!

Appleギフトカードは、Appleが提供する公式のギフトカードです。

コンビニエンスストアやインターネットで手軽に買えるからこそ「どこで購入したらいいの?」と迷う方もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、Appleギフトカードはどこで買えるのか、詳しい購入場所と買い方をまとめました。

Appleギフトカードを購入する際の注意点もお伝えしているので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

法人でAppleギフトカードを利用するなら、選択肢が豊富で、運用の効率化の仕組みがあるデジタルギフトサービスの利用がおすすめです。

法人向けのデジコなら、API連携によりギフトカードの発行を自動化できるため、効率的に運用・手配できます。

Appleギフトカードをはじめとする、6,000種類以上のサービスに交換できる「デジコ」の資料は、以下よりダウンロードいただけます。

Appleギフトカードの5つの使い道

Appleギフトカードは、Apple製品やサービス、コンテンツ購入に幅広く利用できる便利なカードです。

主な使い道は次の5つです。

Appleギフトカードの5つの使い道

  1. Apple製品の購入
  2. App Storeでのアプリ購入
  3. Appleサービスのサブスクリプション
  4. 電子書籍、映画、音楽の購入
  5. アプリ内の課金

Appleギフトカードには有効期限がないため、焦らず自分のタイミングで使えますし、友人や家族へのプレゼントとしても人気です。

受け取った人が好きなAppleコンテンツや製品を選べるため、柔軟なギフトカードとして喜ばれています。

Appleギフトカードはどこで買える?5つの買い方

Appleギフトカードの5つの買い方

  1. Apple公式サイト
  2. App Store
  3. iTunes Store
  4. コンビニエンスストアや家電量販店
  5. オンラインストア

詳しく見てみましょう。

買い方1.Apple公式サイト

購入場所購入可能な金額支払い方法
Apple公式サイト
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,000円~500,000円)
  • クレジットカード

Appleギフトカードは、Appleの公式サイトから直接購入することができます。

デザインや金額を自由に選択でき、配送形式は「デジタルコード(メール配送)」または「物理カード(郵送配送)」の2種類です。

デジタルコードの場合は、購入完了後即時にギフトカードのコードがメールで届きます。

実際に、Apple公式サイトでAppleギフトカードを購入する手順は以下のとおりです。

  1. Appleギフトカードの「購入」をクリック

  2. デザインと金額を選択

  3. 受取人と差出人の情報を入力し、必要であればメッセージを入力する

  4. バッグに追加

  5. Apple Payか別の支払いかを選び、支払い完了する

  6. 支払い完了後にメールでギフトコードが届くか、物理カードが送られてくる

Appleギフトカードは、Apple Storeの実店舗でも購入できます。

店舗での購入は、スタッフに相談しながらギフトカードの金額や用途に応じて選べるのが魅力です。

買い方2.App Store

購入場所購入可能な金額支払い方法
App Store
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,500円~50,000円)
  • クレジットカード
  • キャリア決済

App Storeを通じてAppleギフトカードを購入することができます。

App StoreではiPhoneやiPadなどのiOSデバイスから直接購入でき、支払いはApp Storeに登録している方法で簡潔に決済できるため、利便性が高いです。

購入できるタイプは、「デジタルコード(メール配送)」のみですが、メッセージを追加するオプションもあります。

App StoreでAppleギフトカードを購入する方法は、以下のとおりです。

  1. 画面右上のアイコンをタップ

  2. 下にスクロールして「メールでギフトカードを送信」をタップ

  3. 金額を選択し購入する

購入後、登録したメールアドレスにギフトコードが送信されるため、すぐに利用を開始できます。

買い方3. iTunes Store

購入場所購入可能な金額支払い方法
App Store
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,500円~50,000円)
  • クレジットカード
  • キャリア決済

Macの場合は、iTunes Storeからも購入でき、App Storeと同じくApple IDに登録している方法で支払いができます。

購入できるタイプは「デジタルコード(メール配送)」のみですが、メッセージを追加するオプションがあります。

iTunes StoreからAppleギフトカードを購入する方法は、以下のとおりです。

  1. 画面左の「iTunes Store」をクリックした後、画面右の「ミュージックナビリンク」内の「ギフトを贈る」をクリック

  2. 宛先・金額・デザインを選ぶ。

  3. 個人用に購入するときは、自分のアドレス、ギフトであれば贈り先のアドレスを入力

  4. 「ギフトを購入」で決済。

購入が完了すると、指定したメールアドレスにギフトコードが送信されるため、すぐに利用できます。

買い方4.オンラインストア

購入場所購入可能な金額支払い方法
Amazon
  • 1,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,000円~50,000円)
  • クレジットカード
楽天市場
  • 1,500円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,500円~50,000円)
  • クレジットカード(楽天ポイント利用可)
Kiigo
  • 500円
  • 1,000円
  • 1,500円
  • 2,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • 20,000円
  • 30,000円
  • 50,000円
  • バリアブル(500円~50,000円)
  • クレジットカード
LINE
  • バリアブル(500円~100,000円)
  • LINE Pay残高

Amazonや楽天市場などのオンラインストアからも、Appleギフトカードを購入することができます。

「デジタルコード(メール配送)」と「物理カード(郵送配送)」、両方購入できますので、贈りたい相手や手段に応じて選ぶのがおすすめです。

オンラインストアでAppleギフトカードを購入する方法は、以下のとおりです。ここでは、Amazonで購入する手順を紹介します。

  1. Amazonで「Appleギフトカード」と検索

  2. 「Apple(アップル)と表示されていることを確認して、デザイン、受取人のメールアドレスを記入してカートに追加

  3. 支払いをするとメールでギフトコードが届くか、物理カードが送られてくる

手軽に購入できるAppleギフトカードは、気を使わない贈り物としても最適です。Appleギフトカードの送り方や注意点を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

買い方5.コンビニエンスストアや家電量販店

購入場所購入可能な金額支払い方法
コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)
  • 1,500円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,000円~50,000円)
  • 現金
  • 電子マネー(店舗により異なる)
家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機など)
  • 1,500円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • バリアブル(1,000円~50,000円)
  • 現金
  • クレジットカード
  • 電子マネー(店舗により異なる)

コンビニエンスストアや家電量販店でもAppleギフトカードを購入することができます。

実店舗での購入は「物理カード(郵送配送)」のみです。

コンビニエンスストアや家電量販店でAppleギフトカードを購入する方法は、次のとおりです。

  1. 希望金額のカードをレジに持って行き購入
  2. バリアブルタイプは金額をレジで伝え、購入

購入後は、カードの裏面のスクラッチ部分を削り、記載されているコードをApple IDにチャージしてください。

チャージの方法は、次の項で詳しく紹介します。

チャージが必要!Appleギフトカードの使い方

Appleギフトカードを使うには、Apple IDにチャージが必要です。

Appleギフトカードに記載されている16桁の英数字コードが必要になりますが、物理カードとデジタルコードで確認する場所が違います。

  • 物理カード:裏面のスクラッチ部分を削って確認
  • デジタルコード:購入後に届いたメールに記載されているコードを確認

ここでは、App Storeでのチャージ方法を紹介します。

  1. カードに記載されている16桁の英数字コードを確認する
  2. 「App Store」アプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップして「ギフトカードまたはコードを使う」を選択

  3. コードを入力またはカメラでスキャンしてApple IDに残高をチャージする

Apple ID残高は、App Storeのアカウントページで確認できます。

Appleギフトカード購入時の3つの注意点

Appleギフトカード購入時の3つの注意点

  1. 正規販売店以外で購入しない
  2. 購入後の返品・交換はできない
  3. 購入した地域でしか使用できない

詳しく見てみましょう。

注意点1.正規販売店以外で購入しない

Appleギフトカードは、正規販売店で購入しましょう。

正規販売店で購入することで、不正カードや使用済みカードによるトラブルが起こるリスクを回避し、安全にAppleギフトカードを利用できます。

よくあるのは、オークションサイトや個人間のやり取り、非公式な小売店で購入した場合、カードがすでに使用されていたり、チャージができないなどの問題が発生したりするケースです。

今回紹介した正規販売店を利用すれば上記のリスクはないので、正規店以外で購入するのはやめましょう。

注意点2.購入後の返品・交換はできない

Appleギフトカードは、一度購入すると返品や交換ができません。

ギフトカードは、コードをチャージするだけで利用可能なため、開封後の状態確認が難しく、Appleや正規販売店では購入後の返品や交換を受け付けていないからです。

例えば、コンビニなどの実店舗でAppleギフトカードを購入したときに、金額の間違いや使い道の変更があっても返品や交換ができません。

購入時は、必要な金額や目的をよく確認し、贈る相手の好みに合わせて金額を決定することが重要です。

注意点3.購入した地域でしか使用できない

Appleカードは、購入した国や地域でのみ使用できます。

つまり、日本で購入したAppleギフトカードは、日本国内のApple IDにのみチャージ可能ということです。

Appleギフトカードは、Appleが地域ごとにサービス内容や価格設定を管理しています。

そのため、購入した地域に対応したApple IDにしかチャージできません。

例えば、海外旅行や留学などで海外のAppleサービスを利用したい場合は、その国で販売されているAppleギフトカードを現地で購入する必要があります。

また、海外に住んでいる友人などに日本で購入したAppleギフトカードをプレゼントすることはできないので、贈る際は必ず現地のものを用意しましょう。

法人ならデジタルギフトサービスでの購入がおすすめ

法人でAppleギフトカードを贈るときは、デジタルギフトサービスがおすすめです。

デジタルギフトサービスを利用することで、Appleギフトカード以外の選択肢も贈ることができます。

また物理カードでは、在庫管理や配送の手間やコストがかかるのに対し、デジタルギフトではメールやSNSのDMに送信するだけなので、コストの削減が可能です。

法人向けに運用を効率化する仕組みがあるサービスなら「API連携などを通じて自社システムからの自動配布する」などの業務効率化が図れるので、キャンペーン時などの一括発注と即時配布が可能です。

SNSを使ったキャンペーンのなかでも、リツイート機能があるXは「拡散力が高い」と人気です。

Xを利用した販促事例を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

法人でデジタルギフトを導入するならデジコ

デジコは、法人向けのデジタルギフトサービスです。

デジコは、AppleギフトカードやAmazonギフトカードなど6,000種類以上のなかからギフトを選べるので、汎用性が高く満足してもらいやすいギフトです。

またデジコでは、API連携を無料で利用できるため、デジタルギフトを自動的に発券でき、運用負担がかかりません。

加えて、サポート体制も充実しておりAppleの商標やロゴの使用する場合の利用審査及び商標の利用審査を一括で対応しているので、導入から運用まで安心して進められます。

デジコは導入実績も豊富です。

以下は、顧客へのキャンペーンの景品として、リツイート数に応じたデジタルギフトを配布したキャンペーンの事例です。

株式会社丸山製麺様は、デジコを活用して「RT数×1円分 ギフトカードプレゼント!!」というキャンペーンを実施し、新規フォロワーが2,000人以上増加しました。

参考:Twitter✕デジタルギフトでtoC領域拡大、1円単位発券のデジコで柔軟性UP

デジコの詳細については、以下よりご確認ください。

まとめ:Appleギフトカードは実店舗やネットで手軽に購入できる

Appleギフトカードは、全国の実店舗やオンラインストアで簡単に購入でき、多くの人に喜ばれるギフトカードです。

購入する際はトラブルを避けるため、必ず正規店で購入しましょう。

販促キャンペーンなどでAppleギフトカードを利用する場合には、デジタルギフトで運用の効率化をすることがおすすめです。

法人専用のデジタルギフト「デジコ」を利用すれば、API連携を無料で利用できるため、デジタルギフトの自動発券が実現し、運用の負担が軽減できます。

 Appleギフトカードなど6,000種類以上の選べるギフトを提供しているデジコの資料は、以下よりダウンロードいただけます。

導入事例などもあわせてご確認いただけますので、よろしければご覧ください。

この記事を書いた人

東村龍樹

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。