イントランスの株主優待に継続採用

ホテル・インバウンド事業、不動産事業を展開する株式会社イントランス（東京都渋谷区、代表取締役社長：何 同璽）の2025年6月配布予定の株主優待に、継続して「デジコ」が採用されることをご報告いたします。株主優待のデジタル化により、企業側の業務効率化を図りながら、株主の皆さまにはより多様な交換先とスムーズな利用体験を提供できるようになりました。また、「デジコ」の直感的な操作性により、幅広い年齢層の株主の皆さまにも安心してお使いいただけます。

株式会社イントランス 株主優待について

株式会社イントランスは、株主優待の内容を特定の商品券からデジタルギフト「デジコ」へ切り替え、今回で3回目の配布となります。「デジコ」への移行後、初めての配布となった際には、優待内容が変更されたこともあり一定数のお問い合わせをいただきました。
しかし、2回目の配布時には、「デジコ」の直感的な操作性が幅広い年齢層の株主さまに浸透し、お問い合わせ件数は大幅に減少し、株主の皆さまに定着していることがうかがえます。また、交換先の拡充や二次元コードによるアクセス簡便化は、株主さまの満足度向上にも大きく貢献しています。

対象株主：2025年3月末日を基準日とし、1,000株（10単元）以上の株式会社イントランス株式を保有されている株主さま（継続保有要件なし）

優待内容：
①デジタルギフト券（5,000円相当／交換先：Amazonギフトカード、QUOカードPay、PeXポイントギフトを予定）
②20％割引ホテル宿泊券／Homm Stay NAGI KYOTO SANJYO（約6,000円相当）

「デジコ」株主優待利用イメージ

株主さまは、スマートフォンで二次元コードを読み取るだけで、デジコの交換ページにアクセスできます。あとは好きなギフトを選んで交換するだけの簡単3ステップで、すぐに利用可能です。もちろん、PCのWebブラウザからも簡単に交換いただけます。
 

株主優待におけるデジタルギフトの可能性

「デジコ」が2024年10月に実施した「株主優待に関する調査」によると、従来の郵送形式の優待券等を希望する株主さまが一定数いる一方で、デジタル形式を希望する株主さまも多く、年代によっては半数近くがデジタルを希望されていることが明らかになっています。また、優待の内容について「自分で選べる方が嬉しい」と回答した株主さまも多く、多様な株主さまのニーズに応じた柔軟な優待設計が求められていることがうかがえます。デジタルギフトサービス「デジコ」は、このような株主さまの多様なニーズに応え、企業側の業務効率化も実現する、まさにこれからの株主優待の新しい形として最適なソリューションです。

「デジコ」は、今後も企業の皆様のニーズに応じた様々な機能拡充やサービスの向上に努め、株主さまとのエンゲージメント強化に貢献してまいります。
 

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