お知らせ・プレスリリース

2025/03/05

福利厚生に関する実態調査を実施【福利厚生担当者300名調査】

法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」は、2025年1月20日から22日にかけて、企業の福利厚生担当者300名を対象に「福利厚生に関する調査」を実施いたしました。本調査では、従業員規模や業種を問わず、福利厚生制度の選定や運用に携わる様々な企業の担当者にご回答をいただきました。

調査背景

企業の福利厚生担当者は、従業員の満足度向上、企業理念との整合性、そして限られた予算内での運用など、さまざまな課題を抱えています。特に、従業員のニーズが多様化するなかで、従来の福利厚生制度では対応しきれない、運用負担が大きくなっているといった悩みを持つ担当者も多いのではないでしょうか。しかし、そうした課題を抱えながらも、具体的な解決策を見出せずにいるケースも少なくないと考えられます。

そこでデジコは、福利厚生担当者を対象に、「福利厚生に関する調査」を実施いたしました。本調査では、企業の福利厚生制度の現状と課題やデジタルギフトの福利厚生への導入に関する調査を行いました。これにより、企業における福利厚生制度とデジタルギフト活用の現状を把握し、今後の改善に役立てることを目的としています。

調査サマリー

  • 企業の福利厚生制度は、大企業でも少人数運用があり、効率化が課題。
  • 福利厚生制度を通じて「社員の満足度向上」「社員のモチベーションアップ」を実現したい。
  • 福利厚生制度は、「コスト管理」「公平性」「多様なニーズへの対応」「運用効率化」が課題。
  • デジタルギフトの認知度は7割以上、一方で法人向けや福利厚生としての活用の認知度は低い。
  • 福利厚生にデジタルギフトを導入している企業は2割弱に留まっている。
  • 福利厚生担当者にとって、デジタルギフトは「運用負荷軽減」「コスト削減」がメリット。
  • 従業員にとって、デジタルギフトは「選択肢の自由」「受け取りや管理の容易さ」がメリット。

【調査概要】

  • 調査の方法:Webアンケート方式で実施
  • 調査の対象:企業の福利厚生担当者
  • 有効回答数:300名
  • 調査実施日:2025年1月20日~22日

本調査に関する詳しい内容は、下記よりご確認ください。
 

お問い合わせはこちら 戻る