2022/12/22
Z世代の金銭事情・キャッシュレス決済利用に関する調査~Part2~
デジタルギフト「デジコ」は、株式会社CARTA COMMUNICATIONSのZ世代へのマーケティング活動を強化するプロジェクト「Z世代研究会(ゼトケン)」と共同で「Z世代の金銭事情・キャッシュレス決済利用」に関する調査を実施いたしました。
調査背景
世の中に対する影響力も大きく、これからの消費を担っていくとされており注目を集め続けているZ世代(※)。今回は、Z世代を対象としたマーケティング活動を行う「Z世代研究会(ゼトケン)」と共同で、Z世代の金銭事情について調査しました。また、日本国内でも普及しつつある現金を用いないキャッシュレス決済について、Z世代間の実態を調べました。
※本調査では、調査時点(2022年10月)で25歳までの対象者をZ世代とする。
調査結果サマリー
- Z世代は、他世代に比べ「長財布」の利用率が低く、コンパクトな「ミニ財布・三つ折り財布」の利用率が高い。
- Z世代は他世代には無い、「財布を出すのが面倒くさい」というストレスを抱えている。
- 人口の多い地域と少ない地域に住むZ世代を比較すると、人口の多い地域に住むZ世代の方が圧倒的にキャッシュレス決済利用率が高い。
- 人口の少ない地域に住むZ世代の方が「小銭がかさばる」「財布を出すのがめんどくさい」という悩みを抱えている人が多い。
- 財布を出すことなく決済を行うことが可能であるキャッシュレス決済は、今後全国のZ世代に需要が高まっていくことが期待できる。
【調査概要】
- 調査目的:Z世代の金銭事情の実態把握
- 調査対象:テスティーモニタ 12歳~59歳の男女
- 調査地域:全国
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査期間:2022/10/25(火)~ 2022/10/27 (木)
- 回答数 :400名
本調査に関する詳しい内容は、こちらをご確認ください。
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