マーケティングソリューション事業を展開する株式会社VOYAGE MARKETINGは、株式会社電通と共同で、2020年11月、直近1年以内に金券・ポイントのキャンペーン参加経験のある20~70代の男女1,200名(以下「アクティブ層」)を対象に、「金券やポイントキャンペーンに関する意識調査」を実施いたしました。
その結果、アクティブ層の約3人のうち2人にあたる67.5%が、月に1回以上キャンペーンへの参加経験があると回答し、キャンペーンが日常的なものとして受け止められております。キャンペーンのうち、参加割合の高い景品は「ポイントキャンペーン」の71.8%で、多くがスマホやPCからのオンラインでの申し込みであることがわかりました。(表1)
また、キャンペーンの景品については「景品を自分自身で選びたい」86%「景品の受取手続きはオンライン上で済ませたい」といった回答が78%にのぼり、ポイントについては「お店独自のポイントを集約して、他のお店で使えたら便利」との回答が約91%、「ポイントを意識した買い物」をする回答は71%となり、オンライン上でのキャンペーン参加や、景品の自由な選択、ポイントの柔軟な活用への関心が高いことがわかりました。(表2)
■表1:キャンペーンの参加実態
■表2:キャンペーン景品や、ポイント活用の意向
調査概要調査手法 | インターネット調査エリア全国調査対象者直近1年以内に、金券/ポイントプロモーション参加経験のある、20~70代男女 ※「金券」は、紙・カード型金券またはデジタル金券 |
調査サンプル数 | 1,200サンプル(男女それぞれ、10歳刻みの年代別で100サンプルを抽出) |
実施期間 | 2020年11月26日 ~ 2020年11月27日 |
調査委託先 | 株式会社電通マクロミルインサイト |
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