【2025年最新版】梅雨キャンペーン成功事例10選!成功させる4つのポイントとは?
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【2025年最新版】梅雨キャンペーン成功事例10選!成功させる4つのポイントとは?

梅雨は、雨天時の来店数減少や購買意欲の低下など、消費行動が鈍りがちな季節です。

しかし梅雨ならではの悩みや季節感を取り入れたプロモーションを設計することで、顧客との接点を増やし、購買行動を後押しすることが可能です。

そこで本記事では、梅雨シーズンを活かしたキャンペーンで実際におこなわれた事例を10個紹介し、梅雨キャンペーンの成功ポイントを4つ解説します。

キャンペーンには、参加者のモチベーションを高める「景品設計」が欠かせません。

とくに、梅雨入りや梅雨明けといった天候に左右されるタイミングで即時に実施するキャンペーンには、スピーディーな対応ができるデジタルギフトの活用が効果的です。

法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」は、Amazonギフトカードをはじめとする約6,000種類以上のギフトの中から、ユーザーが自分の好みに合ったギフトを選べます。

性別や年齢を問わず幅広い層に喜ばれやすく、キャンペーン景品におすすめのデジコの詳細が気になる方は、下記よりサービス資料をご覧ください。

目次 []

梅雨の時期にキャンペーンを実施する2つのメリット

雨が多い梅雨は、外出機会の減少で購買行動が鈍るため、企業にとって「販促施策が難しい」とされる時期ですが、実はこの時期だからこそ得られるメリットも多く存在します。

季節の特性を理解し、タイミングを見極めたアプローチをおこなうことで、費用対効果の高い販促や話題性のあるキャンペーンを打ち出すことができるからです。

ここでは、梅雨シーズンにキャンペーンを実施することで得られる2つの主なメリットを紹介します。

梅雨の時期にキャンペーンを実施する2つのメリット

  1. コストを抑えながら効果が出しやすい
  2. 季節性を活かした企画で話題づくりがしやすい

とくに季節性を活かした話題づくりは、雨が多い梅雨に企画を考えるうえで押さえておきたいメリットです。それぞれ詳しくみていきましょう。

1.コストを抑えながら効果が出しやすい

梅雨は、ゴールデンウィークと夏の商戦期の間にあたるプロモーションの谷間の時期なので、他社のキャンペーンが落ち着きやすい傾向にあります。

そのため梅雨のキャンペーンは「自社のキャンペーンが相対的に目立ちやすくなり、費用対効果の高い施策につながりやすい」点が大きなメリットです。

株式会社Ryo-MAによる「雨の日の消費者の購買行動調査」では、「雨の日は、急用がなければ出かけない」と答えた人が全体の53%にのぼり、店舗への来店やリアルでの購買行動が鈍くなる傾向が明らかになりました。

しかし同調査では、56%の人が「雨の日はインターネットを利用する」と回答しており、インターネット上の情報やキャンペーンには目を向けやすいことがわかっています。

「雨が降る=インターネットの利用者が増える」とインターネットが利用されるタイミングがわかっているので、雨の降り始めを逃さずプロモーションを展開すれば、少ない費用で多くのターゲットへのリーチが期待できます。

2.季節性を活かした企画で話題づくりがしやすい

梅雨キャンペーンのメリットは、コストだけではありません。

季節性を活かした企画は話題になり拡散されやすいため、SNSや各種チャネルでの認知拡大につながります。

梅雨は誰もが経験する季節イベントであり、雨の日あるあるや湿気対策など、共感を呼びやすいテーマが豊富です。

こうしたテーマを活かしたキャンペーンは、自然な形で人々の興味を引きつけ、参加やシェアを促す効果があります。

SNS上では「いま○○している」「これ、私も体験した」といった、先取りやリアルタイム性を重視する傾向が強いです。

そのため、期間限定や天気連動型などの要素を盛り込むことで「今キャンペーンに参加しないと話題に乗り遅れるかも」「体験できるのは今だけ」といったFOMO(=Fear of Missing Out)心理が刺激され、投稿や拡散につながりやすくなります。

LINE通知やメルマガ、店頭POPなどの複数チャネルでの展開を組み合わせれば、さらに接点が増え、より広い層へのリーチも可能です。

「とはいえ、梅雨ならではのキャンペーンって?」という方に向けて、ここからは実際におこなわれた梅雨キャンペーンの事例を紹介します。

つい応募したくなる!梅雨キャンペーンの事例10選

実際に企業が実施した梅雨キャンペーンの中から、「つい応募したくなる」ような魅力的な事例を10件紹介します。

梅雨キャンペーンの事例10選

  1. 梅雨をテーマに共感型プロモーションで3.4万リポストを達成
  2. 梅雨の関心ごとに着目した「生活実用系キャンペーン」で参加意欲を後押し
  3. 雨の日限定クーポンで外出・予約を後押しした旅行キャンペーン
  4. 梅雨明けのタイミングを活かした時間制限付きのプレゼント企画
  5. 自社の傘を貸し出し、写真投稿で拡散を促したフォトコンテスト
  6. クイズ形式で気軽に参加、話題性のある賞品でブランド認知もアップ
  7. ブランド名をきっかけに認知拡大、ユーモア回答も歓迎のクイズ型キャンペーン
  8. 梅雨に合う自社商品を軸にリポスト企画を展開し話題化
  9. 「雨」と「晴れ」の香りでブランドの世界観に引き込む投稿型キャンペーン
  10. 梅雨の巣ごもり需要に応えたSNS投稿型キャンペーンでブランド好感度を向上

梅雨ならではの悩みや季節感を活かしたプロモーションを集めましたので、ぜひチェックしてみてください。

1.梅雨をテーマに共感型プロモーションで3.4万リポストを達成

株式会社ユニクロは、梅雨時期の「洗濯や着替えの手間」といった日常の悩みに寄り添い、「時短服」をテーマにしたキャンペーンを実施しました。

公式Xアカウントのフォロー&リポストで、1万円分のギフトカードが当たるという内容です。

梅雨のあるあるに共感を呼ぶ商品提案と手軽に参加できる仕組みにより、多くの人の関心を集め、約3.4万件のリポストを記録し、商品の認知拡大とブランドイメージの向上に貢献しました。

2.梅雨の関心ごとに着目した「生活実用系キャンペーン」で参加意欲を後押し

DCM株式会社は、梅雨時期に多くの人が抱える「カビ対策」の悩みに着目し、株式会社リンレイと共同でキャンペーンを展開しました。

キャンペーンは、DCM公式Xアカウントのフォローとリポストを条件に、「お風呂のカビ対策セット」が当たる仕組みです。

実用性の高い商品を訴求することで、生活に根ざしたテーマと参加のしやすさが共感を呼び、積極的な参加を促進しました。

3.雨の日限定クーポンで外出・予約を後押しした旅行キャンペーン

出典:Klook Travel Technology合同会社

旅行予約サービスを展開するKlookは、梅雨のシーズンに合わせて、雨の日限定で使える最大90%OFFのクーポンを配布するキャンペーンを実施しました。

このキャンペーンの特徴は「本日限定」という特別感と、雨が連続する日数によって割引率が変動する仕掛けです。

参加者の行動を後押しすることで、雨天で外出をためらいがちな時期にあっても旅行への意欲を高めることに成功し、サービスの利用促進に寄与しました。

4.梅雨明けのタイミングを活かした時間制限付きのプレゼント企画

株式会社伊藤園が実施したキャンペーンは、地域ごとの梅雨明けにあわせて、強炭酸水「ミネラルSTRONG」をプレゼントする、というものです。

キャンペーンの応募条件には、公式Xアカウントのフォローと該当ポストのリポストに加え、「投稿から12時間以内に応募すること」という時間制限が設けられていました。

こうした即時性を求める設計によって、迅速な反応を促し高い参加率を実現しています。

このようなタイミング依存型のキャンペーンでは、その場で提供可能なデジタルギフトとの組み合わせが非常に有効です。

デジタルギフトは、プレゼントを即時配布できるため「雨が降った日」や「梅雨明けの当日」など、スピード感を重視した施策に適しています。

「デジタルギフトを活用してどのようなキャンペーンができるか知りたい」など、デジタルギフトの活用に関して詳しく知りたい方は、1,000社以上の導入実績を持つデジタルギフトサービス「デジコ」に、ぜひご相談ください。

5.自社の傘を貸し出し、写真投稿で拡散を促したフォトコンテスト

出典:株式会社フェリシモ

株式会社フェリシモの雑貨ブランド「YOU+MORE!」は、梅雨の時期に合わせて、全国30か所の紫陽花スポットでオリジナル傘を無料で貸し出し、フォトコンテストを開催しました。

参加者は、貸し出された傘を使って撮影した写真を「#紫陽花傘フォトコン」のハッシュタグとともにSNSに投稿することで応募する仕組みです。

季節感とビジュアル訴求を活かしつつ、SNSでの拡散を促す構成によって、多くの人との接点を生み出しています。

結果として、ブランドの認知拡大とエンゲージメントの向上につながる施策となりました。

6.クイズ形式で気軽に参加、話題性のある賞品でブランド認知もアップ

ニフティ株式会社は、安心・安全なサービスを紹介する動画を視聴し、動画内のクイズに回答することで応募できるキャンペーンを実施しました。

梅雨の時期にぴったりな「マイナスイオン発生ドライヤー」など、話題性のある高単価な景品を用意したことで、参加意欲を大きく引き出しています。

動画視聴とクイズ回答というシンプルなステップにより、気軽に参加できる設計となっており、多くの人がキャンペーンに参加しやすい仕組みを実現しました。

7.ブランド名をきっかけに認知拡大、ユーモア回答も歓迎のクイズ型キャンペーン

株式会社リベルタは、同社ブランド「QB(キュービー)」の名称にちなんだクイズキャンペーンをXで展開しました。

ブランド名の略称「QB」の意味に関するクイズにリプライで回答し応募する形式で、正解に限らずおもしろ回答も歓迎されるユニークな設計が特徴です。

賞品には、梅雨時期のニオイ・汗対策に最適な「QB薬用デオドラントクリーム」を設定し、季節性の高いニーズをとらえた訴求をおこないました。

クイズ形式を通じてブランド名の意味を自然に伝えることで、認知度の向上とSNS上での話題づくりの両立を実現しています。

8.梅雨に合う自社商品を軸にリポスト企画を展開し話題化

出典:株式会社モトックス

ワインの輸入・販売をおこなう株式会社モトックスは、梅雨の時期に合わせて公式Xアカウントでフォロー&リポストキャンペーンを実施しました。

「スカッと賞」「サラッと賞」「カラッと賞」の3種類のワインから飲みたい商品を選び、希望を添えて投稿する形式です。

梅雨特有のジメジメした気分を吹き飛ばすような、爽やかなワインをテーマにした企画で、ブランドの世界観を伝えるとともに参加を促しました。

9.「雨」と「晴れ」の香りでブランドの世界観に引き込む投稿型キャンペーン

フレグランスブランド「アクア シャボン」を展開する株式会社ウエニ貿易は、梅雨の時期にあわせて「#雨の日の香り」「#晴れの日の香り」の2つのハッシュタグを使ったSNSキャンペーンを実施しました。

その日の気分に合った香りを選び、SNSにシェアすることで応募が完了する仕組みです。

香りを通じて気分や天気と結びつける表現が、感情に自然に寄り添うかたちとなり、ブランドが持つやわらかで繊細な世界観を伝えることに成功しています。

10.梅雨の巣ごもり需要に応えたSNS投稿型キャンペーンでブランド好感度を向上

冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を展開するナッシュ株式会社は、梅雨シーズンに「梅雨の巣ごもりキャンペーン」を実施しました。

この企画では、雨の日に自宅で快適に過ごすシーンを想定し、SNSで手軽に参加できるキャンペーンがおこなわれました。

指定のハッシュタグをつけて投稿することで、割引クーポンやギフトカードが当たる抽選に応募できます。

「自社でもこうした梅雨キャンペーンを実施してみたい」と感じた方も多いのではないでしょうか。

そうした企業におすすめなのが、法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」です。

デジコは、Amazonギフトカードなどを含む約6,000種類以上のギフトから受け取り手が自由に選べるため、満足度の高いインセンティブを簡単に提供できます。

さらに、API連携や即時配布にも対応しているため、天候や曜日に合わせたスピーディーなキャンペーン運用が可能になります。

「どのような仕組みなのか知りたい」「自社で使えるか試したい」と感じた方は、ぜひ以下のリンクからサービス資料をダウンロードしてください。

どの事例にも「成果を生む工夫」が隠れています。では、梅雨キャンペーンを成功に導く企業は、どのような共通点を押さえていたのでしょうか?

実例から見えてきた4つの成功ポイントをわかりやすく紹介します。

事例からわかる!梅雨キャンペーンを成功させる4つのポイント

ここまで紹介してきた10個の事例には、それぞれの企業が工夫した「成功につながる共通要素」が存在しています。

単に梅雨という季節をテーマにするだけでなく、顧客の心理や行動に寄り添った設計が、成果を得るためには大切です。

梅雨キャンペーンを成功させる4つのポイント

  1. 共感される「梅雨あるある」でシェアにつなげる
  2. 雨の日の「今」行動したくなる仕掛けをつくる
  3. 拡散されやすい参加型フォーマットを選ぶ
  4. 雨の日の「購買ニーズ」に対応する提案で継続的な接点をつくる

どれも梅雨の時期に展開するキャンペーンならではの重要なポイントなので、しっかり押さえましょう。

それでは、詳しく紹介していきます。

1.共感される「梅雨あるある」でシェアにつなげる

「あるある」をテーマにしたキャンペーンは、ユーザーが反応しやすく、自然とコメントやシェアが増えやすい点が特徴です。

あるあるは多くの人の経験と重なるため、共感を得やすくなります。

湿気や傘トラブル、服装の悩みなど、梅雨に感じやすい「あるある」体験は、専門知識がなくても楽しめるため、誰でも気軽に参加できるという点も魅力です。

例えば、「雨の日に傘を忘れて絶望した(あるある)」という投稿に対し、同じ経験を持つ人が「わかる!」とリプライしたり、自分のエピソードを引用リポストしたりと、自然な広がりが生まれやすくなります。

「この投稿、あの人にも見せたい」といった気持ちから、シェアのきっかけが生まれることも期待できます。

2.雨の日の「今」行動したくなる仕掛けをつくる

「今日だけ」「雨の日限定」といった限定性や即時性のある仕掛けは、顧客の行動意欲を高めるうえで非常に効果的です。

人は「今参加しないと損するかもしれない」と感じると、思わず行動したくなる傾向があります。

とくに雨の日は在宅率が高く、スマートフォンやSNSに触れる時間が長くなるため、リアルタイム性を活かした以下のようなキャンペーン設計が有効です。

  • 応募直後に結果がわかる「即時抽選キャンペーン」
  • 「本日限定」で使える雨の日クーポンの配布
  • 「雨の日は当選確率アップ」といった特典付き企画で参加意欲を刺激 など

このように「今、参加したい」と思わせる設計が、エンゲージメントの最大化につながります。

3.拡散されやすい参加型フォーマットを選ぶ

自ら参加・投稿できる参加型フォーマットを採用することで、自発的な拡散や話題化が期待できます。

以下のような、参加者がコンテンツの一部を担う設計にすることで「私もやってみたい」「これなら参加しやすい」と感じてもらいやすいです。

  • フォト投稿
  • クイズ回答
  • アンケート形式 など

とくにSNSとの相性が良いため、フォロワーの目にも触れやすく、二次拡散による認知拡大も狙えます。

キャンペーンに、デジタルギフトやポイントのインセンティブを組み合わせることで、参加率を高めることも可能です。

単なるプレゼント企画にとどまらず、ブランドとの継続的な接点を築くきっかけにもなります。

4.雨の日の「購買ニーズ」に対応する提案で継続的な接点をつくる

梅雨キャンペーンは、一度限りの訴求で終わらせるのではなく、雨の日ならではの購買ニーズに応える継続的な設計がポイントです。

梅雨は数週間にわたって続くため、行動や気分も日々変化します。

企業側がその変化に寄り添ったプロモーションをおこなうことで、「今まさに欲しい」「また利用したい」と思わせるリピート動機につなげることができます。

例えば、雨の日に便利な商品やサービスをおすすめする際に、次のようなアプローチを取り入れることで、顧客との接点を自然に増やすことが可能です。

  • メール配信
  • 店頭でのPOP展開
  • SNS投稿 など

こうした継続的なコミュニケーションの積み重ねにより、購買促進だけでなく、ブランドへの信頼や愛着を育てることにもつながります。

では、こうしたキャンペーンを設計するうえで、どのような景品を用意すれば参加意欲をさらに引き出せるのでしょうか?

ここからは、キャンペーンの景品に最適なデジタルギフトについて紹介します。

梅雨キャンペーンの景品にはデジタルギフトが最適

梅雨キャンペーンを設計する際、参加意欲を高めるために重要なのが景品設計です。

なかでも近年、多くの企業が注目しているのが、手軽に受け取れるデジタルギフトです。

梅雨時期は、雨などで外出を控え、自宅でスマートフォンやSNSに触れる時間が長くなる傾向にあります。

ネットショッピングの利用も増加傾向にあるので、スマートフォンですぐに受け取れて使用できるデジタルギフトは、顧客のニーズにマッチした景品です。

気分が沈みやすくなりがちな梅雨時期に「ちょっとした嬉しさ」を届けられるデジタルギフトは、気分転換としての価値を持ち、少額でも販促効果が期待できます。

企業がデジタルギフトを活用するメリットは、以下のとおりです。

  • 在庫管理や発送業務の手間が不要
  • 短期集中型のキャンペーンにも柔軟に対応できる など

実際、販促施策や福利厚生などでデジタルギフトを導入した企業のうち、96%が「満足」と回答したという調査結果も出ています。

デジタルギフトに関する調査内容を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

このように、参加者・企業の双方にとってメリットの大きいデジタルギフトは、梅雨キャンペーンの景品として極めて有効です。

実際に、デジタルギフトを活用して成果を上げている梅雨キャンペーン事例を紹介します。

株式会社CHINTAIが実施したキャンペーンでは、対象サービスを通じて物件の内見予約をおこなった人の中から、抽選でAmazonギフトカード3,000円分を進呈する内容が展開されました。

出典:株式会社CHINTAI

梅雨特有の気分の落ち込みや外出控えといった行動心理をとらえ、気軽に応募できる構成としたことで、参加のハードルを下げる設計となっています。

とくにデジタルギフトは、スマートフォンひとつで手続きが完了し、郵送や店頭受け取りの必要がありません。

そのため、天候の影響を受けやすい梅雨時期でも受け取りやすい選択肢といえます。

抽選式のキャンペーンであっても、当選後にすぐ利用できるデジタルギフトは、参加者にとって利便性が高く喜ばれやすいです。

なかでも「デジコ」は、約6,000種類以上のギフトラインナップを取りそろえ、導入後は即日での納品にも対応しています。

こうした理由から、多くの企業に選ばれている「デジコ」については、次の章で詳しく紹介します。

デジタルギフトを導入するならデジコがおすすめ!

梅雨の販促施策において、タイミングの良さと参加のしやすさは成果に直結する重要なポイントです。

そのようなニーズに柔軟に応えられる手段として、多くの企業が採用しているのが、法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」です。

デジコの魅力

  • 即日納品(発注から2時間以内に発券)が可能で雨の日キャンペーンにも対応
  • Amazonギフトカードなど約6,000種類以上のギフトを選択可能
  • 初期費用や月額費用はかからず、API連携も無料でおこなえる
  • デザインカスタム機能でキャンペーンの特別感を高められる

デジコは、ギフト発注から2時間以内に発券ができるので「雨が降ったら300円のデジタルギフト配布!」のような、即時性のあるキャンペーンにも対応できます。

「今すぐ欲しい」に応えるスピード感のある設計は、梅雨時期の販促施策と極めて相性が良いです。

デジコは、初期費用や月額費用はかからず、API連携も無料でおこなえます。

キャンペーンごとに発生する景品手配や個人情報管理の手間も最小限に抑えられるため、運用面での効率化を図ることができます。

「梅雨キャンペーンの成果をさらに高めたい」「キャンペーンの参加率が上がる景品を探している」という方は、ぜひ以下のリンクからデジコのサービス資料をご確認ください。

まとめ:梅雨だからこそ販促キャンペーンを活用しよう

梅雨は「売れにくい季節」ととらえられがちですが、実は工夫次第で高い反応が得られる狙い目の時期です。

実際に成果を上げている企業の多くは、天候や顧客の気分に寄り添った施策を通じて、参加意欲を引き出し、ブランドとの関係性を深めています。

なかでも景品や賞品の設計においては、即時性、汎用性、運用効率の3点を備えたデジタルギフトの活用が進んでいます。

そこで注目を集めているのが、導入のしやすさと柔軟性を両立した法人向けサービス「デジコ」です。

「今年こそ、梅雨時期の販促を見直したい」「さらに反応率の高いキャンペーンを展開したい」と考えている方は、ぜひ一度デジコのサービス資料をご覧ください。

この記事を書いた人

東村龍樹

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。