「販促品を探しているが、何を選べばいいのか分からない」
「ユーザーに喜ばれる販促品を知りたい」
とお悩みの方もいるのではないでしょうか?
ユーザーに喜ばれる販促品を選ぶことで、より多くの自社商品やサービスへの認知・集客も期待できます。
本記事では
について解説します。
「効果的な販促品を配りたい」そうお考えでしたら、ぜひご一読ください。
「そもそも販促品って?」という場合は、「販促品とは?代表的な6種類と選ぶ際の5つのポイント」もぜひ参考にしてください。
「販促が初めて」という方向けに、「販促必須知識総まとめ」をご用意しました。
「販促って何?」
「販促キャンペーンはどんなことをすれば?」
「販促キャンペーンの実施手順は?」
この資料は、上記の悩みを解決します。
販促初心者の方は、ぜひ、以下の資料をダウンロードして読んでみてください。
目次 []
もらって嬉しい販促品
もらって嬉しい販促品は上記の通りです。
販促品は実用的かつかさばらないものが人気であり「自社の認知・集客」が目的であるため、幅広い層に受け入れられるアイテム選びが重要となります。
それぞれの詳細や特徴についてご紹介します。
もらって嬉しいギフト・クーポン券の例
ギフト・クーポン券はユーザーの好みに合わせて好きな商品を購入できるので、販促品としてもおすすめのアイテムです。
上記で紹介したAmazonやGoogle ストアなど、利用者も多いサービスのギフト・クーポン券を選びましょう。
オンライン上で贈れるギフト・クーポン券なら、自社での在庫管理や現品を置くスペースが不要となるので取り扱いの負担が減ります。
オンラインギフトの中でも特に人気のAmazonギフトカードの使い方を知りたい場合は、こちらの記事もご一読ください。
もらって嬉しい日用消耗品の例
ユーザーの性別や年齢・職業を問わず、家庭でよく使われる日用消耗品も販促品としてニーズのあるアイテムです。
家庭によっては好みのブランドがあったり、自動投入機能の洗濯機では使えない洗剤・柔軟材などがあったりするため、選ぶ際には注意が必要です。
季節や流行に影響されることのないアイテムですので、販促品として安定した需要があります。
ですが、かさばるもの・重たいアイテムもあるので、配布する場所やタイミングの見極めも重要です。
もらって嬉しい文房具の例
仕事や学校・普段の生活で役に立つ実用的な文房具は、幅広いユーザー層に安定したニーズがある販促品です。
ほとんどの文房具は消耗品のため、気軽に使える・贈れるのも利点の一つになっています。
軽くてかさばらないため、イベントやキャンペーンで配布する際にもユーザーに負担を感じさせません。
販促品としてよく採用されるグッズだからこそ、自社ならではの個性や特徴を持たせると、さらにユーザーの印象に残ります。
もらって嬉しい台所グッズの例
家庭でよく使われる台所グッズもおすすめの販促品です。
最近ではレンジで使用できるシリコンスチーマーや、時短調理に役立つ便利な調理グッズなど、種類も豊富で選択肢が増えています。
また、調理器具だけではなく保存容器やクリップなどの繰り返し使えるアイテムや、食器用洗剤やスポンジといった消耗品も販促品として最適です。
もらって嬉しい生活雑貨の例
日用消耗品と同様に年齢や性別・業種を選ばない生活雑貨も、販促品として提案できる商品が多くあります。
特にタオルやハンカチは販促品として定番のアイテムです。
印象に残るようなデザイン性の高いもの・国産の高品質なものなど、バラエティも豊かなのが特徴です。
文房具同様、販促品としてよく配布されるものだからこそ、ユーザーに喜ばれるデザイン・品質のものを選びましょう。
もらって嬉しいリラックスアイテムの例
販促品として、リフレッシュ効果のある入浴剤・バスソルトやUSBで利用できる加湿器など、手軽にリラックスできるアイテムもおすすめです。
春夏なら冷却シートやハンディ扇風機、秋冬なら加湿器やカイロなど、配布する季節に合わせて販促品を変えるのが良いでしょう。
もらって嬉しいエコグッズの例
エコグッズはエシカルやSDGs活動など、エコに興味・関心のあるユーザーに向けた販促品としてもオススメのアイテムです。
森林保全やプラスチック削減が推奨されている今、エコ活動に取り組む企業として発信していくために、エコグッズの販促品が役に立ちます。
メッセージ性が強いため、企業のイメージアップやブランディングの一環として選択肢の一つに入れるのも良いでしょう。
販促品を選ぶときのポイント
販促品を選ぶ際にはユーザーに喜ばれるものを選ぶことも大切ですが、自社の予算や工数などに合わせて予算を抑えた運用も重要です。
上記3点のポイントについて、詳しく説明します。
まずは自社や自社の商品・サービスを知ってもらいたい・集客をしたいユーザー層を明確にし、そのターゲット層に合ったデザインを選びましょう。
「自分は使わない・興味がない」とユーザーに思われてしまっては、自社や自社商品・サービスを覚えてもらうことも難しくなってしまいます。
例えばエコバックの場合、ターゲットが主婦層であればたっぷり買い物ができる大容量のものが良いでしょう。
ターゲットが会社勤めをしている層であれば、仕事・生活どちらでも使えるようなシンプルなデザインを狙うべきです。
誰に・何のために配布するのかを明確にすることで、ニーズから離れた販促品を選んでしまうことを避けられます。
販促品が実用的なものであるかどうかも重要なポイントです。ユーザーへ無料配布するからといって、どのような販促品でも喜ばれるわけではありません。
「使いづらそう・いらない」と感じる販促品では宣伝効果も得られず、配布の目的(商品やサービスの認知・購入)へつなげられない危険性があります。
持ち運ぶのに大変な大きさ・重さであったり日常でほとんど使わないような、実用性にかけるアイテムは販促品としておすすめできません。
そのためにもまずは配布するターゲット層を定めて、その層にニーズがある実用的なアイテムを選ぶことが大切です。
販促品はある程度まとまった数を配布するのが前提です。そのためあまりに単価が高いものだと、コストや負担が増えてしまいます。
だからといってあまりにもチープなものや、クオリティの低いものだと、今度はユーザーの興味を惹くことが難しくなるでしょう。
そのため
を考えたバランスの良い販促品選びが大切です。
プロジェクトの重要度から全体の予算を決め、販促にかける予算配分を適切におこなうことが重要になります。
ここまで人気の販促品や選ぶ際のポイントについて説明しました。
自社商品・サービスや企業の運用方針によって、アピールしたいユーザーや集客したいターゲット層は変わります。
そのたびにリサーチをおこない、販促品を取り扱っている業者を探す……となると、毎回発生する人材コストや時間コストも無視できません。
ですが、複数の商品からユーザーが自分の好みに合わせて選べる販促品なら、自社のリサーチ・業者の選定コストを削減できます。
デジタルギフトならユーザーが自身の好きな商品を選んだり、買い物に使えたりするので、ターゲットを選ばず配布することが可能です。
ここでは、弊社の法人向けデジタルギフト「デジコ」を紹介します。
デジコの交換先
デジコではAmazonギフトカードをはじめ、電子マネーや人気のポイントと交換が可能なデジタルサービスを提供しています。
ユーザーの好みに合わせたギフトを選んでもらうことで、幅広い層への販促・アプローチが可能です。
デジコ導入までの4ステップ
申し込みから納品までの流れもスムーズにおこなえるので、急な販促品の準備や追加の発注にも対応可能です。
デジコのサービス資料を配布しておりますので、詳しくは以下のボタンからダウンロードください。
ユーザーに喜ばれる販促品には
など実用性の高い、様々なアイテムが挙げられます。
ユーザーにとって嬉しいアイテムだけではなく、自社のコストも抑えられる販促品で費用対効果も高めていきましょう。
ただし、あくまで販促品は自社商品やサービスをユーザーに認知・利用してもらうために配るものです。
そのため販促品だけではなく、販促を成功させるためのノウハウを収集・準備しておく必要があります。
そこで、「販促に必須知識総まとめ」を用意しました。販促の成功に必要な、以下の内容を解説しています。
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