【2025年最新】夏のキャンペーン成功事例10選!使えるネーミング例もあわせて紹介
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【2025年最新】夏のキャンペーン成功事例10選!使えるネーミング例もあわせて紹介

「他社はどのようなキャンペーンをしているの?」
「季節感のあるネーミングを知りたい」
と、夏のキャンペーンを企画するうえでお悩みではありませんか。

夏は、イベントや長期休暇などユーザーの行動が活発になるため、キャンペーンをしかける絶好のタイミングです。

本記事では、夏に実施されたキャンペーンの成功事例を10選紹介するとともに、ネーミングに使えるキーワードや、景品選びのポイントまで詳しく解説します。

夏の販促企画にお悩みの方は、参考にしてみてください。

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参考にしたい夏のキャンペーン成功事例10選

夏は長期休暇やイベントが多く、購買意欲が高まりやすい季節です。

そのため、多くの企業がこの時期に合わせたキャンペーンを展開しています。

そこで、夏に実施された注目のキャンペーン事例をジャンル別に10選紹介します。

参考にしたい夏のキャンペーン成功事例10選

  1. 【抽選】JTBのSNS夏旅キャンペーン
  2. 【抽選】シルバニアファミリーのSNS写真投稿キャンペーン
  3. 【抽選】日本気象協会×「あんふぁん」「ぎゅって」のSNSキャンペーン
  4. 【抽選】綾鷹×鬼滅の刃のSNSキャンペーン
  5. 【抽選】ノーベル製菓キャラクターのノベルティプレゼント
  6. 【全員プレゼント】おそうじ本舗利用で掃除グッズプレゼント
  7. 【広告】オリオンビール×ウェザーニュースのプロモーション
  8. 【広告】南国白くまの避暑地電車広告
  9. 【モニター】学研夏休みドリルの小学生モニターキャンペーン
  10. 【モニター】あすけんアプリ小・中学生無料キャンペーン

幅広い業種での成功事例を集めましたので、企画のヒントとして参考にしてください。

1.【抽選】JTBのSNS夏旅キャンペーン

出典:株式会社JTB
キャンペーン名飛びだせ!夏旅 JTB公式X プレゼントキャンペーン
概要
  • JTB公式Xアカウントをフォローして該当投稿をリポストした方のなかから抽選で合計1,000名に賞品をプレゼント
  • 当選結果は、その場で自動で届く
賞品
  • 「海外・国内旅行にも使える♪JTBトラベルポイント 10万ポイント」1名様
  • 「JTBの国内旅行・宿泊予約で使える!3万円分クーポン」 5名様
  • 「JTBの国内旅行・宿泊予約で使える!5千円分クーポン 」 30名様
  • 「QUOカードPay 500円分」 964名様

まず紹介するのが、株式会社JTBが毎年おこなっている夏のSNSキャンペーンです。

旅行需要が高まる夏のタイミングに合わせ、旅行に使えるポイントやクーポン、QUOカードPayなどが当たる内容でした。

当選者数は合計1,000名と大型ですが、すべてデジタルで配布されるため、運営側の負担は最小限に抑えられています。

当選結果はその場で自動で表示されるため、SNS上で自然に拡散されやすい点も特徴です。

2.【抽選】シルバニアファミリーのSNS写真投稿キャンペーン

キャンペーン名シルバニアファミリーと夏休み!SNS写真投稿キャンペーン
概要
  • 公式アカウントをフォロー&ハッシュタグ「#シルバニアサマー2024」をつけて写真を投稿
  • XとInstagram合わせて抽選で5名様にプレゼント
賞品
  • 「お空のムーンライトパレードセット」&「フラワープリンセスセット」

株式会社エポック社による人気玩具シリーズのシルバニアファミリーでは、夏の写真投稿キャンペーンが話題を呼びました。

キャラクターと夏を楽しむ様子を撮影し、XやInstagramに投稿するユーザー参加型企画です。

写真投稿形式は、SNS上で自然に拡散されやすく、ファンとのつながりも深まりやすくなります。

ブランドの世界観を活かした成功事例です。

3.【抽選】日本気象協会×「あんふぁん」「ぎゅって」のSNSキャンペーン

出典:日本気象協会
キャンペーン名子どもを熱中症から守ろうキャンペーン
概要
  • 2社のX公式アカウントをフォローして、対象投稿をリポスト
  • 抽選で10名様にプレゼント
  • #子どもと暑さ対策宣言で引用リポストしたら当選確率2倍
賞品
  • Amazonギフトカード1,000円分・暑さ対策グッズ・ポンちゃんグッズ

一般財団法人日本気象協会と株式会社こどもりびんぐのメディア「あんふぁん」「ぎゅって」がコラボした、親子向けの暑さ対策キャンペーンです。

応募は、通常どおりの「フォロー&リポスト」に加えて、ハッシュタグ付きで引用リポストをおこなうと、当選確率が2倍になる仕組みで参加を促しています。

賞品選びなども含めて子育て世代の関心に寄り添った内容で、自然な関心と参加を引き出しています。
 

4.【抽選】綾鷹×鬼滅の刃のSNSキャンペーン

出典:日本コカ·コーラ株式会社
キャンペーン名「夏の食事にも綾鷹」キャンペーン
概要
  • 綾鷹X公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストする
  • 1,000名様にプレゼント
  • 当選結果は返信に表示されるキャラクターの動画内で知らされる
  • 暑い夏を乗り切るために、「綾鷹」と「鬼滅の刃」と一緒にごはんを楽しめる「夏ごはんレシピ」を開発し公開
賞品
  • 「綾鷹」鬼滅の刃コラボのオリジナルデザインCoke Onチケット

人気アニメとのコラボで話題性を高めた、日本コカ・コーラ株式会社が販売する「綾鷹」のキャンペーンを紹介します。

Xで綾鷹の公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストすると、抽選で1,000名に賞品が当たる内容です。

当選結果は、動画内でアニメキャラクターから知らされる仕組みで、ファンの注目を集めました。

「綾鷹」と「夏ごはん」をテーマにしたオリジナルレシピも公開し、話題を広げています。

5.【抽選】ノーベル製菓キャラクターのノベルティプレゼント

キャンペーン名夏休みプレゼントキャンペーン
概要
  • X公式アカウントをフォローし、対象投稿をリポストする
  • 抽選30名様にプレゼント
賞品
  • ノーベル製菓キャラクターのオリジナル扇子3種類

ノーベル製菓株式会社では、オリジナルキャラクターのノベルティのプレゼントキャンペーンを実施しました。

賞品には、夏に使えるオリジナル扇子を3種類用意し、実用性とキャラクターの可愛さを兼ね備えたアイテムで応募意欲を高めました。

会社オリジナルグッズの希少性や限定感がファンの関心を引き、SNS上でも自然な拡散を促しています。

6.【全員プレゼント】おそうじ本舗利用で掃除グッズプレゼント

出典:HITOWAライフパートナー株式会社
キャンペーン名夏得キャンペーン
概要
  • 期間中9,350円(税込)以上のハウスクリーニングをご依頼いただいた方にオリジナルハウスケアグッズプレゼント
  • オリジナルグッズはなくなり次第、終了
賞品
  • プロが本気で作ったおそうじ専用ハブラシ1本
  • マイクロモダンクロス(ブルー・グレージュ)各1枚
  • プレゼントお渡し用ポリ袋
  • プロが本気で作ったおそうじ専用ハブラシ、マイクロモダンクロス使い方説明チラシ

続いては、応募条件を満たしている方全員にプレゼントする企画です。

HITOWAライフパートナー株式会社が運営するハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」では、夏の時期にあわせたプレゼントキャンペーンを実施しました。

期間中に9,350円(税込)以上のサービスを利用した方へ、掃除に使えるオリジナルグッズをもれなく配布する内容です。

特に夏はエアコンや水回りの清掃需要が高まる季節で、サービス利用後のアフターケアとしても親和性が高いため高いニーズが見込めます。

「もれなくもらえる」という安心感と、実用性のある景品がユーザーの満足度を高めています。

7.【広告】オリオンビール×ウェザーニュースのプロモーション

キャンペーン名毎日、オリオンビールがおいしく飲める都道府県をお知らせします
概要
  • 各地の沖縄気候を示す「沖縄指数」をもとに、オリオンビールをおいしく飲んでいただける地域をお知らせする天気予報を配信
  • Xのウェザーニュース公式アカウントで動画配信

オリオンビール株式会社は、天気予報専門メディア「ウェザーニュース」と連携し、気温に合わせたプロモーションをおこない、話題を呼びました。

沖縄の気候をもとにした「沖縄指数」を活用し、期間中毎日「ビールがおいしく飲める都道府県」を知らせるユニークな内容です。

厳しい暑さも「おいしさ」というポジティブな意味を持たせ、購買意欲を自然に高める視点が注目を集めました。

8.【広告】南国白くまの避暑地電車広告

出典:セイカ食品株式会社
キャンペーン名おいしい避暑地車両
概要床面シートなど駆使して、車両に川が流れる避暑地広告を展開

通勤・通学中の乗客に清涼感を届けるユニークな夏の広告を紹介します。

南国白くまは、かき氷の練乳かけにフルーツがたくさん入った、セイカ食品株式会社のアイスクリームです。

電車内の車両を「避暑地」に見立て、床に川のシートを敷くなど、涼しさを体感できるビジュアル広告を展開しています。

この広告は、視覚的な涼感を与えるだけでなく、暑い夏の日常に寄り添ったメッセージとして、多くの人の注目を集めました。

実際の商品である「南国白くま」のひんやり感ともマッチし、ブランドの世界観を空間全体で表現する効果的な試みでした。

9.【モニター】学研夏休みドリルの小学生モニターキャンペーン

出典:株式会社Gakken
キャンペーン名学研の夏休みドリル小学生モニターキャンペーン
概要
  • 選出されたモニターに「夏休みドリル」を1冊無料で提供
  • 実際に子どもが夏休みドリルを使った様子をXかInstagram公式アカウントに投稿
  • 投稿完了後には謝礼プレゼント
賞品
  • 図書カード500円分と計算ドリル1冊

続いては、夏ならではのモニターキャンペーンです。

株式会社学研ホールディングスは、夏休み期間に合わせて小学生向けのモニターキャンペーンを実施しました。

選ばれたモニターには「夏休みドリル」が1冊無料で提供され、実際に使用した様子をXやInstagramに投稿してもらう形式です。

投稿完了後には図書カードと追加のドリルが謝礼として贈られるため、親子で参加しやすい仕組みになっています。

夏休みの宿題や学習に役立つコンテンツを提供しながら、SNSでの口コミ拡散も狙える点が特徴です。

10.【モニター】あすけんアプリ小・中学生無料キャンペーン

出典:株式会社 asken
キャンペーン名【夏休み中の自由研究や食育を支援】「あすけん」を小・中学生へ無償提供
概要
  • 夏休み期間中、小・中学生向けに仕様を変更した「あすけん」を無償で提供する

健康管理アプリ「あすけん」を提供する株式会社askenがおこなった、夏休み期間限定の小・中学生向け無償提供キャンペーンです。

自由研究や食育支援を目的とし、子ども向けに仕様を調整した特別バージョンを期間限定で提供します。

夏休み中の学びや体験をサポートする社会貢献的な要素があり、CSR(企業の社会的責任)活動としても注目を集めました。

こうした実用的かつ教育的な価値の提供は、保護者からの支持も高まり、ブランドイメージの向上にもつながります。

事例からわかる!夏のキャンペーンを成功させる3つのポイント

ここでは、これまで紹介した成功事例をもとに、夏のキャンペーンをおこなう際の3つのポイントを紹介します。

夏のキャンペーンを成功させる3つのポイント

  1. 夏らしいテーマを取り入れる
  2. 消費者に求められる傾向を読む
  3. ユーザー参加型の企画をする

それぞれ解説しますので、夏のキャンペーン時の企画のヒントにしてみてください。

1.夏らしいテーマを取り入れる

夏のキャンペーンでは、「夏らしさ」に合わせたテーマや演出が欠かせません。

特に非日常を感じられる要素は話題性が生まれ、ユーザーの目に留まりやすくなります。

実際に以下のキーワードを活かした企画は、多くの参加やシェアを促す結果につながっています。

夏らしいテーマ例

  • 非日常体験:夏限定のコラボ、花火、夏祭り
  • 食体験:夏のごちそう、冷やしグルメ
  • 旅行・レジャー:夏旅、避暑地、海、プール など

2.消費者に求められる傾向を読む

近年の日本の夏は猛暑が続いており、熱中症対策や暑さへの関心が高まっています。

そのため、涼感グッズのプレゼントや暑さを和らげるような企画はニーズにマッチした企画として効果的です。

消費者に求められる傾向例

  • 熱中症対策グッズのプレゼント
  • 涼感アイテムの紹介・体験 など

また、ターゲットに応じたアプローチも大切です。

例えば子育て世代には、夏休み中の子どもの過ごし方や自由研究のヒントが喜ばれます。

子どもの過ごし方例

  • 自由研究のアイデア提供
  • お昼ご飯やお弁当のレシピ
  • おうちで涼しく楽しく過ごす遊び など

こうした生活者の悩みや関心に寄り添った企画は、共感されやすく、好感度の高いキャンペーンになります。

3.ユーザー参加型の企画をする

夏は、お出かけやイベントが多く、写真や動画など「思い出」を残しやすい季節です。

さらに、休暇中で時間に余裕のあるユーザーが多く、投稿や体験を通じた参加型の企画も取り入れやすくなります。

企業がユーザー参加型の企画をおこなう際は、共有しやすい話題と、誰でもすぐに投稿できる仕組みを意識することがポイントです。

テーマは身近で具体的なものに設定し、ユーザー自身が「これなら投稿できる」と感じられる内容にすると投稿のハードルが下がります。

ユーザー参加型の例

  • 夏のお出かけ写真投稿
  • 夏の思い出エピソード募集 など

ネーミングの参考に使える!2025年夏のキーワードまとめ

ネーミングはキャンペーンの印象を左右する重要な要素です。

ここでは、夏キャンペーンに活用できる、ひと目で「夏らしさ」が伝わるキーワードを紹介します。

夏のキーワードまとめ

  1. 季節感を強調したキーワード
  2. 夏ならではのイベントや体験を喚起するキーワード
  3. 夏のセールに使えるキーワード

言葉選びに迷ったときの参考にご活用ください。

1.季節感を強調したキーワード

季節の温度感や空気感を言葉に落とし込むと、「夏らしさ」を直感的に伝えられるネーミングになります。

キーワードネーミング例
酷暑/猛暑/灼熱
  • 酷暑に耐えろ!
  • 灼熱セール
  • 暑さに勝つ!
  • 猛暑乗り切り
  • 熱中症対策グッズまとめ割
ひんやり/涼感/クール
  • 打ち水キャンペーン
  • ひんやり体験
  • クールダウン企画
  • 暑い夏に冷たいご褒美

キーワード選びはその年の気候傾向にも左右されます。

猛暑が続く年には「酷暑」「ひんやり」などのワードが響きやすく、比較的涼しい年には季節の楽しさや過ごしやすさを訴求する表現が効果的です。

SNSやWebで情報があふれる今、ユーザーはたった数秒で興味の有無を判断しています。

ユーザーの感覚に寄り添った表現を選ぶことは、興味を引き、行動を促しやすくなるために重要です。

2.夏ならではのイベントや体験を喚起するキーワード

夏は、花火や夏祭り、海やキャンプなど、非日常の体験が多く生まれる季節です。

そこで、イベントが多い夏ならではの体験をもとにしたキーワードを、以下にまとめました。

キーワードネーミング例
夏祭り/盆踊り/花火大会/浴衣
  • 夏祭りキャンペーン
  • 花火でつながる夏
  • 縁日気分
  • 浴衣で夏満喫
プール/海
  • 海の日
  • 夏だ!プールだ!
キャンプ/アウトドア
  • アウトドアで夏満喫!キャンペーン
  • 週末BBQ
  • サマーキャンプ
夏休み/自由研究/冒険/探検
  • 自由研究応援
  • 夏休みキッズチャレンジ
  • 夏の大冒険キャンペーン
旅/思い出/非日常
  • 夏旅(なつたび)
  • この夏、最高の体験を
  • 夏の思い出づくりプロジェクト

夏の一瞬を切り取るような言葉は、ユーザーの感情に響きやすく、共感やシェアを生みます。

3.夏のセールに使えるキーワード

セールでは、「お得」「期間限定」「季節商品」を打ち出すキーワードが季節感と勢いを感じさせ、購買意欲を高めます。

キーワードネーミング例
お得
  • 夏得(なつとく)WEEK
  • 夏割(なつわり)キャンペーン
サマー○○/真夏の○○
  • サマークリアランス
  • サマーセール
  • 真夏の挑戦
  • 真夏のチャンス
  • 真夏の大放出祭り
期間限定/今だけ/数量限定
  • 早割サマー先取り企画
  • サマーラストチャンス
ボーナス応援セール
  • ボーナス応援フェア

魅力的なネーミングが決まったら、次に考えたいのがキャンペーンの景品や特典の内容です。

景品の選定は、キャンペーンの参加率や拡散力を左右する大きな要素であり、ターゲットや施策にマッチしたものが求められます。

ここからは、夏のキャンペーンにおすすめの景品や選び方のポイントを紹介します。

夏のキャンペーンの景品・特典の選び方

魅力的な景品・特典は、キャンペーンの参加率に影響します。

キャンペーンの景品を選ぶ際にまず意識したいのが、ターゲットに喜ばれる景品かどうかです。

参加者にとって「もらってうれしい」と感じられる景品かどうかは、キャンペーン応募の動機づけにつながるからです。

ターゲットの属性や興味に合った景品は満足度も高く、キャンペーン全体の印象アップにもつながります。

参加者の属性に合っているか

  • 子ども・ファミリー向け:文房具・知育玩具・体験型ギフト
  • 若年層向け(10~20代):スイーツ券・推し活グッズ
  • ビジネスパーソン向け:日用品・電子マネー・ヘルスケアグッズ

次に、予算とのバランスも大切です。

抽選方式であれば予算を決めやすいですが、応募者全員に配る場合は単価を抑えた実用的なアイテムが現実的です。

配布量が見合っているか

  • 抽選方式:高単価商品でも対応可能(例:1名に3万円分の旅行券)
  • 応募者全員プレゼント方式:単価を抑えた日用品・お菓子系などが現実的

最後に運用方法の選択をします。

デジタルギフトのように発送不要で即時配布ができるものは、当選者がすぐに景品を受け取り喜びを実感できるため「当たったことを他の人にも伝えたい!」という気持ちにつながりやすいです。

そのためSNSキャンペーンと相性がよく、当選者の拡散からキャンペーンの認知拡大が狙えます。

デジタルギフトはURLの送付で景品が受け取れるため、 当選後に住所を入力する手間などがなく、参加者のハードルが下がり参加率も高まりやすくなります。

手軽さ・受け取りやすさがあるか

  • 景品をすぐに受け取れるデジタルギフトはSNSキャンペーンと相性が良い
  • 景品の受け取り方法が簡単だと参加率が上がりやすい

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ここからは、法人向けのデジタルギフトサービス「デジコ」について紹介します。

SNSキャンペーンの景品なら「デジコ」がおすすめ

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在庫を抱える必要がなく、発送コストや管理の手間もかからないため、夏のキャンペーンをすぐにスタートできます。

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まとめ:成功事例を参考に夏のキャンペーンを成功させよう

夏は、イベントや長期休暇によってユーザーの行動が活発になる季節です。

企業にとっても、キャンペーンを通じて認知拡大や顧客との接点を増やす絶好のタイミングといえます。

本記事で紹介した成功事例やキーワードを参考に、自社の商品やサービスに合った施策を検討してみてください。

キャンペーン運用に便利なデジタルギフトの導入をお考えなら、法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」がおすすめです。

デジコは、導入費用や月額管理費がかからず、「発注した分だけの請求」とわかりやすい料金設定なので、運用コストを抑えつつ、ユーザー満足度を高めたい方にぴったりです。

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参加者に喜ばれるキャンペーン景品をご検討の方は、ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人

東村龍樹

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。