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【2023年最新】Twitterキャンペーンにおすすめのツール9選

X(旧:Twitter)で効率良くキャンペーンをおこなうためにチェックしておきたい、キャンペーンツール。

キャンペーンツールを活用すれば、限られたコストであっても規模の拡大や継続的なマーケティング施策の実施に役立ちます。

本記事では、抽選からギフトの送付まで自動で対応できるTwitterキャンペーンツールを紹介します。

自社でTwitterキャンペーンの開催をお考えの場合、ぜひご一読ください。

Twitterキャンペーンの成功には、フォロワー数も大きく影響します。

フォロワー数の多さは、キャンペーン情報の露出機会や参加者の増加につながる大切な要素です。

デジコでは、フォロワーの増やし方や人を惹きつけるコツなど、SNSマーケティングに必要な情報をまとめた資料をご用意しています。

SNSマーケティングをこれから始めようと考えている人は、ぜひダウンロードの上ご活用ください。
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 Twitterキャンペーンにおすすめのツール9選

プラン内容特徴
デジコ
  • Twitterインスタントウィン:30万円〜
    ※詳細は要問合せ
  • デジタルギフトサービスのオプション機能
  • 低コストでバナー制作も対応
echoes
  • 月額プラン
  • カスタムプラン
    ※料金は要問合せ
  • キャンペーン終了後もサポート有り
  • 無料セミナーを定期的に開催
RTWIN
  • Twitterキャンペーンシステム
    ※料金は要問合せ
  • インスタントウィンキャンペーンシステムを提供
  • 抽選から結果報告のDM配信までを自動化できる
giftee
  • giftee Twitterインスタントウィン
    ※料金は要問合せ
  • デジタルギフトサービスが提供しているツール
  • 応募条件を柔軟に設定可能
ATELU
  • Twitterキャンペーン:5万円(税別)+初期費用/月
  • Twitterインスタントウィン:100万円(税別)/回
  • 抽選時に細かなフィルタリング設定が可能
  • X社の審査に合格した「シークレットリプライ」機能付き
キャンつく
  • キャンつくforTwitter:15万円~
  • キャンつくforリポスト:15万円~
  • キャンつくforインスタントウィン:30万円~
  • 10年以上のSNSキャンペーン支援実績
  • 豊富なオプション機能
PARKLOT
  • 従量課金プラン:8万円+初期費用:5万円
  • 定額プラン:5万円から(初期費用:無料)
  • 定額プランで何度でも利用可能
  • 無料オプションを用意
boite
  • Twitterコミュニケーションキャンペーンツール
    ※料金は要問合せ
  • 分析に特化したツール
  • クリエイティブ制作も可能
Belugaキャンペーン
  • Belugaキャンペーン
    ※料金は要問合せ
  • 社員の7割がエンジニア
  • Xのルールとポリシーに完全準拠

キャンペーンの抽選や、分析・ギフトの自動発行・送付が可能なTwitterキャンペーンツール9選を紹介します。

ツール1.デジコ

デジタルギフトサービス「デジコ」のオプションとして、Twitterインスタントウィン機能があります。

AmazonギフトカードやPayPayマネーライトなど、人気のギフトを含む6,000種類からユーザーが好きな景品を選べる点が特徴です。

また、API連携(ソフトウェア同士をつなぐインターフェース)により、即時・自動的にギフトの発券ができます。

簡単な手順で始められるため「Twitterキャンペーンの実施が初めて」「限られたコストで効果を得たい」という場合におすすめです。

デジコについて詳しくは、以下の資料をご覧ください。

デジコの資料をダウンロードする

ツール2.echoes

出典:https://service.aainc.co.jp/product/echoes/

「echoes」はフォロワーの獲得・情報の拡散だけではなく、販売促進も視野に入れたキャンペーンツールです。

通常のTwitterキャンペーンにechoes独自の機能を組み合わせ、目的に合わせて施策内容を提案しています。

キャンペーン終了後も

  • 売上貢献後の可視化
  • 専任コンサルタントによる今後の改善案

とサポートも充実している点がメリットです。

ツール3.RTWIN

出典:https://n2p.co.jp/rtwin/

その場ですぐに結果がわかる、Twitterインスタントウィンのキャンペーンシステムを提供している「RTWIN」の紹介です。

投稿から抽選結果のDM配信までを自動化できるため、限られたコスト内でキャンペーンを実施したい場合におすすめです。

初期設定を済ませれば、次回のキャンペーン開催では基本的な設定が不要なため、社内業務を圧迫することなく運用が進められます。

他にも

  • NGワードの設定
  • 二重当選の防止
  • 当選確率をリアルタイムで変更

といった、運用をサポートする補助機能も充実しています。

ツール4.giftee

出典:https://giftee.biz/purposes/twitter/

デジタルギフトサービス「giftee」が提供している、Twitterインスタントウィンキャンペーンツールです。

100円単位で選べる500種類以上のラインナップから、ユーザーに合わせて景品を選べます。

Twitterキャンペーンへの応募条件は、下記の3つです。

  1. アカウントフォロー
  2. 特定の投稿のリポスト
  3. ハッシュタグ投稿

3つから好きな組み合わせを選べるため、目的に合わせて活用できます。

アンケート回答を応募条件に設定できるオプション機能があるため、市場調査を考えている場合にもおすすめです。

ツール5.ATELU

出典:https://www.comnico.jp/products/atelu/jp

「ATELU」は、X・Instagramのキャンペーン実施を効率化するクラウドツールです。

Xで活用できるプランには、以下の2種類が用意されています。

  • Twitterキャンペーン:応募から抽選・当選まで連絡を実施
  • Twitterインスタントウィン:応募後、その場で当選結果がわかる

自社アカウントのフォロー状況や懸賞BOTを自動で判定し、自社が望んだユーザーだけを抽出できるメリットもあります。

ツール6.キャンつく

出典:https://camtsuku.com/

「キャンつく」はキャンペーンツールの提供から、企画・運用までをサポートするサービスです。

10年以上SNSキャンペーンの支援をおこなっているため、社内ノウハウが充実しています。

下記のように、プランがわかれていることも特徴です。

  • キャンつくforTwitter
  • キャンつくforリツイート
  • キャンつくforインスタントウィン

自社の目的に合わせて好きなプランを選べるため、コストを抑えたキャンペーンが実施できます。

ツール7.PARKLOT

出典:https://www.park-lot.com/

「PARKLOT」は短期〜中長期のキャンペーン施策に活用できる、Twitterインスタントウィンサービスです。

プランは下記の2種類があります。

  • 従量課金プラン:利用内容に応じて金額が変動するプラン
  • 定額プラン:3ヵ月以上の長期的なキャンペーン向きプラン

無料オプションとして、プレゼントごとの当選確率の設定や自動メッセージ送信などの機能が充実している点も特徴です。

ツール8.boite

出典:https://boite-cp.jp/

「boite」は分析に特化した、Twitterキャンペーンツールです。

  • 参加者の属性
  • 新規・既存ユーザーの割合
  • 獲得したフォロワーの継続フォロー率

など、キャンペーンによって得られた成果の分析ができます。

例えば「エンゲージメントポイント」では、ユーザー行動の変化を数値として把握できます。

また、クリエイティブ制作も請け負っており、キャンペーンサイト・バナー・投稿用映像の制作を発注することも可能です。

ツール9.Belugaキャンペーン

出典:https://bc.uniquevision.co.jp/

社員の7割がエンジニアで構成された企業が手がける、クラウド型Twitterキャンペーン構築システム「Belugaキャンペーン」です。

最先端のテクノロジーを活用して、以下の機能が搭載されています。

  • AI判定により不正アカウントやBOTを検出
  • 過去のキャンペーン実績から独自のブラックリストを作成

さらにXのルールとポリシーに完全準拠し、健全なキャンペーンをおこなうための体制を強化していることも特徴です。

Twitterキャンペーンツールの中でも特に人気なのは、インスタントウィンです。インスタントウィンのやり方については以下の記事にまとめていますので、ぜひご一読ください。

Twitterキャンペーンにツール導入が重要な理由

効率的にTwitterキャンペーンをおこなうためには、ツールの導入が重要です。

ツールを活用すれば、自社スタッフのリソースや予算が限られていても、効果を最大限に高めることが期待ができます。

さらに効果の測定もおこなえるため、分析結果をマーケティング施策に活用できます。

なお、Twitterキャンペーンの具体的なやり方を知りたい場合は、ぜひ以下の記事もご一読ください。

Twitterキャンペーンツールを選ぶ3つのチェックポイント

Twitterキャンペーンツールを選ぶ3つのチェックポイント

  1. 目的に合った機能が備わっているか
  2. 導入コストと自社の予算がかけ離れていないか
  3. サポート内容が充実しているか

Twitterキャンペーンツールを選ぶ際のチェックポイントは、上記の3つです。

それぞれの詳細について解説します。

ポイント1.目的に合った機能が備わっているか

まず一つ目に、自社の目的に合った機能が備わっているツールかどうかを確かめます。

ツールによって、対応しているキャンペーン内容や規模が異なるからです。

自社で予定しているキャンペーンの種類や規模を明確にし、予算に収まる範囲内でサービスやプランを選ぶことが重要です。

  • まずはお試しで小規模なキャンペーンをおこないたい
    →一度きりの利用やトライアルでの利用ができる
  • 少人数のスタッフで対応したい
    →ギフトの準備からキャンペーンの運用までを一任できる
  • 分析結果を他の施策にも活用したい
    →過去の当選者やBOTを事前にフィルタリングする機能がある

上記のように、目的に合うオプション・サービスを利用できるか確認しましょう。

サービスをじっくり比較するためにも、問い合わせや資料請求など情報収集をすることがおすすめです。

ポイント2.導入コストと自社の予算がかけ離れていないか

サービスによって料金形態が異なるため、導入コストと自社の予算がかけ離れていないか注意しましょう。

サービスやオプションによって、下記のように費用項目が異なります。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • サービス利用料
  • 追加オプション料

特に想定より拡散され追加したいときや、トラブルが発生したときに、新たに発生する費用の把握が重要です。

あらかじめ低コストで導入できるサービスを利用したり、オプション料がかからないサービスを調べたりしてみましょう。

ポイント3.サポート内容が充実しているか

トラブル発生時のサポート内容も、サービス選びの重要なポイントです。

  • Twitterマーケティングの専門家が在籍している
  • 自社の営業時間とサポート対応時間がほとんど同じ

上記を事前に確認しておくことで、導入後も安心して運用できます。

また、Xは度々アップデートされるため、最新の利用規約・プライバシーポリシーに合わせる必要があります。

迅速にツールをアップデートしてくれるかどうかも、導入前に確認しておきましょう。

ここまでツールの選び方について紹介しましたが「とはいえ、どのツールを選んだらいいのか」と頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。

デジタルギフトのデジコでは、キャンペーン事務局から景品配信まで一貫対応するプランもご用意しています。

「アカウント準備・申し込み・オーダーシート提出のみ」でキャンペーンを開始できますので、キャンペーン設計や使用するツールにお悩みの方は、ぜひデジコの詳細をご確認ください。
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まとめ:SNSキャンペーンにツールを活用しよう

SNSキャンペーンは、企画から結果の分析まで工程がいくつもあるため、手動での運用には限界があります。

業務の効率化はもちろん効果を最大化するためにも、目的に合わせたツールを導入しましょう。

SNSキャンペーンを実施する際、フォロワーが多いとキャンペーン情報の露出や参加者増加が期待でき、キャンペーン成功にも大きな影響を与えます。

以下の資料では、フォロワーの増やし方や人を惹きつけるコツなど、SNSマーケティングに必要な情報をまとめています。

SNSキャンペーンを効果的に行いたいとお考えの方は、以下の資料をダウンロードの上ご確認ください。
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この記事を書いた人

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。