「福利厚生でギフトを贈りたい」
「従業員に喜ばれるプレゼントって何?」
と思うことはありませんか?
福利厚生は、社員のモチベーションや会社への信頼にも影響を及ぼしかねない重要な制度です。
本記事では、福利厚生のプレゼントにおすすめのギフトや、ギフトを贈るべきシーンについて紹介します。ぜひご一読ください。
福利厚生の基本について詳しく知りたい場合は、以下の記事もご一読ください。
デジコでは福利厚生として従業員に贈ることのできる、デジタルギフトサービスを提供しています。
Amazonギフトカード券など、人気の高いギフトを含めた6,000種類の中から従業員が好きに選ぶことが可能です。
興味があれば、以下のページよりお気軽に資料をダウンロードください。
目次
従業員や社員へのプレゼントにおすすめの福利厚生ギフト6選
従業員や社員へプレゼントするのにおすすめの福利厚生ギフトとして、上記の6種類が挙げられます。
本項ではそれぞれの詳細についてお伝えします。
デジタルギフトは、Web上で贈れるプレゼントやギフト券などです。
発送手続きや在庫管理などの社内業務をすべてWeb上で完結できるため、配送費・人件費のコストカットが可能になります。
ユーザーが自由に選べるデジタルギフトもあり、従業員の年齢や性別を気にすることなく贈れます。
企業の規模に関わらず活用できるため「コストのかかる福利厚生ギフトが贈れない」と、お悩みの場合でも気軽に導入できることがメリットです。
デジタルギフトについて詳しくは以下の記事にまとめているので、あわせて参考にしてください。
カタログギフトは、ユーザーがカタログの中から好きな商品を選びます。
そのため、デジタルギフト同様に幅広い層に贈りやすいギフトといえるでしょう。
自宅にいながら好きなアイテムやサービスを注文できるため、誰でも気軽に注文できることがメリットです。
サービスによっては、紙のカタログを届けるためのコストが発生するケースもあります。
業務で活用できるビジネスグッズも、福利厚生として需要があるギフトです。
従業員がビジネスグッズを購入する手間が減らせます。
なかには自分のサイズや好みに合わせた、オーダーメイドのスーツ・ビジネスシューズを仕立てられるギフトなどもあります。
自分だけの一着・一足がオーダーできるギフトは、お客様との交流が多い従業員におすすめです。
グルメギフトは、全国のグルメやスイーツを楽しめるギフトです。
などを気軽に注文できることで、従業員が疲れを癒やせるような食事を提供できます。
形に残らない食べ物だからこそ、気兼ねなく受け取れるギフトとして活用できるでしょう。
日常や仕事から離れのんびりリフレッシュできる旅行券も、福利厚生ギフトとして活用されるアイテムです。
など種類も多様です。
贈る従業員の需要に合わせて旅行券を選びましょう。
など疲れを癒すアイテムも、労いの意味を込めて従業員へ贈るギフトとして利用されます。
エステやサロンなど、プロの施術が受けられる体験チケットを贈るのも良いでしょう。
福利厚生ギフトを贈るシーン6選
福利厚生ギフトを贈るシーンには、上記6つの例があります。
それぞれ解説していきます。
一つ目は、社内イベントで贈る優勝賞品や参加賞などです。
従業員の意欲的な参加へつながり、新しいコミュニケーションや交流のきっかけづくりになります。
社内の連携や業務へのモチベーションがアップすれば、生産性の向上にも役立ちます。
に対し、表彰の副賞として福利厚生ギフトを贈るケースです。
目標を達成するためには、地道な努力をコツコツと続ける必要があります。
そこで、目標やゴールを目指すための活力を生み出すきっかけとして、福利厚生のギフトが活用できるでしょう。
インセンティブ制度も、社員のモチベーション向上に有効です。インセンティブ制度のメリットや導入事例を知りたい場合は、こちらの記事もぜひご一読ください。
各従業員のお祝いに合わせて福利厚生ギフトを贈れば、より良い関係を築くきっかけ作りになります。
直属の上司や社長からのメッセージを添えられれば、会社への貢献度や信頼度の向上も期待できます。
社員数が多い場合は、月ごとにまとめて簡単に贈れるギフトを選ぶのがおすすめです。
クリスマスやハロウィンなど、季節のイベントに合わせてプレゼントを贈る会社があります。
日頃の労をねぎらう意味でも、家族や友人同士で贈り合うようにギフトを贈ってみましょう。
従業員の気持ちを切り替え、仕事に取りかかるモチベーションを上げる期待が持てます。
新入社員や退職への福利厚生として、ギフトを贈ることもあります。
新しい職場で働く新入社員を励ます意味でも、会社側から歓迎の気持ちを積極的に伝えてみましょう。
また、退職者は今まで会社のために力を尽くしてくれた従業員です。
最後に「この会社で勤務できてよかった」と思ってもらえるように、感謝の気持ちを形にしてみましょう。
会社へ永く勤めてくれた社員に対し、福利厚生ギフトを贈るケースです。
長年の感謝とこれからの期待も込めて、
などが贈られます。
対象となる年数は企業によってさまざまですが、10年単位で祝う場合がほとんどです。
新入社員や中堅社員に対し事前に共有しておくことで、仕事に対するモチベーションアップも期待できます。
インターネット人口が増えている昨今では、デジタルギフトの需要や認知度も上がっています。
デジタルギフトには、下記のメリットがあります。
以上から、長期で利用していく場合に向いている福利厚生ギフトといえるでしょう。
また従業員が自分で商品を選べることからも、ニーズに応えやすい福利厚生のギフトとしておすすめできます。
デジタルギフトの導入メリットや活用事例を以下の記事にまとめていますので、知りたい場合はぜひあわせてご覧ください。
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以下の特徴があり、自社の予算や従業員に合わせて福利厚生ギフトを贈ることが可能です。
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福利厚生として贈れるギフトはさまざまな種類があり、流行や従業員によって好みやニーズが変化します。
多様性を重視する時代の流れもあり「従業員自身が好きなものを選べるギフト」が、喜ばれる福利厚生ギフトとしておすすめです。
自社の予算や福利厚生ギフトを贈りたい人数に合わせて、従業員によろこばれるギフトを用意しましょう。