「インタビューの謝礼はいくら用意すべき?」と考えていませんか。
インタビューに協力してもらう際には、謝礼の金額設定が参加率を左右します。
相手が納得いく金額でない場合はインタビューを受けてもらえない恐れもあるため、金額設定は重要です。
そこでこの記事では、インタビュー謝礼の相場や謝礼額を決める3つのポイントを紹介します。
失礼を避けるための基本マナーなども紹介しますので、「相手に失礼がない金額設定をしたい」などインタビューの謝礼に悩んでいる方はぜひご覧ください。
謝礼は金額が決まったら終わりではありません。
渡し方やお礼の伝え方まで整えて、はじめて相手に気持ちが伝わります。
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目次 []

| 形式 | 金額レンジ(60分) | 負担の目安 |
|---|---|---|
| グループインタビュー | 4,000~12,000円 | 複数人で発言が分散し、拘束・心理的負担は軽め |
| デプスインタビュー(対面) | 4,000~20,000円 | 1対1で発言機会が多く、拘束・心理的負担が重い |
| オンラインインタビュー | 3,000~10,000円 | 移動・交通費が不要な分、対面より低めが目安 |
| 街頭・短時間インタビュー | 0~1,000円(謝礼なしも多い) | 数分で終わり拘束が軽く、ノベルティなどで対応することも |
謝礼相場はインタビュー形式によって異なります。
インタビュイーの拘束時間・心理的負担・求められる専門性が高いほど、謝礼も高く設定されるためです。
加えて、対象者の専門性によっても謝礼は変動します。
特定業界の経験者や専門家・著名人が対象の場合は、一般的なインタビュイーの1.5倍前後が目安です。
医師や経営層へのインタビューでは、1時間あたり数万円になるケースもあります。
ここからは、形式ごとの相場をさらに詳しく解説します。
| 60分の場合 | 4,000~12,000円ほど |
|---|---|
| 120分の場合 | 8,000~24,000円ほど |
グループインタビューは、テーマや司会者の進行に沿って複数人で会話する形式のインタビューです。
複数人いることで一人あたりの発言機会は少なく、インタビュイーの負担はそこまで重くありません。
グループインタビューでは同時に複数人の話を聞けるため、短いインタビュー時間でも多くの情報量が得られます。
そのためインタビュー時間を短めに設定し、謝礼額を抑えることが可能です。
グループインタビューのメリットや進め方を確認したい方は、5ステップでまとめたこちらの記事も参考にしてください。
| 60分の場合 | 4,000~20,000円ほど |
|---|---|
| 120分の場合 | 8,000~40,000円ほど |
デプスインタビューは、1対1でおこなわれるインタビュー形式です。
グループインタビューと違い、インタビュイーはすべての質問に一人で回答しなければなりません。
より具体的な回答や集中力が求められるため、負担も大きくなります。
そのため、グループインタビューと比較して高めの謝礼を渡すのが一般的です。
デプスインタビューのやり方は、以下の記事で5ステップに分けてわかりやすく解説しています。
オンラインインタビューの謝礼は、対面インタビューに比べ、会場までの移動時間や交通費などの負担が減るため、対面より2~4割ほど低く設定する場合が多いです。
60分あたり3,000~10,000円が目安で、例えば対面で5,000円のインタビューであればオンラインでは3,000~4,000円程度になります。
ここまで、謝礼があることを前提に相場を紹介しました。
しかし、場合によっては謝礼が出ないインタビューもあります。
インタビュイーの負担が少ない取材や、短時間で終わるインタビューは謝礼なしでも珍しくありません。
例えば以下のようなインタビューです。
謝礼なしのインタビュー例
街頭インタビューやTV・メディア取材は、簡単な質問に短時間で答えることが多いです。
不特定多数の人々にインタビューするため、そのたびに謝礼を出すのは予算的にも現実的ではありません。
謝礼を渡す場合も、拘束時間が短いときは金額は低めに設定されるケースが多いです。

| 種類 | 配布・管理 | 費用・金額設定 |
|---|---|---|
| 現金 | 封入・手渡しや振込の手間がかかり、口座情報などの個人情報の管理も発生する | 金額は自由に設定できるが、銀行振込では振込手数料がかかる |
| 商品券・ギフトカード | 購入や在庫管理、郵送の手配が必要。紛失のリスクもある | 額面が固定で金額を調整しにくい。送料がかかる場合もある |
| 自社商品・ノベルティ | 在庫管理や梱包・発送の手間に加え、保管場所が必要な場合もある | 原価を抑えやすいが、梱包費や送料がかかる。金額分の価値が伝わりにくい場合もある |
| デジタルギフト | 在庫管理・発送・住所取得が不要で、メールやURLで送付できる | 少額から設定できるものもあり、謝礼額に合わせやすい |
インタビュー謝礼としてよく使われるのは、現金・商品券・自社商品・デジタルギフトの4つです。
インタビュイーの受け取りやすさに加えて、謝礼の手配・発送・個人情報の管理といった運用負担も謝礼の種類ごとに異なります。
それぞれの謝礼の特徴を詳しくみていきましょう。
現金は受け取り手の満足度が高い一方、運用の手間とリスクが大きい謝礼です。
現金封入・手渡しや振込の手続き、口座情報など個人情報の管理、渡し間違いなど、運用上のリスクが多岐にわたるためです。
一方、対面かつ少人数のインタビューであれば、その場で手渡しできるため運用リスクは抑えられます。
ただし、多人数への配布や繰り返しおこなうインタビューの場合は、現金の用意や振込手数料の負担が膨らみがちです。
多人数や継続的なインタビューの場合は、現金以外の謝礼もあわせて検討しておくと、インタビュー回数が増えてもコストや手間を抑えやすくなります。
商品券・ギフトカードは現金より配りやすいものの、購入・在庫管理の手間がかかり、会計処理にも負担が生じます。
商品券やギフトカードは金券に該当し、仕入れから保管まで管理の手間がかかるためです。
額面が固定されているため、渡したい金額にぴったり合わせにくい面もありますが、種類が豊富なためインタビュイーの好みや謝礼の趣旨に合わせて選びやすいメリットもあります。
謝礼にギフトカードを検討している方は、29種類を一覧で比較したこちらの記事もあわせてご覧ください。
自社商品やノベルティを渡せば、コストを抑えつつインタビュイーとの関係構築にもつながります。
自社商品やノベルティは、新商品のモニターインタビューで試供品を提供したり、お礼の品に自社オリジナルグッズを渡す使い方が代表的です。
一方で、相手の好みに合わないと満足度が下がりやすく換金性もないため、贈る相手の趣向に合ったものを選ぶことが大切です。
以下の記事では、人気のノベルティをカテゴリ別に18種紹介しています。
謝礼向きのノベルティを探している方は参考にしてください。
デジタルギフトは、メールやSNSで手軽に送付でき、少額から手間なく配布できる謝礼です。
在庫管理・発送の手間が不要で、取得する個人情報もメールアドレス程度で済みます。
そのため、個人情報の管理の手間が少なく、多人数への配布やオンライン調査とも相性が良いのが特徴です。
さらに、交換先が豊富なデジタルギフトを選べば、受け取り手が好きなギフトを選択でき、謝礼への満足度も高まります。
少額から金額を設定できるサービスもあり、インタビューの内容に応じて謝礼額を調整しやすくなります。
非対面のオンラインインタビューでも、終了直後にURLを送付できるので、受け渡しのタイムラグがありません。
贈る側も受け取る側も便利なデジタルギフトを選ぶなら、法人向けの「デジコ」がおすすめです。
デジコは1円単位で金額を設定できるため、30分・60分といったインタビューの長さごとに謝礼額を細かく変えられます。
ギフトは最大6,000種類の中から受け取り手が好きなものを選べるので、対象者の年代や好みを問わず喜ばれやすくなります。
初期費用や月額費用は無料で、支払いはギフトの額面×数量と発行手数料のみなので、導入コストを抑えて始めることが可能です。
デジコの料金体系や導入までの流れは、以下の資料にまとめています。
謝礼の予算検討やサービス比較の材料として、ぜひご活用ください。

インタビュー謝礼を考える際の3つのポイント
紹介したとおり謝礼相場はかなり幅広く、金額を一概に決めるのは難しいです。
ここでは謝礼額を考える際のポイントを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
冒頭でも触れましたが、インタビュイーの負担が大きいほど謝礼は高くなります。
そのため、インタビュー内容を考慮して金額を設定するのがおすすめです。
例えば次のようなインタビューは、高めに謝礼を設定しましょう。
謝礼が高めのインタビュー例
リアル会場で会う対面インタビューなのか、オンラインで済むインタビューなのかも大きなポイントです。
オンラインインタビューは、インタビュー会場まで移動する労力や交通費がかからないため、謝礼は対面より低めに設定される場合が多くあります。
労力や費用を節約できるのはインタビューする側にとっても同じであり、オンラインインタビューは双方にとってメリットがある形式です。
特定分野の専門家や著名人へのインタビューは、高めの謝礼が必要とされます。
冒頭で紹介した謝礼相場は、専門性を問わないインタビュイーを対象にした場合の目安です。
有識者へのインタビューは、通常の謝礼金額の1.5倍程度を相場として考えておきましょう。
ただし、プロモーション目的のインタビューは謝礼が発生しない場合もあります。
インタビューを受けて露出すること自体が、専門家・著名人にとって利益となるためです。
インタビュイーは、時間を割いてインタビューに参加します。
そのため時間の対価にあたる謝礼が魅力的かどうかは、インタビュー協力の可否を左右する重要な要素です。
デジタルギフトは、受け取り手が好きなアイテムを選べるため、幅広い世代の方に喜ばれやすい謝礼です。
URLの送付で謝礼の配布が完結するため、個人情報の管理コストや在庫管理コスト、振込手数料なども削減できます。
法人向けデジタルギフト「デジコ」では、デジタルギフトの具体的な活用方法や配布・運用の仕組みなど運用の参考になる情報をまとめた資料をご用意しています。
インタビュー謝礼への導入を検討されている方は、ぜひ資料をダウンロードしてご覧ください。

インタビュー謝礼は、渡し方やタイミングを誤るとインタビュイーからの信頼を損ね、次回以降の協力を得られにくくなります。
謝礼は協力への感謝を伝えるための接点でもあり、受け渡しの丁寧さがインタビュイーとの信頼関係を左右するからです。
ここでは、現物謝礼の渡し方・オンラインでの渡し方・渡すタイミングの3つに分けて基本のマナーを紹介します。
現金や商品券を対面で渡す場合は、封筒に入れ、感謝の言葉を添えて両手で手渡すのが基本です。
封筒は、郵便番号枠のない白無地か、紅白蝶結びののし袋を使います。表書きは「御礼」または「謝礼」とし、下段には会社名を書き添えましょう。
お札はできるだけ新札を用意すると、より丁寧な印象になります。
また、経費処理で領収書や受領書が必要な場合は、当日その場で記入してもらえるように事前に準備しておくとスムーズです。
オンラインインタビューの謝礼は、銀行振込や商品券の郵送でも対応できますが、口座情報の取得や届くまでの時間がネックになりがちです。
手軽さと速さを重視するなら、デジタルギフトのURL送付が便利です。
インタビュー後、お礼メールにデジタルギフトのURLを添付すれば、当日~数日以内に謝礼を届けることができます。
謝礼は当日その場で渡すか、終了後できるだけ早く届けるのが原則です。
受け渡しが遅れると「本当に謝礼がもらえるのか」と、インタビュイーに不信感を持たれてしまいます。
後日渡す場合は、いつ・どの方法で届けるかを事前に伝えておきましょう。
あわせてお礼メールを送信すると、感謝がより丁寧に伝わり、次回以降の円滑な協力にもつながります。
お礼メールの構成や例文は、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

謝礼がない・足りないときは?4つの対処法
予算の都合上、「謝礼なしにしたい」「少ない謝礼しか渡せない」といったこともあるのではないでしょうか。
十分な謝礼を用意できないときは、インタビュイーに不満を抱かせない対処も必要です。
ここでは謝礼がない・足りないときにおすすめのアイデアを紹介します。
インタビュー会場までの交通費や、インタビューで利用したカフェの飲食代などを負担しましょう。
交通費やカフェ代であれば、謝礼より少ない費用ですむ可能性があります。
謝礼がないうえに交通費やカフェ代も自腹となると、インタビューを受けること自体が損になってしまいます。
インタビュイーが損するのを防ぐためにも、インタビューに要した最低限の経費は負担しましょう。
インタビュー前に、謝礼の有無や謝礼額を伝えておくことも重要です。
お互いの認識を事前に合わせておけば、インタビュー終了後に「謝礼が出ると思っていた」というすれ違いを避けられます。
インタビューのアポどりをする際、依頼メールに詳細を書いておくとスムーズに伝えられます。
謝礼なしの場合は失礼にならないよう、以下のように丁寧な依頼文にしてみましょう。
謝礼なしメール依頼文の例
このたび〇〇に関するインタビューをおこないたく、お忙しいところ恐れ入りますが、ご協力いただけないでしょうか。
弊メディアでは、〇〇についての詳細な情報を広く読者に伝えることを目指しており、そのために〇〇様のご経験についてお話を伺いたいと考えております。
なお、このインタビューに関しましては、謝礼のお支払いができませんことをご了承ください。
ご協力いただける場合は以下の日程候補から選択いただくか、ご都合の良い日時をお知らせいただければ幸いです。
インタビューや取材の依頼文は、以下の記事でまとめています。例文や、依頼文に必要な項目も確認できますので、ぜひご覧ください。
謝礼として現金を渡す代わりに、ノベルティグッズや自社商品を渡すのも手です。
謝礼を渡すほどではないインタビューだとしても、小さなプレゼントを用意することで感謝の気持ちを示せます。
謝礼として渡せそうなノベルティや自社商品がない場合は、少額からプレゼントできるデジタルギフトもおすすめです。
デジタルギフトは幅広い人に喜ばれるため、謝礼や販促品などさまざまなシーンで活用されています。
少額から贈れるデジタルギフトを使えば、限られた予算でも謝礼を用意できます。
現金や商品券では難しい少額・多人数への配布を、振込手数料や在庫の負担なく実現できるからです。
例えば、数百円分のデジタルギフトを協力者全員に配布すれば、謝礼なしで協力してもらう状況を避けられます。
1円単位で金額を設定できるサービスを使えば、予算に合わせた細かな調整も可能です。

デジタルギフトは、メールやSNSで気軽に渡せる電子ギフトです。
ギフト券やポイント、お菓子など好きなものと交換できるデジタルギフトもあり、汎用性の高い謝礼といえます。
現金で謝礼を渡す場合、人数分の金額を用意したり、銀行口座へ振り込む手間がかかったりします。
そのため謝礼を現金で渡す際は、労働コストの発生は避けられません。
デジタルギフトであれば、メールやSNSでURLを送付するだけで配布が完了します。
デジタルギフトを活用すれば、謝礼の配布を効率的におこなうことができ、謝礼の管理・発送の手間を削減できます。

デジタルギフトのなかでも法人専用のデジコは、1,600社以上に導入されておりインタビューの謝礼としても活用されています。
デジコが謝礼に向いている3つのポイント
デジコは受け取り手が好きなギフトを自ら選べるため、謝礼への満足度も上がりやすくなります。
1円単位で細かく金額設定できる点は、インタビューによって謝礼額を変えられるため便利です。
ハウスクリーニング予約サイト「おうちにプロ」を運営している株式会社ゼロアクセル様は、口コミを投稿したユーザーへの謝礼として、最大1,000円分のデジコを進呈しています。
CSV発注に対応した扱いやすいデジコの管理画面が導入の決め手となり、導入後は月間約200件の口コミ獲得につながっています。
デジコの概要や導入事例をまとめた資料は以下より配布しているので、ぜひご覧ください。

金額・種類・渡し方・予算対策は、どれか1つが欠けても協力者の満足度が下がってしまいます。
相場を起点に形式や対象者に合わせて金額を調整し、渡し方のマナーまで確認しておくことが大切です。
インタビュー謝礼の手配や運用の手間を抑えつつ、インタビュイーの満足度も高めたい場合は、デジタルギフトが便利です。
デジタルギフトのなかでも法人向けの「デジコ」は、初期費用無料で導入でき、謝礼額を1円単位で自由に設定できます。
受け取り手が最大6,000種類のアイテムから好きなギフトを選べるため、謝礼への満足度も高まりやすいのが特徴です。
在庫管理や発送の手間がかからず、発注から配布までWeb上で完結するため、運用の負担もかかりません。
受け取り手もアプリのダウンロードや会員登録なしでギフトを受け取れるので、贈る側・もらう側の双方にとってメリットがある謝礼です。
1,600社以上への導入実績があり、インタビューやアンケートの謝礼として幅広く活用されています。
デジコの詳しい資料は以下のボタンからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。