株式会社SNOWPIPE JAPAN様

SNS施策で新規ダウンロード増&休眠復帰を促進

株式会社SNOWPIPE JAPAN様

利用方法
Twitterのフォロー&リツイートキャンペーン
連携方法
Twitterインスタントウィン
業種・サービス
モバイルゲーム事業

スマートフォンゲームアプリの開発、運営

導入目的
  • アプリゲームの新規ユーザー獲得の促進
結果
  • フォロワー0から2万、リツイート4万。

事前登録開始直後の盛り上がりを作りたかった

2021年6月、新ゲームタイトル『異世界に飛ばされたらパパになったんだが ~精霊騎士団物語~』のリリースに先立ち、事前登録プロモーションの一環として、「Twitterインスタントウィン」を導入しました。 (*1)

当社はスマートフォン用ゲームアプリを提供しておりますが、昨今のスマホゲーム市場におけるマーケティング手法はテンプレート化してきており、新規ユーザも増えづらい傾向にあります。そのため、サービス開始前の事前登録期からのプロモーションが非常に重要になっています。

事前登録時は認知をできるだけ高め、登録者数を瞬発的に増やし、そこから生み出される盛り上がり感を維持していくことが重要となります。インパクトのある事前登録者数はいわばタイトルへの期待値にもなります。

IPタイトルであれば認知度のベースがありますが、本タイトルはIPではないため知名度がありません。競争が激しいゲーム市場において、認知されなければそもそもユーザの手にとってもらうこと自体が難しいと十分理解しておりましたので、ゲームユーザーが集まり拡散力があるTwitterにおいてバイラルを起こすことが大変重要となります。

こうした課題に対してゲームでも利用実績がある「インスタントウィン」のご提案を頂き、実施を決定しました。

(*1)インスタントウィン機能の旧サービス名「BUZZGIFT」をご利用。

作業時間ほぼゼロで大規模なキャンペーンを実施

今回導入を決めた理由の1つに、「作業時間がほぼゼロ」という点があります。担当者の方と企画内容を検討する時間、クリエイティブの制作時間は発生しますが、それ以外はほぼ手放しでした。

過去弊社で提供していたゲームで「フォロー&リツイート」キャンペーンを手動集計で実施したことがあるのですが、非常に煩雑な業務ですしミスは許されませんので大変苦労しました。「Twitterインスタントウィン」導入によりこれらが自動化されるというのは精神的にも楽ですし、サービス公開時期の忙しいタイミングで他作業にリソースを割けるため、魅力的でしたね。

また、手動集計当時は当選DMの送付も必要でしたので、当選数は数名が現実的でしたが、「Twitterインスタントウィン」の導入によりインパクトのある当選数500名の大規模実施が実現できました。

想像を超えるフォロワーの増加と情報拡散力に驚愕

本タイトルの初回情報発信はインスタントウィンと同時に開始しましたので、スタート時のフォロワーは「0」でした。それが数時間経過すると数千となり、キャンペーンの投稿へのRT数を見ていると驚くほどのスピードでRT数が増えていきました。フォロワーは3日もすると2万を越え、その後も増加し続けました。

また、ティザーサイトも同時に公開を行っていましたので、RT数の増加に合わせてサイトへのアクセス数もみるみる増えていきました。お試しとしても実施できる金額感ですので、今後もゲームのイベントや節目に再実施を検討したいと思います。

  • 社名:株式会社SNOWPIPE JAPAN
  • 事業概要:モバイルゲーム事業
  • 設立年月日:2011年5月16日
  • URL:https://infraware.co.jp/
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