クオカードのお得な使い道5選!使えるお店やよくある質問もあわせて紹介
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クオカードのお得な使い道5選!使えるお店やよくある質問もあわせて紹介

「QUOカードをもらったけど、何に使うか迷う……」とお悩みではありませんか。

使えるお店や具体的な使い道を事前に調べておくことで「このような使い方ができることを知らなかった!」という後悔がなくなり、贈られたQUOカードを最大限活用できます。

本記事では、QUOカードの便利な使い方から利用時の注意点まで詳しく紹介します。

QUOカードを賢く使いこなすためのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

法人でギフトカードを利用するなら、選択肢が豊富で運用が簡単なデジタルギフトサービスがおすすめです。

法人専門のデジタルギフトサービス「デジコ」では、QUOカードPayをはじめとする、6,000種類以上のサービスに交換できます。

そのため、受け取るユーザーそれぞれの好みに合わせた使い道が提案可能です。

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クオカード・クオカードペイが使えるお店まとめ

まずは、QUOカード・QUOカードPayが使えるお店を紹介します。

QUOカード・QUOカードPayが使えるお店

  1. QUOカードが使えるお店
  2. QUOカードPayが使えるお店

使えるお店は、種類によって異なります。それぞれみていきましょう。

クオカードが使えるお店

出典:QUOカード

QUOカードは、全国約6万店舗で利用可能なギフトカードです。

主要なお店は、以下のとおりです。

利用可能な店舗の例

  • コンビニエンスストア:セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど
  • ドラッグストア:マツモトキヨシ、サンドラッグなど
  • 書店:ジュンク堂書店、紀伊国屋書店など
  • 飲食店:ファーストフード店、カフェ、デニーズ、上島珈琲店など
  • ガソリンスタンド:ENEOSなど

なお、利用できる店舗の詳細は、以下のページで確認できます。

参考:QUOカード加盟店情報

QUOカードには有効期限がなく、残高がある限り何度でも使用可能です。

また残高が足りない場合は、現金との併用ができます。

クオカードペイが使えるお店

出典:QUOカードPay

デジタルギフトタイプのQUOカードPayは、従来のQUOカードよりも幅広い店舗で利用できます。

利用可能な店舗の例

  • コンビニエンスストア:セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど
  • スーパー:いなげや、ベルクなど
  • 家電量販店:エディオン、ビックカメラなど
  • ファッション:AOKI、ジーユー、ユニクロなど
  • 子ども:アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらス、西松屋など
  • グルメ:大戸屋、しゃぶしゃぶ温野菜、スシロー、吉野屋など
  • 書店:ジュンク堂書店、紀伊国屋書店など
  • ホテル:箱根小涌園ユネッサン、ワシントンホテルなど

利用できる店舗の詳細は、以下のページから確認可能です。

参考:QUOカードPayが使えるお店

このように、QUOカードとQUOカードPayは使える店舗が異なります。

事前確認をしないと「使えると思っていたのに、レジで使えないと言われた」と、トラブルになりかねません。

支払い時に困らないよう、利用前に「使用予定の店舗が加盟店かどうか」の確認をおすすめします。

クオカードのおすすめの使い道5選

QUOカードは、日常的な買い物から特別な買い物まで幅広く活用できます。

具体的な使い方を5つ紹介しますので、自分にあった活用方法を見つけてください。

QUOカードのおすすめの使い道5選

  1. コンビニエンスストアで利用する
  2. ドラッグストアやスーパーなどで日用品を購入する
  3. 書店で本や文房具を購入する
  4. ガソリン代に利用する
  5. 飲食店で利用する

では、ひとつずつみていきましょう。

使い道1.コンビニエンスストアで利用する

取扱店舗例

  • セイコーマート
  • セブン‐イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ポプラ
  • デイリーヤマザキ(一部店舗を除く)
    など

全国のコンビニエンスストアでは、QUOカードが利用できます。

例えば、QUOカードを利用すれば、通勤前などの急いでいるときでも会計をスムーズに済ませられます。

散歩中など現金を持ち歩きたくないときでも、水などを購入できるので便利です。

現金とは違い、おつりで小銭も増えません。

このように、忙しい時間帯や荷物を持ちたくない外出時にQUOカードは重宝します。

使い道2.ドラッグストアやスーパーなどで日用品を購入する

取扱店舗例

  • マツモトキヨシ(一部店舗を除く)
  • ドラッグセイムス(8店舗限定)
    など

ドラッグストアやスーパーでは、セールやポイント還元と組み合わせると賢く活用できます。

また、QUOカードPayなら子ども用品店(アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらス、西松屋など)でも使えるため、出産祝いにも最適です。

使い道3.書店で本や文房具を購入する

取扱店舗例

  • 紀伊國屋書店(一部店舗を除く)
  • 三省堂書店(一部店舗を除く)
  • ジュンク堂書店
  • TSUTAYA/蔦屋書店
  • ブックファースト
  • 有隣堂
    など

書店では、書籍や雑誌はもちろん、文房具、雑貨、CD、DVDまで幅広い商品の購入に利用できるのがポイントです。

入学や進学祝いとして贈れば、学習教材やノート、ペン、辞書などの購入に活用できます。

店舗によっては使えない場合もあるので、利用前に店舗検索で使用可能かどうか確認しておくと安心です。

参考:QUOカード加盟店情報

使い道4.ガソリン代に利用する

取扱店舗例

  • ENEOS(一部店舗を除く)
  • JA-SS(一部店舗)

意外と便利なのが、ガソリンスタンドでの利用です。

ガソリン代は一回に支払う金額が大きいため、QUOカードの残高を一度で使い切れる可能性が高くなります。

カードの紛失が心配な方で車を利用している方は、ガソリン代として一度で使い切ってしまうのも一つの手です。

また、QUOカードには有効期限がないため、急な出張やドライブ時の予備として車に保管することもできます。

支払いは、精算時にQUOカードを渡すだけです。

セルフスタンドでは、支払い方法にプリペイドカードを選択しましょう。

使い道5.飲食店で利用する

取扱店舗例

<QUOカード取扱店舗例>

  • デニーズ
  • 上島珈琲店(一部店舗を除く)
  • UCCカフェプラザ(一部店舗を除く)

<QUOカードPay取扱店舗例>

  • 大戸屋
  • 温野菜
  • スシロー
  • 吉野屋
    など

最後に紹介する使い道は、身近な飲食店で使う方法です。

飲食店でQUOカードを利用すれば、おつりで小銭を増やすことなく、財布の中もスッキリします。

ただし、利用可能な店舗は限られているため、事前に確認をしましょう。

参考:使えるお店

クオカードの使い方でよくあるQ&A

ここからは、QUOカードを利用する際によくある疑問に回答します。

なお、QUOカードの詳しい使い方については以下の記事をお読みください。

Q1.一回で使い切る必要はある?

QUOカードは、一回で使い切る必要はありません。

使わなかった残りの金額は残高としてカードに残り、次回の支払い時に持ち越せます。

残高は、レシートやレジで確認可能です。

なお、QUOカードには有効期限はありませんが、デジタルタイプのQUOカードPayには3年の有効期限があります。

Q2.クオカードの残高が足りない場合は?

残高が不足する場合は、差額を他の支払い方法で精算できます。

例えば、5,000円の商品に対して3,000円分のQUOカードを使用する場合、残りの2,000円を現金で支払えます。

Q3.一回の会計で複数枚同時に使える?

QUOカードは、複数枚を同時に使用できます。

Q4.クオカードで支払えないものは?

以下のものは、QUOカードでの支払いができません。

  • 公共料金
  • タバコ類
  • 切手類
  • プリペイドカード
  • 図書券
  • チケット類
  • 調剤(処方箋)など

Q5.クオカードは電子マネーにチャージできる?

QUOカードは、電子マネーへのチャージには利用できません。

QUOカードはチャージして繰り返し使うものではなく、使い切り型のカードです。

そのため、QUOカード本体にチャージすることもできません。

Q6.クオカードは現金化できる?

QUOカードの換金や転売は、公式サイトで禁止されています。

金券ショップでの取引は現状可能ですが、推奨されておりません。

Q7.クオカードは送れる?

QUOカードは現金ではないため、普通郵便で送付可能です。

ただし、カード単体での書留郵便は利用できません。

補償が必要な場合は、一般書留や簡易書留をご利用ください。

QUOカードの郵送方法については、以下の記事で説明していますのであわせてご覧ください。

Q8.クオカードを自分用に買うのはあり?

QUOカードには、自分用の購入に向いているものとそうでないものがあります。

種類によっては、手数料が発生するものがあるからです。

ここでは、お得に使えるカードと、手数料がかかるカードを紹介します。

<お得に使えるカード>

コンビニエンスストアでは、以下のように販売価格以上の価値があるカードを販売しています。

名前利用可能金額販売価格/1枚あたり
5,000円券5,070円5,000円
10,000円券10,180円10,000円

自分用に購入するなら、上記がおすすめです。

一方、手数料がかかるQUOカードも紹介します。以下のカードには手数料が発生します。

  • 1,000円以下(300円券・500円券・700円券・1,000円券)
  • ケース入り
  • 寄付金付き
  • オリジナルデザイン

また、QUOカードPayの場合、すべての商品に手数料がかかるため、自分用としての購入はおすすめしません。

<手数料の計算例>1,000円券を3枚発行する場合

発行手数料 = 1,000円 × 3枚 × 6% = 180円

以上のことから、自分用に購入する際は、手数料のかからない券種を選ぶと賢い使い方ができます。

QUOカードの手数料に関しては、以下の記事にて詳しく説明しています。併せてお読みください。

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まとめ:クオカードは日常使いにぴったり!

QUOカードは、全国約6万店舗で利用できる便利なギフトカードです。

コンビニエンスストアやドラッグストア、書店、ガソリンスタンドなど、身近な店舗で幅広く利用できます。

またQUOカードは、一度で使い切る必要はありません。

残高分を次回に持ち越せるため、普段使いに最適なギフトカードです。

個人利用には便利なQUOカードですが、法人がキャンペーンや販促で大量のギフトカードを運用する場合は、個人情報の管理が効率化できるデジタルギフトサービスがおすすめです。

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この記事を書いた人

東村龍樹

東村龍樹

株式会社DIGITALIO 販促DX事業本部 本部長。日本インターネットポイント協議会(JIPC)のラーニング&ネットワーキング委員としても活動中。現在は、ポイントメディアの知見を活かして、販促DX事業本部にてデジタルギフトサービス「デジコ」の責任者を務めています。