「QUOカードをもらったけど、何に使うか迷う……」とお悩みではありませんか。
使えるお店や具体的な使い道を事前に調べておくことで「このような使い方ができることを知らなかった!」という後悔がなくなり、贈られたQUOカードを最大限活用できます。
本記事では、QUOカードの便利な使い方から利用時の注意点まで詳しく紹介します。
QUOカードを賢く使いこなすためのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
法人でギフトカードを利用するなら、選択肢が豊富で運用が簡単なデジタルギフトサービスがおすすめです。
法人専門のデジタルギフトサービス「デジコ」では、QUOカードPayをはじめとする、6,000種類以上のサービスに交換できます。
そのため、受け取るユーザーそれぞれの好みに合わせた使い道が提案可能です。
デジコに関して詳しくは、以下のリンクから資料をダウンロードいただけますのでご覧ください。
目次 []
まずは、QUOカード・QUOカードPayが使えるお店を紹介します。
QUOカード・QUOカードPayが使えるお店
使えるお店は、種類によって異なります。それぞれみていきましょう。
QUOカードは、全国約6万店舗で利用可能なギフトカードです。
主要なお店は、以下のとおりです。
利用可能な店舗の例
なお、利用できる店舗の詳細は、以下のページで確認できます。
参考:QUOカード加盟店情報
QUOカードには有効期限がなく、残高がある限り何度でも使用可能です。
また残高が足りない場合は、現金との併用ができます。
デジタルギフトタイプのQUOカードPayは、従来のQUOカードよりも幅広い店舗で利用できます。
利用可能な店舗の例
利用できる店舗の詳細は、以下のページから確認可能です。
このように、QUOカードとQUOカードPayは使える店舗が異なります。
事前確認をしないと「使えると思っていたのに、レジで使えないと言われた」と、トラブルになりかねません。
支払い時に困らないよう、利用前に「使用予定の店舗が加盟店かどうか」の確認をおすすめします。
QUOカードは、日常的な買い物から特別な買い物まで幅広く活用できます。
具体的な使い方を5つ紹介しますので、自分にあった活用方法を見つけてください。
QUOカードのおすすめの使い道5選
では、ひとつずつみていきましょう。
取扱店舗例
全国のコンビニエンスストアでは、QUOカードが利用できます。
例えば、QUOカードを利用すれば、通勤前などの急いでいるときでも会計をスムーズに済ませられます。
散歩中など現金を持ち歩きたくないときでも、水などを購入できるので便利です。
現金とは違い、おつりで小銭も増えません。
このように、忙しい時間帯や荷物を持ちたくない外出時にQUOカードは重宝します。
取扱店舗例
ドラッグストアやスーパーでは、セールやポイント還元と組み合わせると賢く活用できます。
また、QUOカードPayなら子ども用品店(アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらス、西松屋など)でも使えるため、出産祝いにも最適です。
取扱店舗例
書店では、書籍や雑誌はもちろん、文房具、雑貨、CD、DVDまで幅広い商品の購入に利用できるのがポイントです。
入学や進学祝いとして贈れば、学習教材やノート、ペン、辞書などの購入に活用できます。
店舗によっては使えない場合もあるので、利用前に店舗検索で使用可能かどうか確認しておくと安心です。
参考:QUOカード加盟店情報
取扱店舗例
意外と便利なのが、ガソリンスタンドでの利用です。
ガソリン代は一回に支払う金額が大きいため、QUOカードの残高を一度で使い切れる可能性が高くなります。
カードの紛失が心配な方で車を利用している方は、ガソリン代として一度で使い切ってしまうのも一つの手です。
また、QUOカードには有効期限がないため、急な出張やドライブ時の予備として車に保管することもできます。
支払いは、精算時にQUOカードを渡すだけです。
セルフスタンドでは、支払い方法にプリペイドカードを選択しましょう。
取扱店舗例
<QUOカード取扱店舗例>
<QUOカードPay取扱店舗例>
最後に紹介する使い道は、身近な飲食店で使う方法です。
飲食店でQUOカードを利用すれば、おつりで小銭を増やすことなく、財布の中もスッキリします。
ただし、利用可能な店舗は限られているため、事前に確認をしましょう。
参考:使えるお店
ここからは、QUOカードを利用する際によくある疑問に回答します。
なお、QUOカードの詳しい使い方については以下の記事をお読みください。
QUOカードは、一回で使い切る必要はありません。
使わなかった残りの金額は残高としてカードに残り、次回の支払い時に持ち越せます。
残高は、レシートやレジで確認可能です。
なお、QUOカードには有効期限はありませんが、デジタルタイプのQUOカードPayには3年の有効期限があります。
残高が不足する場合は、差額を他の支払い方法で精算できます。
例えば、5,000円の商品に対して3,000円分のQUOカードを使用する場合、残りの2,000円を現金で支払えます。
QUOカードは、複数枚を同時に使用できます。
以下のものは、QUOカードでの支払いができません。
QUOカードは、電子マネーへのチャージには利用できません。
QUOカードはチャージして繰り返し使うものではなく、使い切り型のカードです。
そのため、QUOカード本体にチャージすることもできません。
QUOカードの換金や転売は、公式サイトで禁止されています。
金券ショップでの取引は現状可能ですが、推奨されておりません。
QUOカードは現金ではないため、普通郵便で送付可能です。
ただし、カード単体での書留郵便は利用できません。
補償が必要な場合は、一般書留や簡易書留をご利用ください。
QUOカードの郵送方法については、以下の記事で説明していますのであわせてご覧ください。
QUOカードには、自分用の購入に向いているものとそうでないものがあります。
種類によっては、手数料が発生するものがあるからです。
ここでは、お得に使えるカードと、手数料がかかるカードを紹介します。
<お得に使えるカード>
コンビニエンスストアでは、以下のように販売価格以上の価値があるカードを販売しています。
名前 | 利用可能金額 | 販売価格/1枚あたり |
---|---|---|
5,000円券 | 5,070円 | 5,000円 |
10,000円券 | 10,180円 | 10,000円 |
自分用に購入するなら、上記がおすすめです。
一方、手数料がかかるQUOカードも紹介します。以下のカードには手数料が発生します。
また、QUOカードPayの場合、すべての商品に手数料がかかるため、自分用としての購入はおすすめしません。
<手数料の計算例>1,000円券を3枚発行する場合
発行手数料 = 1,000円 × 3枚 × 6% = 180円
以上のことから、自分用に購入する際は、手数料のかからない券種を選ぶと賢い使い方ができます。
QUOカードの手数料に関しては、以下の記事にて詳しく説明しています。併せてお読みください。
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QUOカードは、全国約6万店舗で利用できる便利なギフトカードです。
コンビニエンスストアやドラッグストア、書店、ガソリンスタンドなど、身近な店舗で幅広く利用できます。
またQUOカードは、一度で使い切る必要はありません。
残高分を次回に持ち越せるため、普段使いに最適なギフトカードです。
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